レヴォーグ買って後悔!ここが最悪だった!100人の口コミ調査結果!

レヴォーグの画像

今回は試乗検証ではなく口コミ調査になります!

えっ、レヴォーグってそんなに「最悪」なの?…と思っている方、多いみたいですね!

ネットを見ていると、「買って後悔した…」「故障が多いからおすすめできない…」なんて声をちらほら目にします。

でも、本当にそこまでひどい車なんでしょうか?気になりますよね!

そこで今回、実際にレヴォーグを購入したオーナーたちの口コミを徹底的に調査しました!

購入後に後悔した理由や、よくある故障の事例、「ここは良かった!」という満足ポイントもまとめて紹介していきます!

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目次

レヴォーグが最悪だと言われる原因!オーナー100人の口コミ調査結果!

レヴォーグのイラスト画像

レヴォーグって、良いところがたくさんある車!…のはずなのに、ネットの口コミを見ていると

「ここがダメだった!」

「正直、がっかり…」

なんて声も結構目につきますよね。

特に、「異音が気になる」「足回りが跳ねる「燃費が悪い」といった不満が非常に多くみられました!

まずは、レヴォーグのここが最悪ポイントを詳しく見ていきます!

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気温によって異音が発生する問題!冬場のギシギシ音にがっかり…

最初に挙がったのは、気温によって発生する異音の問題です。

冬の朝、車に乗った瞬間に「ギシギシ…」「カチカチ…」なんて音が聞こえると気になりますよね、、、実際にオーナーたちからも、「寒い日や気温の低い時に、内装から謎の音がする」という声が多く寄せられています。

どうやら、内装パーツが気温差で膨張・収縮することで生じるようですが、「この音はちょっと残念…」という口コミが続出しているようです。

音声認識システムが全然使えない!ストレスを感じる人も多い…

次に多かったのは、「音声認識システムが全然使えない!」という声。

目的地を設定しようとしても、何度言っても認識してくれない…なんて経験、ありませんか?特に、「日常的に使う機能なのに、この認識精度は低すぎる」と感じる人が多く、他メーカーの車と比べても不満を持つ口コミが目立ちました。

「結局手で入力する方が早い」という意見もあり、これが最悪との原因になっているようです。

快適装備の不満…シートベンチレーションもステアリングヒーターもない!?

快適装備の不足についても、多くのオーナーが不満を感じています。

「この価格帯なのにシートベンチレーション(シートの通気機能)やステアリングヒーターがないのは驚き」という声が目立ちました。冬の寒い日や夏の暑い日、他メーカーの同価格帯の車では標準装備されていることが多いこれらの機能がないことで、『少し物足りない…』と感じる人が多いようです。

アイサイトXの「高速道路減速アナウンス」がうるさい!

スバル自慢のアイサイトXですが、「減速するたびにアナウンスが入るのが煩わしい!」という口コミも意外と多いんです。

安全性を高めるための機能であることは理解できるけれど、「運転中に頻繁にアナウンスが流れると逆に集中力が削がれる」という声が挙がっています。

便利さと快適さのバランスって難しいですね…

アイドリングストップが逆にストレス!?

次に挙げられるのが、アイドリングストップ機能への不満です。

「燃費向上のための機能なのはわかるけど、渋滞中に頻繁にエンジンが止まるのが逆にストレス」という意見が多数。さらに、「再始動の時の振動が不快」といった声も多くありました。

特に都市部の渋滞で頻発することが課題のようです。

純正の足回りが最悪!?跳ねる乗り心地に不満続出!

さらに多くの不満が寄せられたのが、純正の足回りについてです。

「とにかく跳ねる!」
「段差のたびにドカン!と突き上げがある」
「左右に揺れながら走る感覚が落ち着かない」
など、乗り心地の悪さを指摘する声が続出。

高級車っぽいデザインなのに、この足回りは残念!

燃費の悪さ!2トンの車重が影響している?

燃費についても、「カタログ値を信じたけど実際は全然ダメだった」という声が多いです。

2トン近い車重とターボエンジンの特性上、街乗りでは10km/Lを下回ることが多く、「期待外れだった」という口コミが目立ちます。

走行性能は高い車ですが、「燃費も重要視するなら、ちょっと考え直すべきかも」という意見も少なくありません。

価格と性能が見合わない!?満足度が低い理由

そして最後に、多くの人が感じているのが「価格に見合わない」という点です。

GTグレードにオプションを追加すると350万円以上になるため、「この値段なら他社の車にしておけばよかった…」という声も。さらに、試乗では気づけない細かな不満点が多く、「購入後に後悔した」という口コミも目立ちました。

この価格帯の車としての価値が疑問視されるのは、辛いところですね…

買って後悔!レヴォーグ購入後のトラブル事例!

レヴォーグのイラスト画像

実際に寄せられた買って後悔のトラブル事例を1つずつ見ていきましょう!

レヴォーグ購入後に意外なところで不具合が出たり、気づいた不便な点など、試乗だけではわからないトラブルが多いようです!

ドアミラーの自動格納が壊れた!

💬納車から1年経たないうちに、ドアミラーの自動格納機能が動かなくなりました…。ディーラーに持ち込んだら『内部のモーターが故障している』とのこと。保証で修理してもらえたけど、まだ新しい車なのにこんな初期トラブルが出るなんてガッカリしました。

👉 ポイント解説
ドアミラーの自動格納は便利な機能ですが、モーター部分の耐久性に問題があるケースも。一部のオーナーからは、「毎日の使用で壊れやすいのでは?」という指摘が出ています。

エアコンから謎の異臭が

💬夏になってエアコンを入れたら、なんだかカビ臭いような異臭が…。ディーラーで確認してもらったら、エアコン内部に結露が溜まってカビが発生していたらしいんです。エアコンフィルターを交換して消臭してもらったけど、また同じことが起きるんじゃないかと不安です。

👉 ポイント解説
エアコン内部で結露が溜まると、カビが発生しやすくなるのは車全般で起こり得る問題ですが、レヴォーグのオーナーからは特にこのトラブルの報告が多い印象です。

アイサイトの誤作動でヒヤリ

💬高速道路で走行中、突然アイサイトの警告音が鳴り出して自動ブレーキがかかりました。周囲に危険な状況はなかったので完全に誤作動…。後続車が詰めてきていて、正直ヒヤリとしました。便利なシステムだと思っていたけど、こんな誤作動があると安心して使えません。

👉 ポイント解説
スバルの誇る安全装備「アイサイト」ですが、特定の状況下で誤作動を起こすこともあるようです。強い日差しや悪天候でカメラが誤認識するケースが報告されています。定期的なソフトウェアアップデートで改善が期待できますが、過信は禁物ですね。

荷室の使い勝手が微妙だった

💬ステーションワゴンだから荷物はたくさん積めると思ってたけど、実際に使ってみると微妙…。リアシートを倒してもフラットにならないし、大きな荷物を積むときにやりづらさを感じます。家族でキャンプに行くつもりで買ったのに、期待外れでした。

👉 ポイント解説
ステーションワゴンのメリットの1つは荷室の広さですが、レヴォーグでは「リアシートを倒したときの段差」が使い勝手を悪くしているとの声が挙がっています。

電動サイドブレーキが不便

💬電動サイドブレーキって便利だと思ってたけど、急な坂道で解除したいときに手動で操作できないのが不便…。一瞬焦る場面があって、やっぱり昔ながらの手動式の方が安心だと感じました。

👉 ポイント解説
電動サイドブレーキは、手動に比べてスムーズな操作が魅力ですが、いざというときに手動で解除できない点が課題のようです。

エンジン音が大きい!?

💬アイドリング中のエンジン音が妙に大きい気がします。新車なのにこんなに騒音が気になるなんて、ちょっと期待外れ…。車外に出たときに聞くと、まるで古い車のような音質でがっかりしました。

👉 ポイント解説
エンジン音の質感に不満を持つオーナーも多いようです。特にアイドリング時の音が「安っぽく感じる」という意見が目立ちます。この点は静粛性を重視する人には要注意です。

ナビが使いにくい!地図の更新費用が高い…

💬純正ナビを使っているんですが、操作性が悪くて目的地の検索に時間がかかります。さらに地図の更新費用が意外と高くて、これならスマホのナビアプリを使えばよかったと思っています。

👉 ポイント解説
純正ナビの使い勝手やコストパフォーマンスに不満を持つオーナーが多いです。特に地図更新の費用がかかる点が不満の原因になっています。スマホアプリとの併用を検討するのも手かもしれません。

納車後すぐの不具合対応に不満…

💬納車後1ヶ月でエンジンチェックランプが点灯。ディーラーで診てもらったら初期不良と言われました。保証期間内だったので修理費用はかからなかったけど、新車でこんなトラブルが起きるとは思いませんでした。

👉 ポイント解説
納車後すぐの初期不良トラブルは、どんな車種でも起こりうる問題ですが、新車購入のタイミングでは特にストレスになります。ディーラーの対応も購入時の満足度に大きく影響する要素です。

レヴォーグの故障が多いって本当なのか調査!

レヴォーグのイラスト画像

ここからは、実際のデータからレヴォーグの故障率についてみていきましょう!

スバル車としての信頼が揺らぐような口コミがある一方で、

本当に故障が多いのかどうか、統計データをもとに徹底調査しました!

データ参考サイトはこちら

引用元:Consumer Reports – Car Reliability Rankings 2022
引用元:Warranty Direct – Reliability Index

スバルの信頼性データ

以下のデータは、Consumer Reportsの信頼性調査や、Warranty Directの故障率データを参考にしています!

スバル車の信頼性を簡単に表にまとめてみました。

レヴォーグの性能比較画像

レヴォーグと他社のステーションワゴンを比較!

レヴォーグの故障率が他社の同クラス車種と比べてどうなのか、簡単に比較

レヴォーグの性能比較画像

レヴォーグの故障率や性能をより具体的に理解するために、同クラスのステーションワゴンと比較

レヴォーグの性能比較画像

💡ポイント
データからわかったのは、レヴォーグが走りを楽しみたい!っていう人にとっては、めちゃくちゃ魅力的な車だってこと!

特に、高速道路やカーブの多い道での安定感や加速性能は、本当に気持ちいいと感じる人が多いみたいです。

💡ポイント
その一方で、ターボエンジンや電装系など、特定の部分でちょっと気になるトラブルが目立つのも事実なんです…。それから、燃費や維持費を重視する人にとっては、少し合わないかもしれない、というのが正直なところ。

購入を検討するなら、他の車としっかり比較してみて、自分のライフスタイルに合うかどうかを見極めることが本当に大事です!

後悔したくない!レヴォーグの故障を防ぐ3つのメンテナンスポイント!

レヴォーグのイラスト画像

ここからは、レヴォーグの特性を踏まえた「これだけはやっておきたい3つのメンテナンスポイント」を分かりやすくお伝えします。

レヴォーグを長く快適に乗り続けるためには、日々のメンテナンスが欠かせません!

①ターボエンジンのオイル交換は早め早めが基本!

レヴォーグの魅力といえば、なんといってもパワフルなターボエンジン。

でも、ターボエンジンは高性能ゆえに、定期的なオイル交換がと~っても大事なんです!

メーカー推奨のオイル交換頻度は半年または5,000kmごとですが、特に街乗りが多い人や、高速走行が多い人は“早めの交換”を心がけましょう。汚れたオイルを使い続けると、エンジン内部にカーボンが溜まって劣化を招く原因になっちゃいます。

最悪の場合エンジンの寿命が縮むことも…。これだけは絶対に見逃さないでくださいね!

チェックポイント

  • 定期的にオイルレベルを確認(ディップスティックで簡単チェック!)。
  • 必要ならエンジンオイルとオイルフィルターを同時交換。

②冷却系統の点検でオーバーヒートを予防!

ターボエンジンが搭載された車で気をつけたいのが、冷却系統のメンテナンス

冷却水が不足していたり、ラジエーターに汚れが溜まったりすると、エンジンの温度が上がりすぎてオーバーヒートを引き起こすリスクがあります!特に、長距離ドライブや夏場の酷暑で冷却系統に負担がかかることが多いので、最低でも半年に1回は冷却水の量をチェックするのがおすすめです。

ディーラーでの点検を受けると安心ですが、DIYで確認するのも意外と簡単ですよ!

チェックポイント

  • 冷却水(クーラント)の量と色を確認(色が濁っている場合は交換が必要)。
  • ラジエーターにゴミや汚れが詰まっていないか確認。

③タイヤと足回りのチェックで“跳ねる”乗り心地を改善!

レヴォーグオーナーの間で不満が多い「足回りが跳ねる」問題…。

これを少しでも軽減するには、タイヤの状態と足回り(サスペンションなど)の定期的なチェックが重要です!

タイヤの空気圧が適正値から外れていると、路面の衝撃をうまく吸収できず、乗り心地がさらに悪くなります。また、サスペンションやショックアブソーバーが劣化している場合、ギャップを乗り越えるたびに突き上げ感が増してしまうことも…。最低でも3ヶ月に1回はタイヤの空気圧を確認し、5年目以降は足回りの部品の劣化もチェックしてみてください!

チェックポイント

  • タイヤの空気圧を確認(適正値は運転席ドア内側のステッカーで確認できます)。
  • タイヤの溝が摩耗していないかチェック(スリップサインに注意!)。
  • サスペンションやショックアブソーバーの点検はディーラーや整備工場で依頼。

最悪とは言わせない!レヴォーグのメリットと人気の理由!

レヴォーグのイラスト画像

これまでレヴォーグに関するさまざまな意見やデータを見てきました。

「最悪だ!」という声がある一方で、間違いなく多くのオーナーが満足している魅力的なポイントもたくさんある車です!

最後にレヴォーグのメリットを改めて振り返りながら、どんな人におすすめなのか、また逆にどんな人にはおすすめしないのかを解説します!

購入を迷っている方の判断材料にしていただけたら嬉しいです。

レヴォーグが向いているのはこんな人!

・運転を楽しみたい人!
→レヴォーグといえば、やっぱりこの“走りの楽しさ”が魅力!スバルお得意のシンメトリカルAWD(四輪駆動)がどんな天候や路面でも抜群の安定感を発揮してくれるんです!加速感や安定感が抜群なので、走る楽しさを求める人にはピッタリ!

・安全性能を重視するファミリー層!
→渋滞時の運転支援機能や、高速道路でのアシスト機能が付いていて、長距離ドライブがめちゃくちゃラクになります!アイサイトをはじめとする安全装備は、家族の安心を第一に考える人にとって魅力的なポイントです!

・荷物をしっかり積みたいアウトドア派!
→ スポーティなデザインでありながら、荷室の広さと実用性がバッチリ。アウトドアや旅行が好きな人におすすめ!リアシートを倒せば、さらに広大なスペースが確保できるので、自転車だって余裕で載せられますよ!

こんな人には合わないかも!?注意すべきポイント

一方で、レヴォーグが合わないかもしれない…という人もいます。注意点をしっかり押さえておきましょう!

燃費を最重視する人には不向き…かも
実燃費は街乗りで10~12km/Lくらいが一般的。ハイブリッド車やコンパクトカーと比べると、どうしても燃費性能は見劣りしちゃいます…

乗り心地の柔らかさを求める人には微妙?
「足回りが硬い」「段差のたびに突き上げを感じる』という口コミがあるように、乗り心地がフワフワ系ではありません。

コスト重視の人は慎重に検討を!
「レヴォーグの価格帯はGTグレードにオプションを付けると350万円以上になることも。維持費も含めると、コスパ重視派の人には少しハードルが高いかもしれませんね。

ということで、今回はスバルレヴォーグについて根掘り葉掘りしていきました!

今回の記事がちょっとでも参考になれば嬉しいです^^

それでは今回はこの辺で!

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