そんな声、ネットや口コミでよく見かけます。
SUVとして注目されているカローラクロスですが、
「思ってたのと違った」「ここががっかり…」なんて話もちらほら。
購入者のリアルな後悔ポイントは、これからカローラクロスを検討している人には気になるところじゃないでしょうか?
「買わなきゃよかった…」なんて思わないためにも、しっかりチェックしていきましょう!
【購入者レビュー】カローラクロスのがっかりポイント8選!
カローラクロスの購入を検討中の方にとって、実際の購入者が感じた「がっかりポイント」は見逃せないですよね。
SUVなのに後部座席が60センチで狭めぇ!
引用元:モトリア
後部座席の足元空間は 650mm と、このクラスのSUVではちょっと物足りない感じ。ホンダ・ヴェゼルは 680mm で、比べるとその差は歴然。特に長身の方やチャイルドシートを使うファミリー層には「ちょっと窮屈…」と感じる人が多いようです。
「足を伸ばしたいのに無理!」というストレス、結構大きいですよね。
荷室容量が少ない!ゴルフバック2本でパンパン!
荷室の広さって、SUV選びでは大事なポイントですよね。
487リットル(ハイブリッド車の場合)という容量は、一見十分そう。でもゴルフバッグを横に2本載せたらもうパンパン!日産キックスの 615リットル と比べると、その差がさらに目立ちます。
「SUVなのに荷物が載らないってどういうこと!?」と不満を感じる声も多いんです。
ディスプレイオーディオのバグが多い!
「トヨタの最新装備!便利そう!」と思っていたディスプレイオーディオ。
問題視されているのが Googleマップとの連携。目的地を設定しても、途中でリセットされちゃうバグが多発!さらに地図表示も色分けが分かりづらくて、「どこが道なのか分からない!」という声も。最新技術ならもっと期待したいところですが、、、
購入者からは「前の純正ナビの方が良かった…」と嘆きの声が上がっています。
燃費は良いけど航続距離が短い!
燃費性能がウリのカローラクロスですが、意外な盲点が…。
ハイブリッド車の燃費は 22〜24km/L と確かに優秀。でもガソリンタンクが 36リットル と小さいため、航続距離が約800km程度に限られるんです。「長距離ドライブだと給油が多くて面倒!」という声も多くありました。
特に旅行好きの方には悩ましいポイントですね。
運転支援機能が過剰反応でストレス!
例えば、前方の自転車や歩行者に反応しすぎて 急ブレーキが頻発! 特に街中での走行中、「そんなに止まらなくてもいいのに…」と感じることが多いんだとか。
過剰反応に慣れるまでは、ヒヤッとする場面が続くかもしれません。
時速100キロ超えると風切り音がうるさい!
特に 時速100kmを超えると風切り音が大きくなり、ロードノイズも気になる 場面があるんです。これには長距離ドライブ派もがっかり。「家族で話す声がかき消される!」なんて声も!
リアサスペンションの硬さが気になる!
特に路面のデコボコが多い場所では「突き上げ感が強くて、後部座席で寝ていた子どもが起きちゃった!」というエピソードも。
コストカットの影響なのかもしれませんが、後部座席の快適性は少し改善してほしいところですね。
パノラマルーフが夏場に地獄!
「見た目はかっこいいし、解放感がある!」と人気のパノラマルーフ。
カローラクロスのパノラマルーフには IRカット機能がついていない ため、直射日光が車内に降り注ぎます。「エアコンの効きが悪くなる」「燃費が悪化する」というダブルパンチに悩まされる人も!
特に夏場にドライブが多い方は、ここがネックになるかもしれません。
【リアル後悔談】カローラクロスのデメリット事例
購入したけど、正直ちょっと後悔してる…!そんな声もちらほら聞こえてくるカローラクロス。
駐車場のサイズに困った!
契約前に確認しなかったのがミス…!
カローラクロス、思った以上に 車幅が広い(1,825mm) んです!機械式駐車場に入れると思っていたら、横幅制限でアウト…。結局、駐車場を借り直すことに。SUVのサイズ感を甘く見ていた自分に後悔です…。
(40代・男性)
ハイブリッドのパワー不足が気になる
「坂道で唸り声が…」
普段は街乗りだから問題ないけど、いざ峠道や高速道路で加速しようとすると エンジンがうなりっぱなし! しかも、そこまでスピードが乗らない…。トヨタのハイブリッドは燃費重視なんだろうけど、この非力さは正直ストレスでしたね。
(30代・女性)
長距離ドライブで腰が痛くなる!
「シートが意外と硬い…」
乗り心地は悪くないけど、長時間運転すると 腰が痛くなる のが辛い!特にシートの腰回りのサポートが足りなくて、何度も座り直してました。長距離移動が多い人には、ちょっと厳しいかもしれません…。
(50代・男性)
アダプティブクルーズコントロールが煩わしい
「結局使わなくなっちゃった…」
高速道路で使える!と思って期待してたけど、カローラクロスの ACC(アダプティブクルーズコントロール) は微妙。速度調整やブレーキがぎこちなくて、逆に疲れる…。それに、ハンドルを握っているのに「ハンドルを握ってください」って警告音が鳴るの、めちゃくちゃストレスでした。
(30代・男性)
デザインが「普通すぎる」
「ちょっと地味すぎたかな…」
買うときは「落ち着いてていい!」と思ったけど、街中で見ると 埋もれちゃう感じ なんですよね…。特に兄弟車のハリアーやRAV4と並ぶと、「あ、カローラクロスか…」みたいな印象が拭えなくて、次はもっと目立つ車が欲しいなって思ってます。
(20代・女性)
オフロードには全然向いてない!
「見た目はSUVでも…」
樹脂製フェンダーやSUVらしい見た目に惹かれたけど、実際に温泉地の山道を走ったら全然ダメでした…。FF駆動だからタイヤが空転して進めなくなるし、サスペンションが硬いせいで振動がすごい!これ、オフロードに行く車じゃないですね…。
(40代・男性)
冬の燃費悪化にびっくり!
「ハイブリッドってこんなもん?」
冬場に暖房を使い始めたら、燃費が急激に悪化してビックリ!普段は 20〜23km/L だったのに、暖房をつけると 10〜13km/L に…。調べてみると、エンジン熱を使う仕様らしくて「冬のドライブは高コストだな…」と痛感しました。
(30代・女性)
こうしたリアルな後悔談を知っておくと、カローラクロスの「見た目だけでは分からない課題」が見えてきますね!
カローラクロスのがっかりポイントを試乗で検証!
今回は購入者が特に不満を感じた部分にフォーカスし、 「本当に問題があるのか?それとも実際には気にならないのか?」 を徹底検証。
意外な発見もありましたので、ぜひご覧ください!
後部座席の狭さはやっぱり気になる!
特に身長180cm以上の人が座ると、膝が前のシートに当たりそうになるくらいで、余裕がありませんでした。ただし、シート自体は柔らかく座り心地が良かったため、「短時間なら気にならないかも」という印象。
荷室容量は実際に使いやすい!
「容量が中途半端」との声がありましたが、
荷室フロアが低めに設定されているため、重い荷物を載せるのもラクラク。日常使いには十分な容量で、アウトドアや引っ越しなど荷物が多いシーンでも問題なさそうです!
ディスプレイオーディオはやっぱり使いづらい…
特に、 地図表示の色分けが分かりにくい ため、一目で道を把握するのが難しいのがストレスでした。また、Googleマップを起動するとナビの設定がリセットされる仕様も不便。
ここは明確なデメリットと言えそうです!
高速走行時の静粛性は意外と快適!
風切り音がうるさいという声もありましたが、最新のトヨタ車らしく、遮音性能が高いように感じました。ただし、時速120km以上になると少し音が増えるので、高速を頻繁に使う方は気になるかもしれません。
アダプティブクルーズコントロールの煩わしさが目立つ
ACC(アダプティブクルーズコントロール)を試してみたところ、
前車が減速したときにブレーキがやや強めにかかるなど、滑らかさに欠ける部分が気になりました。警告音が頻繁に鳴る点もストレスになるかもしれません。
オフロード性能は期待できない…
タイヤが滑りやすく、デコボコ道ではサスペンションが硬くて振動が直に伝わりました。アウトドアシーンに活用したい方は、別の車種を検討したほうが良さそうです。
シートの座り心地は快適だった!
シートのクッション性が高く、背中をしっかり支えてくれる感じ。腰痛が心配な方でも、短時間の試乗では問題なさそうでした。ただし、長距離運転での感想はもう少し検証が必要かもしれません。
後悔しないためのカローラクロス購入時の注意点!
カローラクロスを買ったけど、ここがイマイチだった…」とならないために、購入前に気をつけておきたいポイントをまとめました!
駐車場のサイズを事前に確認する!
特に都心部の機械式駐車場などでは、「規格外で入らなかった…」というケースもあります。
ポイント👇
契約前に、自宅や行きつけの駐車場のサイズを必ずチェックし、余裕を持ったスペースがあるか確認しましょう!
グレード選びに注意!装備の違いを比較する
・ハイブリッドZグレード:10.5インチディスプレイ、上質な内装が標準装備
・ガソリンSグレード:装備がシンプルで価格は抑えめ
👉ポイント
「思っていた機能がついていなかった!」と後悔しないよう、装備内容をしっかり比較し、必要なオプションを検討してください。
後部座席の広さを試乗で体感する
購入者から「後部座席が狭い」という声が多いカローラクロス。
👉ポイント
足元スペースや座り心地をチェックして、「これなら大丈夫!」と納得してから契約しましょう。
ナビやディスプレイの操作性を確認する
「ディスプレイオーディオが使いにくい…」という声が購入者から多く上がっています。
特に、地図表示の分かりにくさや、Googleマップとの連携に不満が集中しています。
👉ポイント
試乗時にナビ操作を試してみる のはもちろん、営業担当に使い方を詳しく教えてもらうと安心です。
パノラマルーフの暑さ対策を考える
👉ポイント
オプションで遮熱フィルムやサンシェードを追加することで、快適性を向上させることができます。購入時に合わせて相談してみましょう。
オフロード走行を検討しているなら要注意
👉ポイント
温泉地やスキー場など険しい道を頻繁に走る予定がある方は、AWD(四輪駆動)の設定がある車種を検討するほうが無難です。
オフロード仕様が欲しい場合は、別車種(例:RAV4)との比較もおすすめです。
絶対後悔しない選択!カローラクロスと他のSUVを徹底比較!
カローラクロスを選ぶべき?それとも他のSUVがいい?」と迷っている方のために、
それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。あなたにピッタリの1台が見つかるはずです!
ホンダ・ヴェゼル vs カローラクロス
項目 | カローラクロス | ホンダ・ヴェゼル |
価格 | 約240〜350万円 | 約240〜340万円 |
燃費性能 | 室内空間に余裕あり | ハイブリッド:20〜22km/L |
室内空間 | ハイブリッド:22〜24km/L | 後部座席と荷室が広め |
デザイン | 無難で落ち着いた印象 | モダンでスタイリッシュ |
特徴 | サイズと燃費のバランスが良い | デザイン性と室内空間に優れる |
キックス vs カローラクロス
項目 | カローラクロス | 日産・キックス |
価格 | 約240〜350万円 | 約270〜330万円 |
燃費性能 | ハイブリッド:22〜24km/L | e-POWER:21〜23km/L |
室内空間 | 安定感のある走り | 加速がスムーズでパワフル |
荷室容量 | 487リットル | 615リットル |
特徴 | バランスの取れた性能 | パワフルな加速感と広い荷室 |
トヨタ・ハリアー vs カローラクロス
項目 | カローラクロス | トヨタ・ハリヤー |
価格 | 約240〜350万円 | 約320〜500万円 |
高級感 | 比較的カジュアルな内装 | 高級感のある内装と外装 |
静寂性 | 高速道路ではややノイズが気になる | 高速走行でも非常に静か |
サイズ感 | コンパクトで扱いやすい | ボリュームがあり堂々としたサイズ感 |
特徴 | コスパ重視で扱いやすいサイズ | 高級感や快適性を求める方に最適 |
トヨタ・ヤリスクロス vs カローラクロス
項目 | カローラクロス | トヨタ・ヤリスクロス |
価格 | 約240〜350万円 | 約220〜300万円 |
室内空間 | 室内空間に余裕あり | コンパクトでやや狭い |
燃費性能 | ハイブリッド:22〜24km/L | ハイブリッド:24〜26km/L |
特徴 | サイズと燃費のバランスが良い | コンパクトで燃費性能に優れる |
それぞれのSUVには魅力があり、ライフスタイルに合った選択が重要です。
ぜひこの記事を参考に、自分にピッタリの1台を見つけてくださいね^^
それでは今回はこの辺で!
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