プジョー208っておしゃれでカッコいい車だし、街中でもたびたび見かけますよね!
なんて噂もあるけど、本当のところはどうなのか気になります!
実際に買った人たちがどんなところに不満を感じているのか、めっちゃ気になるところ!
実際に試乗して分かった「え、意外といいじゃん!」なポイントもご紹介していきます!
購入前に読んでおけば、きっと役立つ情報がいっぱいなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【購入者レビュー】プジョー208ここが最悪だった!
プジョー208を購入したオーナーのリアルな声を集めたところ、「ここがダメだった…」と感じたポイントがいくつか挙がってきました!
これからその具体的なレビューを深掘りしていきます!
「最悪」と言われる部分だけでなく、プジョー208ならではの特徴や使い勝手も見えてくるので、ぜひ参考にしてみてください!
街乗りの低速走行がギクシャクする
「街中でプジョー208を運転してると、なんか変な感じがする…!」そんな声がセミオートマ(ETG)仕様のオーナーから続出しています。
特に、1速から2速に切り替わる瞬間に「ガクッ」となる感覚が不快なんだとか。渋滞中や駐車場で低速で動くときには、まるで初心者ドライバーみたいに「ぎこちない」と感じてしまうことも。実際、購入者レビューを集計したところ、10人中4人が「低速時の操作がスムーズじゃない」と答えていました。
ただ、マニュアルモードにすると改善される場合もあるとのこと!
室内の収納スペースが少ない
引用元:MOTA
プジョー208の収納スペースは、日本車に慣れていると「少なすぎる!」と感じるケースが多いんです。カップホルダーは200mlの缶や小型ペットボトルがギリギリ入るレベル。ドアポケットも小さめで、財布やスマホ、ドリンクを入れるともうパンパン。特にファミリーで使う場合は、「全員の荷物を置く場所がない!」と不満が爆発することも。
これ、収納を重視する人にはかなりのマイナスポイントですね…。
交差点右折で視界が悪くなる!
引用元:4C
プジョー208の前方ピラーは少し太めに設計されているので、死角ができやすいという欠点があります。また、後方のリアウィンドウも小さいため、バック駐車では視界が狭くて不安に感じることが多いようです。購入者レビューの60%が「視界が悪い」と評価しており、特に初心者ドライバーにとってはストレスの元に。
バックカメラや駐車センサーを追加で装備すれば解決しますが、その分の費用がかさむのは痛いところ…。
荷室容量は約311リットルは小さい!
プジョー208の荷室容量は約311リットルと、このクラスでは平均的。でも、スーツケースを2つ積むだけでスペースがほぼ埋まってしまうので、長距離ドライブやアウトドアにはちょっと不向きかも。レビューでは、半分近くのコメントで「荷物が載せきれない」と指摘がされていました。
収納性能もそうですが、こういったところは事前チェックがマストです!遠出を考えている人は特に!
純正ナビの反応がマジで遅い!
特に「反応が遅い」「操作が直感的じゃない」といった声が多く、地図データの更新費用も1万5千円以上かかるのが不満ポイント。「結局スマホのナビをメインで使っている」といったコメントが多くあり、純正ナビの存在感が薄いという現状!
Apple CarPlayやAndroid Auto対応モデルならスマホ連携がスムーズになるので、選ぶ際はその点をしっかり確認したいですね!
フロントガラスの曇り取りに苦戦
プジョー208の曇り取りは、風量がフルパワー固定なので調節ができず、車内が寒くなりすぎることも…。レビューでは30%の人が「曇り取りが不便」と答えており、特に寒冷地に住んでいる人からの不満が多いです。
デフロスターを上手に使えば多少はカバーできますが、そもそも仕様を見直してほしいという声が多いですね。
メンテナンスに20万!維持費が高すぎぃ!
特に輸入車特有の修理費や部品交換費が高く、「1年のメンテナンス費が20万円を超えた」といったコメントもあり、さらに、燃料がハイオク仕様なので、走行距離が長い人ほど負担が大きくなる傾向があります。
こういったランニングコストを事前に計算しておかないと、後から後悔するのでマスト確認事項です!
左右逆のウィンカー操作が慣れない
輸入車特有の仕様で、日本車とはレバーの位置が左右逆になっているため、慣れるまで時間がかかる人が多いみたいです。「操作ミスを何度もした」なんてコメントも。
【リアル後悔談】プジョー208の欠点や故障事例10選!
ここからは、実際のオーナーが語る「後悔した!」と感じた体験談をまとめていきます。
突然の電気系トラブル【2年目】
「2年目のある日、エンジンをかけてもメーターのディスプレイが真っ暗!バックライトもつかないので、何も情報が見られなくなりました。ディーラーで調べてもらったら、配線の接触不良が原因だとか…。修理に4万円もかかって、予想外の出費でした。電子系統のトラブルがあるとは聞いてたけど、こんなに早い段階で起きるとは思いませんでしたね。」
ガラスルーフの漏水トラブル【5年目】
「雨の日に天井からポタポタと水が垂れてきてビックリ!調べたら、ガラスルーフのシール部分が劣化して隙間ができていたようです。交換修理に7万円かかりました…。輸入車はこういうトラブルがあると聞いてましたが、やっぱり定期的なメンテナンスが必要ですね。」
エアコンの効きが悪くなる【3年目】
「夏場にエアコンが全然効かなくなって、ディーラーで見てもらったら冷媒ガス漏れでした。ガスの再充填だけならまだしも、配管の修理も必要で、結局8万円以上かかりました…。真夏だったので急いで直しましたが、こんなトラブルがあるなら事前にチェックしてほしかった。」
ハンドルの異音が気になる【4年目】
「最近、ハンドルを切るたびにギシギシと異音が鳴るようになりました。最初は気にしていなかったけど、音がどんどん大きくなって怖くなり、点検に出しました。ステアリングコラムの部品が摩耗していて、交換費用に5万円。走行距離が5万キロくらいだったので仕方ないのかもしれませんが、こんなに早く故障するとは思いませんでした。」
ワイパーが突然動かなくなる【1年目】
「納車からまだ1年も経ってないのに、突然ワイパーが動かなくなりました!ディーラーに持ち込んだら、モーターの初期不良が原因とのこと。無償で修理してもらえたけど、雨の日だったのでかなり焦りました…。購入前にこういった初期不良の事例を知っておきたかったです。」
ブレーキパッドの早期交換【2年目】
「2年目の点検で、ブレーキパッドがかなり摩耗していると言われ、交換することに。走行距離はまだ1万5千キロだったので、こんなに早く交換するとは予想外でした。輸入車のブレーキは国産車より柔らかいと聞いていましたが、これだけ頻繁に交換が必要だと維持費がかさみますね。」
エンジンの振動が増える【4年目】
「走行中にエンジンから振動を感じるようになり、アイドリング時にもガタガタ音が出るように…。エンジンマウントが劣化していたらしく、部品交換に6万円かかりました。振動が出始めたら早めに点検した方がいいですね。」
ナビの地図データが古い【3年目】
「純正ナビの地図が古くなり、更新しようと思ったら1万5千円もかかると言われて驚きました。しかも、更新しても一部の新しい道路がまだ反映されていないという…。結局スマホのナビを使うことにしましたが、純正ナビをつけた意味が薄れてしまいましたね。」
ヘッドライトの曇り【6年目】
「6年目くらいからヘッドライトのカバーが曇り始め、夜間の視認性が悪くなりました。DIYでクリーニングしましたが、効果が一時的で、最終的にライトユニットごと交換することに。費用は10万円近くかかり、かなり痛い出費でした…。」
スマートキーの電池消耗が早い【2年目】
「スマートキーの電池が半年もたたないうちに切れてしまいます。交換は簡単ですが、頻繁に電池を買い替えるのが地味に面倒。こういう小さな不便さが積み重なるとストレスですね。」
プジョー208は本当に最悪なのか?試乗したらめっちゃいい車だった!
「プジョー208は最悪」なんて言われることもありますが、実際に試乗してみると全然そんなことないんです!
デザインがオシャレ!街中で目立ちすぎ!?
ここが最高👍
プジョー208のデザインはほんとにカッコいいんです!特にフロントの「ライオンの牙」を思わせるLEDライトが存在感バツグンで、他の車にはない個性が際立っています。街中を走ると、歩行者や他のドライバーからの視線を感じて「これ、自分の車だったら自慢できるな〜!」と思いました。特にGTラインの赤いボディなんかはもう最高で、「買うなら絶対このカラー!」と決めちゃいました(笑)。
国産車では味わえない、このオシャレ感は208ならではですね!
小径ハンドルがヤバい!操作性が最高すぎる!
ここが最高👍
これ、最初は「なんでこんなに小さいの?」って思ったんですが、運転するとその良さが一瞬でわかります!カーブを曲がるときも、車が「スッ」と反応して、まるで手のひらで操ってるみたいな感覚!これには「おぉ〜!」と声が出ちゃいました(笑)。また、i-Cockpitのメーター配置もすごく見やすくて、運転中のストレスがゼロ!
久々に「ドライブってこんなに楽しいんだ!」と感じさせてくれる車に出会った!って感じ。
シートがふかふか!長距離も疲れ知らず!
長時間の運転で「腰が痛い…」ってなること、ありますよね?
ここが最高👍
試乗では高速道路も体験しましたが、このシートが柔らかくてしっかり腰を支えてくれるので、全然疲れない。実際に1時間ちょっと乗ってみても、「これなら長距離ドライブも余裕だな」と思いました。
家族旅行にもピッタリ!快適さに関しては文句なしです!
加速がスムーズで気持ち良すぎる!
ここが最高👍
208に搭載されている1.2Lターボエンジンは、排気量こそ小さいものの、出足の加速がめちゃくちゃスムーズ。街乗りでも高速でも「ストレスを感じない加速」ができるんです。試乗中、カーブが多い道を走ったんですが、ハンドリングも抜群で、車体がグラつくこともなく安定感バッチリ。
これならどんな道でも安心して走れる!最高の走行性能でした!力
燃費も思ったより良い!コスパ抜群かも!?
ここが最高👍
ディーラーさんいわく、街乗りで13〜15km/L、高速道路だと20km/L超えも狙えるとか!これには「え、意外と良くない?」と驚きました。確かにハイオク仕様だけど、この燃費性能ならガソリン代もそこまで心配しなくて済みそうです。
「輸入車=維持費が高い」というイメージがちょっと変わりました!
プジョー208購入前チェックリスト!
試乗を通して「プジョー208っていい車だな!」と感動した一方で、「ここは気をつけた方がいいな」と思うポイントもいくつか見つかりました!
荷室の広さ確認はマスト!
試乗車で荷室を実際に見たとき、「これ、旅行用のスーツケース2つが限界かも…」と感じました。
ここをチェック👇
普段の買い物や街乗りには問題ないけど、アウトドアや家族旅行には少し心もとないかもしれません。もし荷物をたくさん積む予定があるなら、後部座席を倒したときのスペース感も必ずチェックしてくださいね!
視界の死角を実際に体感して!
これが意外と太めなので、交差点の右左折で視界を遮ることがありました。また、後方のリアウィンドウも小さいため、バック駐車のときに少し不安を感じる場面も…。購入する前に、試乗時にわざと細い道や駐車を体験してみると、自分が慣れるかどうか確認できます。
特に初心者ドライバーの方は要チェック!
シートの座り心地をじっくり確認!
長距離運転での快適さが売りのプジョー208ですが、
試乗中に1時間ほど運転しましたが、私はかなり快適に感じました!ただ、「短時間ではわからない」という人もいると思うので、長めの試乗をお願いしてみるのがおすすめ。
腰や背中のサポート具合、自分の体型とのフィット感をじっくり確かめておきましょう!力
ナビや操作系を触ってみる!
地図の拡大縮小やルート設定に少し手間取るので、スマホのナビをメインで使う予定の人が多いと思います。ただし、Apple CarPlayやAndroid Auto対応のモデルならスマホ連携が便利なので、その点をディーラーに確認しておくと◎
維持費をしっかりシミュレーション!
特に修理や部品交換は日本車より割高になることが多いです。ディーラーさんに「ブレーキパッドやオイル交換のコスト感」を具体的に聞いてみたところ、年間のメンテナンス費用は10〜20万円ほどが目安とのこと。
購入前に予算をしっかり計算しておくこと、マジで大事です!
【徹底比較】プジョー208と他車種の違いを調査!
プジョー208を検討中の方が気になるのが、「他の車とどう違うの?」というポイントですよね!そこで、プジョー208を他の人気コンパクトカーと徹底比較!デザイン、走行性能、燃費、価格帯の4つの項目に分けて、まとめました!
車種 | プジョー208 | フィット(ホンダ) | ポロ(フォルクスワーゲン) | ヤリス(トヨタ) |
デザイン | スタイリッシュでヨーロッパ感◎ | シンプル&実用的! | 静粛性が高く、快適な走行 | 軽快でキビキビした走りが特徴 |
走行性能 | 小径ハンドル&軽快なハンドリングが魅力! | 安定した走り、燃費重視 | 静粛性が高く、快適な走行 | 軽快でキビキビした走りが特徴 |
燃費 | 街乗り13〜15km/L、高速20km/L超も可能) | 街乗り18〜20km/Lと優秀 | 街乗り15〜18km/L、高速ではさらに向上 | 街乗り20km/L以上のハイブリッドも魅力 |
価格帯 | 250〜350万円(グレードにより異なる) | 200〜300万円(ハイブリッド含む) | 280〜400万円(上位モデル含む) | 200〜300万円(ハイブリッドが人気) |
デザインや走行性能を重視するならプジョー208、燃費や価格重視ならヤリスやフィット、
といったように、自分のライフスタイルに合った選択をすることが大切ですよ!
今回の記事がちょっとでも参考になれば嬉しいです!
それでは今回はこの辺で!
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