エクストレイルはひどい?後悔しやすい8つの欠点と買ってはいけない人

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「新型エクストレイルはひどい」

「e-POWERなのに燃費が悪くて後悔する」

エクストレイルについて調べると、このような気になる評価が見つかります。

現行のT33型エクストレイルは、モーターならではの滑らかな加速、静粛性、e-4ORCEによる安定した走りを備えた完成度の高いSUVです。2025年にはデザインや装備が大きく見直され、2026年9月3日にも一部仕様変更が行われました。

一方、現在は最も安いXでも409万2,000円。e-4ORCEやオプションを選べば、支払総額が500万円前後になる可能性があります。

価格が上がったことで、購入者が求める燃費、装備、室内の広さも以前より厳しくなっています。

結論からいうと、エクストレイルは「ひどい車」ではありません。

ただし、低燃費だけを期待する人、3列目を日常的に使う人、狭い道を頻繁に走る人には、価格に対する不満が残りやすいSUVです。

この記事では、エクストレイルで後悔しやすい8つの欠点と、買ってはいけない人の特徴を整理します。

※本記事は2026年9月時点の国内仕様をもとに作成しています。

価格やグレード、2WDとe-4ORCEの違いを先に確認したい方は、日産エクストレイルは買いか?価格・燃費・おすすめグレードを解説した記事をご覧ください。

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目次

エクストレイルが「ひどい」と言われる理由

エクストレイルの評価が分かれる最大の原因は、車そのものの完成度ではなく、購入前の期待とのズレです。

期待していたこと購入後に感じやすい不満
e-POWERだから非常に低燃費車格や重量があり、燃費は18km/L前後
電動車だからいつでも静か発電時にはエンジン音が聞こえる
7人乗りSUVとして使える3列目は大人の常用には狭い
高級SUVとして十分な装備グレードやオプションによる差が大きい
最新技術で自動運転に近いプロパイロットは運転支援システム
アウトドア向けで扱いやすい全幅1,840mmで狭い場所では気を使う

こうした特徴を理解せずに買うと、「思っていたエクストレイルと違う」と感じやすくなります。

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2026年9月にエクストレイルは一部仕様変更

現行エクストレイルは、2025年にフロントデザインやインフォテインメントシステムなどを刷新するマイナーチェンジを受けました。

さらに2026年9月3日には、最新法規への対応と装備の見直しを中心とした一部仕様変更が行われています。

主な変更点は次のとおりです。

  • Gに新デザインの19インチアルミホイールを採用
  • Gのルーフレールとドアミラーをブラック化
  • Xの18インチアルミホイールとリアサイドスポイラーをブラック化
  • Xにリモコンオートバックドアを標準装備
  • 一部グレードでNissanConnectインフォテインメントシステムを標準化
  • エントリーグレードのSを廃止
  • 車両価格を改定

標準モデルの価格は次のようになっています。

グレード駆動方式・乗車定員価格
X2WD・5人乗り4,092,000円
G2WD・5人乗り4,653,000円
X e-4ORCE4WD・5人乗り4,389,000円
X e-4ORCE4WD・7人乗り4,521,000円
G e-4ORCE4WD・5人乗り4,950,000円

現在のエクストレイルは、300万円台から買えるSUVではありません。もっとも安いXでも400万円を超えることが、購入を迷わせる大きな要因になっています。

エクストレイルで後悔しやすい8つの欠点

1.最廉価グレードでも409万円と高い

最も大きな欠点は価格です。

2026年9月の一部仕様変更でSが廃止され、エントリー価格はXの409万2,000円になりました。

売れ筋候補のX e-4ORCEは438万9,000円です。ここへボディカラー、ナビ関連装備、ETC、ドライブレコーダー、フロアマット、コーティングなどを加えると、支払総額はさらに高くなります。

上級のG e-4ORCEは車両本体だけで495万円。諸費用やオプションを含めれば、500万円を超える可能性が高いでしょう。

エクストレイルはモーター駆動や安全装備、内装の質感を含めれば価格相応の部分もあります。しかし、かつての「比較的手頃で使い倒せるSUV」というイメージで検討すると、高くなったと感じるのは当然です。

購入時は月々の支払額だけでなく、オプションを含めた総額で判断する必要があります。

2.e-POWERでも驚くほど低燃費ではない

エクストレイルは全車e-POWERですが、コンパクトカーのような燃費を期待すると後悔します。

2026年9月時点のWLTCモード燃費は次のとおりです。

駆動方式WLTCモード燃費
2WD19.1~19.4km/L
e-4ORCE17.9~18.1km/L

ミドルサイズSUVとして考えれば悪い数値ではありません。

ただし、「e-POWERなら20km/Lを大きく超えるだろう」と期待している人には、物足りなく見えるでしょう。

エクストレイルは、燃費だけに特化した車ではありません。車体の大きさや重量があり、e-4ORCEでは前後にモーターを搭載しています。

短距離走行、渋滞、冬場の暖房、急加速などが重なると、カタログ値より燃費が下がる可能性もあります。

年間走行距離が多く、燃料代を最優先する場合は、RAV4などの競合ハイブリッドSUVと実際の使用条件を想定して比較したほうがよいでしょう。

3.発電用エンジンの音に違和感が出ることがある

e-POWERは、エンジンで発電し、その電気を使ってモーターで走る仕組みです。

タイヤを直接駆動するのはモーターですが、発電するための1.5L VCターボエンジンを搭載しています。

バッテリー残量が少ないとき、強く加速したとき、坂道を走るとき、暖房を使用する寒い日などは、発電用エンジンが作動します。

普段の市街地走行が静かなぶん、エンジンが回り始めると音が目立つことがあります。また、車速とエンジン回転が一致しないため、一般的なガソリン車やハイブリッド車から乗り換えると違和感を覚えるかもしれません。

「電気で走る車だから、走行中はほとんど無音」と考えていると期待外れになります。

試乗するときは短い市街地コースだけでなく、坂道や強めの加速も試し、エンジン音の聞こえ方を確認したいところです。

4.全幅1,840mmで狭い道や駐車場では気を使う

エクストレイルのボディサイズは、標準モデルで全長4,690mm、全幅1,840mm、全高1,720mmです。

ミドルサイズSUVとして極端に大きいわけではありませんが、日本の住宅街や古い駐車場では全幅1,840mmが気になる場面があります。

特に注意したいのは次のような環境です。

  • 狭い住宅街を日常的に走る
  • 自宅駐車場の左右に余裕がない
  • 機械式駐車場を利用する
  • 古い商業施設の駐車場へよく行く
  • 子どもを乗せ降ろしするためドアを大きく開けたい

車庫に入ることと、毎日ストレスなく乗り降りできることは別問題です。

購入前には駐車スペースの幅だけでなく、左右のドアを開ける余裕や、駐車場までの進入路も確認しましょう。

アラウンドビューモニターなどの支援装備があっても、車体そのものが小さくなるわけではありません。

ボディサイズが気になる方は、同じく日本での取り回しに注意が必要な新型RAV4がデカすぎると言われる理由も比較してみてください。

5.3列目は大人が日常的に使うには狭い

エクストレイルには、X e-4ORCEに7人乗り仕様が設定されています。

ただし、3列目はミニバンのように大人が長時間快適に座れる空間ではありません。

床が高く、足元や膝まわりに余裕が少ないため、現実的には次のような使い方が中心になります。

  • 子どもを短距離だけ乗せる
  • 祖父母を一時的に乗せる
  • 緊急時に6~7人で移動する
  • 普段は3列目を格納して荷室として使う

3列目を展開すれば、当然ながら荷室も狭くなります。

「普段は5人、たまに7人」という使い方には便利ですが、日常的に6人以上で移動する家庭にはセレナなどのミニバンのほうが実用的です。

7人乗りという数字だけで判断せず、実際に家族全員で座り、乗り降りのしやすさまで確認する必要があります。

3列目の広さを重視する場合は、3列シートSUVおすすめランキングも参考にしてください。エクストレイル、CX-80、アウトランダーPHEVなどを家族用途で比較しています。

6.プロパイロットは自動運転ではない

旧記事ではエクストレイルに「プロパイロット2.0」が搭載され、ハンズオフ走行ができるかのように紹介していましたが、現行エクストレイルで案内されているのはプロパイロットです。

プロパイロットは、高速道路や自動車専用道路でアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を支援する機能です。

運転の負担を軽くする便利な装備ですが、自動運転ではありません。

ドライバーは周囲を確認し、必要なときにはすぐ操作できる状態を保つ必要があります。道路形状、天候、車線の状態などによっては、システムを使用できない場合もあります。

なお、エクストレイルの安全性能自体が低いわけではありません。

NASVAの自動車安全性能2023では、総合評価で最高のファイブスター賞を獲得し、予防安全性能と衝突安全性能の両方でAランクを獲得しています。

「運転支援に限界があること」と「車の安全性能が低いこと」は分けて考える必要があります。

7.タイヤや維持費もコンパクトSUVより高い

エクストレイルは、グレードによって18インチまたは19インチのタイヤを装着しています。

大径タイヤは見た目や走行安定性に貢献しますが、交換費用は小型車やコンパクトSUVより高くなりやすいのが欠点です。

また、車両重量は仕様によって1.7~1.9トン台になります。燃料代だけでなく、タイヤ、任意保険、車検、消耗品まで含めれば、維持費は決して安くありません。

特に雪国でスタッドレスタイヤが必要な場合は、購入直後にまとまった費用が発生します。

車両価格だけで予算を使い切らず、次の費用も確認しておきましょう。

  • 任意保険
  • 18インチまたは19インチタイヤ
  • スタッドレスタイヤとホイール
  • 定期点検と車検
  • ボディコーティング
  • 駐車場代
  • 燃料代

e-POWERだから維持費も安いとは限りません。

8.2WD・e-4ORCE・特別仕様車の選択が難しい

エクストレイルには、2WDとe-4ORCE、5人乗りと7人乗りがあり、さらにROCK CREEK、NISMO、AUTECHなども用意されています。

選択肢が豊富なのはメリットですが、デザインや装備だけで選ぶと予算が膨らみやすくなります。

特に迷いやすいのが、2WDとe-4ORCEです。

e-4ORCEは雪道だけのための4WDではありません。前後のモーターとブレーキを統合制御し、加速、減速、カーブなどで車体の動きを安定させます。

雨天の高速道路や山道でもメリットがありますが、市街地と舗装路だけを走る人にとっては、価格差と燃費差に見合わない可能性があります。

一方、せっかくエクストレイルを選ぶなら、e-4ORCEの安定感こそ体験したいという考え方もあります。

先にグレードを決めるのではなく、次の順番で整理すると選びやすくなります。

  1. 3列目が必要か
  2. e-4ORCEが必要か
  3. 必要な快適装備は何か
  4. 内外装にいくらまで払えるか
  5. オプション込みの総額はいくらか

可能であれば、2WDとe-4ORCEを同じ日に乗り比べましょう。

荷室が狭いという評判は本当?

2列シート車の荷室容量は575Lです。

日産は、9.5インチのゴルフバッグを4個まで収納できると案内しています。開口部も広く、2列目を倒せば長い荷物にも対応しやすいため、2列シート車の荷室が極端に狭いわけではありません。

キャンプ、旅行、スノーボードなどの用途にも十分対応できます。

ただし、注意したいのは7人乗り仕様です。

3列目を使用すると荷物を置けるスペースが限られます。7人分の旅行用品やキャンプ道具を同時に積めるとは考えないほうがよいでしょう。

つまり、荷室の評価は次のように分かれます。

  • 2列シート車:ミドルサイズSUVとして十分に広い
  • 3列シート格納時:日常やレジャーに使いやすい
  • 3列シート使用時:積載量に制約が出る

普段何人で乗り、どのような荷物を積むかによって評価が変わります。

エクストレイルには欠点を上回る魅力もある

ここまで欠点を中心に紹介しましたが、エクストレイルが高く評価されている理由も明確です。

モーター駆動ならではの滑らかな加速

エクストレイルは、発進直後からモーターの大きなトルクを使えます。

変速ショックがなく、アクセル操作に対する反応も滑らかです。街中での発進だけでなく、高速道路への合流や坂道でも扱いやすいパワートレインです。

旧記事では「高速道路で加速力が足りない」と断定していましたが、スペックだけを単純比較して非力と決めつけるのは適切ではありません。

必要な加速感やエンジン音の感じ方には個人差があるため、実際の使用環境に近い道路で確認するのが確実です。

e-4ORCEの安定感

e-4ORCEは、エクストレイルを選ぶ大きな理由になります。

前後モーターの駆動力と4輪のブレーキを細かく制御し、発進、加速、減速、コーナリングで車体を安定させます。

雪道や未舗装路だけでなく、雨の日、高速道路、山道などでも安心感を得やすいシステムです。

単純な燃費や価格では説明しにくい部分ですが、乗り比べると2WDとの違いを感じる人もいるでしょう。

上質感のある室内

現行モデルは、初代や2代目の道具感が強いエクストレイルとは方向性が変わっています。

現在はタフさだけでなく、内装の質感、静粛性、快適装備も重視したSUVです。

すべての素材が高級というわけではありませんが、「プラスチックだらけで価格に見合わない」と一括りにするほど質感が低い車でもありません。

ただし、内装はグレード差が大きいため、カタログ写真だけで判断せず、購入予定のグレードを確認しましょう。

安全性能が高い

エクストレイルは、自動車安全性能2023で最高評価のファイブスター賞を獲得しています。

予防安全性能は96%でAランク、衝突安全性能も86%でAランクでした。

運転支援システムを過信してはいけませんが、家族を乗せるSUVとして安全性が低い車ではありません。

エクストレイルを買ってはいけない人

次のような人は、購入後に不満を感じる可能性があります。

燃費を最優先する人

エクストレイルの燃費はミドルサイズSUVとして良好ですが、低燃費だけを目的に選ぶ車ではありません。

燃料代を最優先するなら、車体が小さく軽いハイブリッドSUVも比較しましょう。

日常的に6~7人で乗る人

エクストレイルの3列目は、短距離や一時的な利用に向いています。

大人を含む6~7人で頻繁に移動するなら、ミニバンのほうが乗降性、3列目、荷室のすべてで使いやすいでしょう。

狭い道や駐車場が多い人

全幅1,840mmは、都市部や古い住宅街では気を使うサイズです。

毎日の生活環境に合わないと、運転支援装備が充実していても負担になります。

400万円台前半で装備を全部そろえたい人

Xは409万2,000円からですが、希望する装備や付属品を追加すると総額は上がります。

車両本体価格だけを見て予算を組むと、見積もり段階で高いと感じる可能性があります。

発電用エンジンの音が苦手な人

モーター走行の感覚は滑らかですが、エンジンが発電を始める場面はあります。

車速とエンジン音が一致しない感覚が苦手な人は、試乗で必ず確認してください。

エクストレイルをおすすめできる人

一方、次のような人には満足度の高いSUVです。

  • モーターの滑らかな加速が好き
  • 静粛性と乗り心地を重視する
  • 雨や雪、高速道路での安定感が欲しい
  • キャンプやアウトドアで荷物を積む
  • 3列目は緊急用として使えればよい
  • 燃費だけでなく走行性能にも価値を感じる
  • 500万円前後の予算を用意できる
  • SUVらしさと上質感を両立したい

特にe-4ORCEの走りに価値を感じる人には、競合車にはない魅力があります。

RAV4・フォレスター・アウトランダーPHEVとの違い

エクストレイルで迷ったら、同価格帯のSUVと比較しましょう。

車種主な特徴向いている人
エクストレイルモーター駆動とe-4ORCE滑らかな加速と安定感を重視
RAV4SUVらしい実用性と総合力荷室、燃費、使いやすさを重視
フォレスター視界とAWD性能運転のしやすさや悪路性能を重視
アウトランダーPHEV外部充電とEV走行自宅で充電できる人
CX-5デザインと価格のバランス内外装や運転感覚を重視

エクストレイルの強みは、ガソリンを給油するだけでモーター駆動を楽しめることです。

アウトランダーPHEVのような外部充電はできませんが、自宅に充電設備がなくても問題ありません。

一方、燃費、価格、室内空間、3列目の実用性など、優先する条件によっては競合車のほうが合う場合があります。

悪路性能や雪道での安心感を重視するなら、フォレスターで後悔しやすい理由も確認しておくと、エクストレイルとの違いが分かりやすくなります。

自宅充電ができる場合は、アウトランダーPHEVと新型RAV4 PHEVの比較も候補になります。充電不要のe-POWERとは使い方が大きく異なります。

エクストレイルで後悔しないためのチェックリスト

購入前には、次の項目を確認してください。

  • オプションを含む支払総額
  • 2WDとe-4ORCEの乗り味
  • 加速時や坂道でのエンジン音
  • 自宅駐車場と進入路の幅
  • 3列目の乗降性と足元空間
  • 3列目使用時の荷室
  • 普段使う荷物が実際に載るか
  • プロパイロットの機能と使用条件
  • タイヤとスタッドレスの価格
  • 任意保険を含めた年間維持費

特に重要なのは、購入予定のグレードで確認することです。

上級グレードの展示車を見て気に入り、価格を抑えるためにXを購入すると、内装や快適装備の違いが不満につながる場合があります。

エクストレイルに関するよくある質問

エクストレイルは本当にひどい車ですか?

ひどい車ではありません。

e-POWERの滑らかな走り、e-4ORCEの安定感、静粛性、荷室、安全性能などは高く評価できます。

ただし、価格、燃費、3列目、ボディサイズについて期待が大きすぎると後悔しやすい車です。

e-POWERなのに燃費が悪いのですか?

WLTCモード燃費は2WDが19.1~19.4km/L、e-4ORCEが17.9~18.1km/Lです。

ミドルサイズSUVとしては悪くありませんが、コンパクトなハイブリッドカーほどの低燃費ではありません。

3列目に大人は座れますか?

短距離であれば座れますが、大人が長時間快適に過ごすための空間とはいえません。

普段から6~7人で乗る場合は、購入前に家族全員で確認しましょう。

2WDとe-4ORCEはどちらがよいですか?

価格と燃費を優先し、市街地や舗装路が中心なら2WDが候補です。

雪道、雨天、高速道路、山道での安定感を重視するならe-4ORCEが向いています。

エクストレイルは壊れやすいですか?

エクストレイル全体を「壊れやすい」と断定できる根拠はありません。

ただし、e-POWERや電子制御装備を多く搭載する車なので、中古車を購入する場合は点検履歴、保証、リコールやサービスキャンペーンの実施状況を確認しましょう。

エクストレイル以外の日産SUVや今後登場するモデルについては、日産新型車・モデルチェンジ予定一覧でまとめています。

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まとめ|エクストレイルは価格と使い方に納得できるかが重要

エクストレイルは、ひどい車でも、単純に燃費だけを追求したハイブリッドSUVでもありません。

モーター駆動による滑らかな加速、e-4ORCEの安定感、静かな室内、広い荷室を総合的に評価する車です。

一方で、2026年9月モデルは最も安いXでも409万2,000円となり、以前より購入のハードルが上がりました。

エクストレイルで後悔しやすいのは、次のようなケースです。

  • e-POWERに非常に高い燃費を期待する
  • 3列目をミニバンと同じように使う
  • 車両価格だけを見て予算を決める
  • 全幅を確認せず狭い駐車場で使う
  • プロパイロットを自動運転だと考える
  • 2WDとe-4ORCEを比較せず購入する

これらを理解したうえで、走りの滑らかさやe-4ORCEの安心感に魅力を感じるなら、エクストレイルは満足度の高いSUVです。

購入前には2WDとe-4ORCEを乗り比べ、家族が使う座席と荷室を確認し、オプションを含む総額まで比較しましょう。

参考資料

  • 日産自動車「エクストレイル 価格・グレード」
  • 日産自動車「エクストレイルを一部仕様変更」(2026年9月3日)
  • 日産自動車「エクストレイル環境情報」
  • 日産自動車「エクストレイル ラゲッジ・収納」
  • 日産自動車「プロパイロット」
  • NASVA「エクストレイル 自動車安全性能2023」
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