【デメリット】トライトン後悔談!壊れやすくて燃費も乗り心地も悪い!?

トライトンの画像

トライトンって本当に大丈夫なの…?

そんな声、よく耳にしますよね!

デザインや価格に惹かれて購入を考えている人も多いかもしれませんが、

実際に購入した人たちの中には「壊れた」「後悔した…」なんて言う方もちらほら。

今回は、実際の購入者の声やトラブル事例や試乗検証を踏まえて、

わかったメリットデメリット後悔しないための対策などについて徹底解説していきます!

あわせて読みたい
【リアル後悔談】アウトランダーphevが最悪と言われる8つの原因! 「アウトランダーPHEVを買ったら後悔するかもしれない…?」 そんな不安を抱えていませんか? 実際に「最悪!」や「後悔した!」といった口コミを目にすると、どんなに魅...
目次

【デメリット8選】トライトン購入後に後悔したこと!

トライトンのイラスト画像

トライトンの力強い外観や走行性能に惹かれて購入したものの、ここがちょっと…と感じるポイントが実は結構あるみたいなんです!

ここでは、購入者レビューを参考に特に指摘があった後悔ポイントを8つピックアップしました!

燃費が悪くてガソリン代が地味に痛い!

まず最初に、多くの人が気にしているのが「燃費」です!

トライトンの実燃費は街乗りで7〜8km/L、高速で10〜12km/Lが平均的。これはピックアップトラックとしては標準的とも言えますが、通勤や買い物で使う人にはちょっと厳しい数字かも。「毎月のガソリン代が高すぎて泣きそう!」という声も。

エコドライブや軽量化など、燃費を少しでも改善する方法を探るのも大事ですね!

荷台が意外と狭くて使い勝手が悪い!

続いては、ピックアップトラックならではの「荷台」に関する後悔ポイント!

実は、フルサイズのバイクや長い荷物を積むとゲートが閉まらないことが多いんです。さらに、「雨よけにトノカバーを付けたら荷台がさらに狭くなった」という声も…。アウトドアや仕事用に考えている人は、荷台の実寸をしっかり確認した方がいいですね!

内装がチープで価格に見合わない…

「外装の力強さに対して、内装がなんだか安っぽい…」と感じる人も多いです!

トライトンの画像
引用元:MOTA

具体的にはシートのホールド感が弱いとか、掃除がしにくい素材が気になるという口コミが目立ちます。「この値段でこれ?」と思う人も少なくない様子。

長時間乗ることが多いなら、シートカバーやクッションで快適さをアップさせるのが良さそうです!

軽く擦っただけで塗装に傷が!

「洗車のたびに傷が増える…」という声が多いのが、トライトンの塗装の弱さ

特に爪で軽く触っただけで目立つ線傷が付くのは驚きです。どうやら、環境に配慮した塗料が使われているらしいですが、それにしても傷が付きやすいのは気になりますね。

購入後はコーティングを施して、なるべく早めに保護するのがオススメです!

三菱ディーラーの対応が微妙でがっかり…

ディーラー対応に不満を感じる声もちらほら。

「トヨタと比べると、親身さやスピード感が足りない!」と感じる人もいるようです。特に、購入後のトラブル対応での不満が多いようで、「一度の対応で解決しない」「説明がわかりづらい」なんて口コミも…。

乗り心地がゴツゴツして長距離運転がつらい!

ここで触れたいのが「乗り心地」の話。

トライトンは力強い足回りが魅力の一つですが、その反面、路面の凸凹を拾いやすく、ゴツゴツ感が気になるという口コミも多いです。特に、長距離運転では「疲れやすい」と感じる人がいるようです。後部座席に乗った方からは「振動が直に伝わる」との声も…。

空気圧調整やサスペンションのアップグレードで改善できる可能性があるので、カスタマイズを検討するのも良いですね!

純正ナビの選択肢が少なくて困る!

次に気になるのが、カーナビや装備面の制限

トライトンは純正ナビしか選べないため、使い慣れた他社製ナビが付けられないことも。さらに、バックモニターやセンサーの精度についても「もう少し良くしてほしい!」という声が聞かれます。

必要な装備があるかどうか、事前にディーラーでしっかりチェックしましょう!

車体が大きすぎて駐車場に困る!

トライトンの全長は約5.4m。

これはピックアップトラックとしては標準的ですが、狭い道や駐車場では取り回しが大変。「アラウンドビューモニターがあっても神経を使う…」という声もあります。

都市部での使用を考えている人は、駐車スペースや普段の移動ルートをしっかり確認しておく必要があります!

価格に対して満足感が得られない人も…

最後に、「この価格でこの内容…?」とコスパに疑問を抱く人も。

新車価格が300万円台後半〜5600万円台と安くはないため、内装や装備の質感が価格に見合わないと感じる方も多いです!高額なので他社比較は絶対にして!

【トラブル事例】トライトンはここが壊れやすい!

トライトンのイラスト画像

トライトンの評価の中で、「ここが壊れた!」という声も結構あります!

ここでは、トライトンオーナーのトラブル事例について見ていきましょう!

購入後に起こりがちな故障内容や修理費用などを事前に知っておくのは結構大事!

バッテリーが早々に寿命!2年で交換

トライトンのイラスト画像

購入して2年ほどでバッテリーが急に上がりました!突然エンジンがかからなくなり焦りましたね。ディーラーで点検したらバッテリーの寿命と言われ、交換に約3万円かかりました。エンジン始動の頻度が高い方は寿命が短くなることが多いそうです。」

エアコンが効かなくなる!夏場は大打撃

トライトンのイラスト画像

「納車から3年目の夏、急にエアコンが冷えなくなりました。原因はコンプレッサーの故障で修理費用は12万円。しかも部品の取り寄せに1週間かかり、その間は暑さに耐える羽目に…。これからは定期的に点検しようと反省しました。」

ハンドル周りから異音発生

トライトンのイラスト画像

「4年目くらいからハンドルを切るたびにギーギーと音がするように。ディーラーで確認してもらうと、パワーステアリングのオイル漏れが原因と言われました。修理には8万円かかりましたが、早めに対処してよかったです。」

ブレーキランプが頻繁に切れ

トライトンのイラスト画像

「購入後1年くらいから、ブレーキランプが何度も切れるようになりました。原因は接触不良だったみたいで、修理費用は1万円程度で済みましたが、走行中に気づかないと危険なので定期的な点検が必要です。」

リアゲートの開閉がスムーズにいかない

トライトンのイラスト画像

「荷物を頻繁に積み降ろししていたら、1年でリアゲートのヒンジ部分が壊れました。ゲートの開閉が重くなり、最終的には修理が必要に。修理費用は約5万円でしたが、今後は潤滑剤をこまめに使おうと思いました。」

ヘッドライトが曇る!交換費用は高額

トライトンのイラスト画像

「購入して3年目くらいからヘッドライトが曇り始めました。ディーラーに相談したところ、内部結露が原因らしく、交換に15万円もかかりました!普段からカバーをつけたり、専用のクリーナーを使えば防げたらしいです…。」

エンジン警告灯が頻繁に点灯

トライトンのイラスト画像

「4年目に入ってから、エンジン警告灯がちょくちょく点灯するようになりました。ディーラーで点検してもらったらDPFの詰まりが原因とのこと。クリーニング費用に10万円かかりましたが、アイドリングを控えれば防げたと言われて反省中です。」

シートヒーターが動作しない

トライトンのイラスト画像

「冬場に使おうとしたら、運転席のシートヒーターが効かなくなっていました。原因は配線の断線で、修理費用は7万円ほど。寒い地方に住んでいる人にとっては、冬場の故障は大きなストレスですね。」

ドアハンドルが突然取れる

トライトンのイラスト画像

「2年目で運転席のドアハンドルが急に外れてビックリ!原因は内部のネジの緩みで、修理費用は3万円でした。走行中でなくてよかったですが、ディーラーから『早期点検で防げた』と言われました。」

オイル漏れでエンジン故障寸前に

トライトンのイラスト画像

「購入から5年目、車検でオイル漏れが発覚!整備士から『このまま放置していたらエンジンが壊れるところだった』と言われゾッとしました。修理には20万円かかりましたが、日頃の点検の重要性を痛感しましたね。」

故障トラブルを未然に防ぐための対策!

トライトンのイラスト画像

トライトンを購入したからには、やっぱり長く快適に乗り続けたいですよね!

でも、ちょっとしたケアを怠るだけでトラブルが発生することも…。

続いては、故障を未然に防ぐための具体的な対策について紹介していきます!

定期的な点検とオイル交換は絶対に欠かせない!

エンジン系トラブルを防ぐには、やっぱりオイル交換が基本!

エンジンオイルは5,000〜7,000kmごとに交換するのがベストです。これを怠ると、エンジン内部が摩耗して最悪の場合、修理に数十万円かかることも…。特に、「ちょっと音が変だな?」と感じたらすぐディーラーへ!ファンベルトやテンショナーも一緒に見てもらえば安心です。

エアコンの点検は季節ごとにやっておこう!

エアコンが効かなくなるのって、真夏や真冬の一番使いたいときだったりしますよね…!

そんな事態を防ぐために、春と秋に定期点検をしておくのがポイント!

冷媒ガスの量をチェックしたり、コンプレッサーの状態を確認するだけで、夏の猛暑日も冬の寒い日も快適に過ごせます!さらに、エアコンフィルターは年に1回の交換を忘れずに!

塗装を守るにはコーティングが命!

トライトンの塗装が弱いのは周知の事実…でも対策次第でトラブルを防げます!

納車後すぐにコーティングを施すのはもちろん、3ヶ月に1回のワックスやスプレー式コーティングで塗装を守りましょう!

洗車も重要ですが、硬いスポンジや雑な手洗いは厳禁!車仲間の先輩が言うには「柔らかいマイクロファイバークロスを使うだけで塗装を長持ちさせられるよ!」とのこと。

バッテリーの劣化サインを見逃さないで!

「エンジンがかかりにくい…これってバッテリーのせい?」なんてことありませんか?

バッテリーは寿命が2〜4年と言われていて、劣化サインが出たら早めの交換が大事!

セルモーターの音が弱くなったり、ライトが暗くなったら要注意!ディーラーやカー用品店で無料バッテリーチェックをしてもらえば安心です!

サスペンション&ブレーキは念入りにチェック!

トライトンはパワフルな走行性能が魅力ですが、その分サスペンションやブレーキ系統の負担も大きめです!

3年ごとにサスペンションをチェックし、必要なら交換を検討しましょう。

振動が気になる…」と感じたら早めに対策するのが吉!ブレーキパッドやフルードも2年に1回を目安に点検&交換すれば、安心してどんな道でも走れます!

大事な安全装置ですから、手を抜かないでくださいね!

乗り心地は本当に悪い?試乗してわかったメリットとデメリット!

トライトンのイラスト画像

トライトンは「乗り心地が悪い」と言われることがありますが、実際のところどうなのか気になりますよね!

ということで実際に試乗して検証しました

意外なポイントで感動した部分もあれば、「やっぱり…」と納得のデメリットもぶっちゃけありました。

高速道路での安定感はバッチリ!意外と静かだった

ピックアップトラックは風切り音が気になるんじゃない?」と心配していましたが、

高速道路での走行は意外と静か!

80〜100km/hの速度域でも、エンジン音やロードノイズは抑えられており、長距離ドライブでも快適です。また、車体が重いため横風にも強く、安定感が抜群!

高速道路の利用が多い方にはプラス評価です!

街中での小回りは意外と快適!ハンドリングが軽い

試乗して驚いたのが、「こんなに大きい車なのに、小回りがきく!」という点。

直径5.9mの最小回転半径は、街中でも十分使いやすく感じました。狭い駐車場や曲がり角での取り回しも苦労せず、軽めのハンドリングが助けに。

ただし、視界は少し高めなので慣れるまで注意が必要です!

悪路での振動は大きい…路面状況に左右される

舗装が荒れた道だと、乗り心地がゴツゴツして気になる…」という声は本当でした。

特に、悪路ではサスペンションが路面の衝撃を拾いやすく、車内に伝わる振動が大きめ。これはピックアップトラック全般に言える課題ですが、乗り心地を求めるならタイヤやサスペンションのアップグレードを検討する価値あり!

後部座席は足元が広くて快適!家族でも安心

「ピックアップの後部座席は狭いんじゃない?」と心配していましたが、トライトンの後部座席は意外と広々!

足元スペースも十分で、長時間座っていても疲れにくいと感じました。特に家族連れや4人乗車が多い方にはポイント高め。

ただし、背もたれの角度が少し直角気味なので、リクライニングができればもっと良いですね。

街乗りでは段差の衝撃が直撃!軽い積載で改善の余地あり

試乗中、街中の段差を超えるたびに感じたのが、「空荷状態だと段差の衝撃がモロに伝わる」こと。

ピックアップトラック特有の荷台の軽さが原因で、リアサスペンションが跳ねやすい印象でした。ただ、後部に荷物を積むと驚くほど安定するので、アウトドアや仕事で積載が多い方には問題ないかもしれません。

試乗してわかったことは、「高速や安定性重視の走行では優秀」「悪路や段差ではデメリットもある」ということ!

街中メインで使う場合はサスペンションのカスタムが必要かもしれませんが、高速道路や積載を活かす走行では快適さが際立ちます!

後悔しないために!トライトン購入前チェックリスト!

トライトンのイラスト画像

最後にトライトンを購入する前に、後悔を防ぐために押さえておくべきポイントを超簡単にまとめました!

試乗で乗り心地をしっかり確認!
街中や高速、悪路など、実際に自分が使うシーンをイメージして試乗しましょう。特に段差での振動や視界の高さに慣れるかがポイント!

荷台のサイズをチェック!
荷物を載せる予定がある場合、実際に積む物のサイズが問題なく入るかを確認。雨よけカバーの有無も検討しておきましょう。

燃費のリアルデータを確認!
実燃費が自分の予算に合うかを考慮。街乗りメインなら燃費改善の工夫も視野に入れると安心です。

ディーラーの評判をリサーチ!
アフターサービスの質は販売店によって大きく差があります。購入予定のディーラーの口コミや対応を事前に調べておきましょう。

保証内容を確認!
トラブルが発生した際に対応してもらえる保証内容を把握しておきましょう。延長保証のオプションも検討する価値があります。

装備やオプションを事前に選定!
ナビやバックモニターなど、必要なオプションが標準装備か確認を。後から追加すると高額になる場合もあるので注意!

駐車スペースの確保!
全長約5.4mのトライトンは普通車より大きめ。自宅や普段利用する駐車場に問題なく収まるかをチェックしましょう。

購入目的を明確に!
トライトンは積載や走行性能を重視する車。アウトドアや仕事用ならピッタリですが、街乗りメインの場合は別の車種も検討すると良いかもしれません。

保険や維持費を計算!
燃費や修理費だけでなく、任意保険や車検費用も事前に見積もりを取り、トータルコストを把握しておきましょう。

ライバル車と比較!
ハイラックスやダットサントラックなど、他のピックアップトラックとも比較して、トライトンの強みと弱みを確認することも大切です。


これらのチェックポイントを踏まえれば、購入後の後悔をぐっと減らせます!

事前準備をしっかり行い、トライトンで快適なカーライフを楽しみましょう!

それでは今回はこの辺で!

コメント

コメントする

目次
閉じる