CX-30を購入したものの、
そんな声をよく耳にします!
今回は、そんなCX-30のデメリットを徹底調査!運転しにくさや視界の悪さが本当に問題なのか?
オーナーたちのリアルな声や試乗検証もとにその真相に迫ります!
これからCX-30の購入を考えている方、ぜひ参考にしてみてください!
CX-30を選んで後悔!「運転しにくい」と感じる理由!
CX-30を購入したものの、実際に運転してみると「運転しにくい!」と感じるオーナーが少なくないようです。
運転席のポジションが合わない!長時間運転で腰痛!
引用元:ドライバーWEB
シートの調整幅が意外と狭くて、自分にぴったりの運転ポジションを見つけるのが難しいっていうのが一番の問題!長時間運転していると、腰や背中が痛くなってきて、どうしても疲れてしまうんです。あるオーナーさんは、「運転してると数時間後には腰がズーンと痛くなってきて、集中できない」って言ってたんですよね。
長距離ドライブなんて、運転しているうちに体がしんどくなってしまうのが残念すぎる…!
視覚的な疲れ!反射で前が見えにくい
ダッシュボードやフロントガラスの反射が強すぎて、前が見えにくくなるという問題です。特に、太陽の光が強いと、反射がひどくて前方が全然見えなくなることがあります。
日差しが強い場所では、反射で前が見えなくなるから注意が必要
山道や逆光の道では視界が遮られる
これが長時間続くと、視覚的に疲れてしまうんですよね。
ブレーキの感覚が不安!突然の効きが怖い
ブレーキが急激に効きすぎるっていう意見が結構目立つんです。例えば、「急に踏み込むと、車が止まりすぎて体が前に押し込まれる」って感じることがあるんですよ。逆に、ゆっくりとブレーキを踏んでも車がなかなか止まらない時もあって、急ブレーキするときにはちょっと怖くなるという声もあります。細かいコントロールが難しいという点が、
特に街中や渋滞時では気になることが多いみたい。
車高が高すぎてロールしやすい!コーナリングでの不安
CX-30はコンパクトSUVと言っても、どうしても車高が高めなんですよね。これが原因で、コーナリングのときに車がロールしすぎて、不安になるって言う声が多数!特にカーブを曲がるときに、ちょっと力を入れてハンドルを握らないといけない。走行中の安定感が欠けているという点でマイナス評価を受けていました。
エンジン音が気になる!高速道路での音がストレス
高速道路を走っていると、エンジン音が大きく響いてくる
80km/hを超えるとエンジン音がうるさくなって、会話も困難になる
この音がストレスになることがあるので、長時間のドライブでは少し気になってしまう部分かもしれません。静かな車内が欲しい派にはちょっと不満。
ハンドル操作が過敏!少しの入力でも大きく反応
少しハンドルを切っただけで車が急に反応しちゃうことがあって、それが気になるんです。あるオーナーは「ちょっとハンドルを切っただけで車がすぐに反応して、なんか過敏すぎて怖く感じる」って言ってました。特に、低速で細かい操作をするときには、無意識に力が入っちゃうし、疲れやすくなるって感じることもあるんですよ。
ハンドルの反応が良すぎるのも、時には「ちょっと過剰すぎるな…」って思ってしまうことあるんです。
運転中に集中しにくい!情報が少なくて物足りない
メーターやHUDの情報があまりにもシンプルすぎて、物足りなく感じる
運転中に何か情報を見たいけど、必要な情報が足りない
【購入者レビュー】CX-30オーナーは「視界の悪さ」をどう感じている?
CX-30の運転のしにくさの中でも多くの指摘があった視界の悪さについて!
右折や左折で前の車が全然見えない
「実際に運転してみると、前方の視界がかなり狭く感じるんですよ。交差点で右折や左折をするとき、前の車が全然見えないから、相手がどこにいるのか気づかないことがあるんです。特に左折時は角を曲がる前に歩行者や自転車の動きが見づらくて怖い。日中はまだ大丈夫だけど、夜の運転ではもっと見えにくくなって、焦ってしまうことが多いです。これ、何度か危ない目に遭いました。」
フロントガラスに反射が多すぎる!
「強い日差しがあるとき、フロントガラスに反射して前方が見えにくくなるのがほんとに困るんです。特に、朝や夕方の日差しが強い時間帯に走ると、フロントガラスに自分の顔が映り込んだり、景色がぼやけてしまう。さらに、雨の日もワイパーの動きで水滴が反射して、視界がさらに狭くなる。何度も試してみたけど、どんな角度にしても反射が気になるから、運転に集中するのが難しい。」
後ろが見づらいから駐車が苦手
「バック駐車が苦手って言うのは、やっぱり後ろが見づらいからなんです。リアウィンドウが小さいので、全然後ろが見渡せなくて。特に駐車場で他の車が近くに停まっていると、視界が完全に遮られる感じで、バックカメラに頼りすぎになっちゃう。何度も確認しているんですけど、カメラが無ければ確実に事故っていたと思います。」
サイドミラー小さい!
「サイドミラーがちょっと小さいと思うんですよ。隣の車が近すぎると、ミラーで確認するのも難しいし、特に高速道路では後ろから来る車が見えにくい。ミラーの調整幅が足りないせいか、自分が運転しているポジションだと、隣車線の車がちゃんと見えなくて不安。なんか、常に視野が足りない感じがして、運転中にストレスが溜まります。」
車内からの視界が圧迫されている気がする
「運転席周り、特にAピラーの太さが気になります。視界が狭く感じるというか、ピラーが太すぎて、左折する時に交差点に入る前に人がいたら全然気づかないことがあるんですよ。しかも、運転席のドア窓が少し高くて、視野が圧迫されるんです。とくに狭い道を走るとき、両側が気になって余計に圧迫感を感じることがあって、どこに注意を向ければいいのか分からなくなってきます。」
ライトの照射範囲が狭いから夜間の視界が心配
「夜間運転していると、ライトの照射範囲が狭いせいで前方が見えづらいです。街灯のない道を走っていると、どうしても道の先が見えないから、急なカーブに差し掛かるときに怖さを感じます。ヘッドライトの角度が合わないのか、暗い場所では道路の輪郭がぼやけて見えにくくなる。そうなると、前の車のテールランプも見えにくくて、車間距離の取り方もわかりづらいから、夜間の走行は結構疲れる。」
視界が狭いと車両感覚がつかみにくい
「視界が狭いせいで、車両感覚がつかみにくいというのがすごく気になります。特に狭い道や駐車場のような場所では、周りの状況を確認するのに余計に時間がかかってしまう。周囲の障害物を見逃さないように常に視線を動かさないといけないから、余計なストレスがかかってしまう。運転中にもっと広い視野があれば、もっとスムーズに運転できるのに…。」
前方や後方の視界の問題って、安全運転に直結する重要な部分ですよね。力
運転中に安心感を求める人にとって、cx-30の不評は、視界の悪さが大きなデメリットになっていることがわかりました!
試乗レビュー!CX-30の運転しにくさや視界の悪さを検証!
これまでのレビューで指摘があったCX-30の「運転しづらさ」や「視界の悪さ」について、
実際に試乗してみると、これらの問題はどれほど本当なのか、気になるところですよね!
試乗を通じて感じた、実際の運転感覚や視界の問題についてまとめました!
運転しやすさは初めは好印象!長時間はツライ…
最初に試乗したときは、走行性能に関しては特に問題なく感じました。ハンドリングもスムーズで、軽快に走る感じ!でも、長時間運転してみると、やっぱり腰や背中に違和感を感じることが増えました。シートポジションを調整しても、どうしても長時間の運転に耐えられる快適さには欠けます!
ただ、これについては、どの車でも基本的に長時間運転はきついので、お大きなデメリットとは思わなかったです。
視界はたしかに狭い!前方も後方も視界が遮断!
フロントガラスが狭く感じるのはもちろん、ピラーが邪魔で前の視界が遮られることがあるんです。特に交差点での右左折時に、他の車や歩行者が見えづらい場面が何度かありました。
バックカメラ頼りになってしまう後方視界
引用元:goo
リアガラスが小さく、運転席からは後ろの状況がほとんど見えないんです。駐車場でのバックや車庫入れ時も、カメラを頼りにしないとかなり不安で、周囲の状況を確認するのが難しいなと感じました。これ、実際の道路走行でも後ろから車が来ているかどうか確認するのがちょっと怖かったですね…。
車高の高さのせいでコーナリングで結構揺れる
CX-30の車高が高めなので、コーナリング中にロールが気になる瞬間がありました。
特にスピードを上げて走ると、思ったよりも車が揺れるので、ちょっと安心感を欠く感じがしました。試乗中、カーブを曲がる時に車が不安定に感じて、しっかりハンドルを握らないといけなかったです。
高速道路だとさらに強く感じるやつ。疲れるって口コミがあったの原因はこれですたぶん。
試乗検証結果
試乗して感じたのは、視界が広ければもっと快適に運転できたのにという点。細かい場所での視界の狭さが運転中にストレスになってしまったことがありました。総じて「もし視界をもっと改善できれば、もっと楽しくドライブできたのになぁ」というのが正直な感想でした。
CX-30購入前に!後悔しないための事前チェック項目!
試乗だけでは気づかないこともあるので、しっかり事前に確認しておくことが大切です!
CX-30を購入する前に、後悔しないためにチェックしておくべき重要なポイントをしっかり確認しておきましょう!
シートの快適さ、長時間運転してみてどう感じる?
特に、長時間運転してみてどれだけ快適かが重要です!シートポジションが合わないと、腰や背中に負担がかかり、長距離ドライブで疲れるので、試乗時にシートを調整して、少なくとも1〜2時間は運転してみてください。その間に腰痛や疲れを感じることがないか、しっかり確認しましょう!
シートの高さや角度も、運転姿勢に大きな影響を与えるので、調整の幅をチェックすることも重要です。
視界の広さをチェック!狭い道や交差点で試乗確認必須!
狭い道や交差点で運転しているときに、視界の悪さが気になることが多々あったので、試乗時には、前方や後方の視界がどれだけ広いか、またピラーやリアウィンドウがどれだけ視界を遮るかをチェックしましょう!
逆光や夜間の運転では、視界の狭さがさらに感じられることが多いので、昼夜問わず確認してみてください。
バック駐車や死角の確認!後方視界が問題ないかチェック!
特に、CX-30は後方視界が狭いため、バック駐車や周囲の確認がしづらいという声が多いです。試乗時には、実際に駐車場でバック駐車をしてみて、リアウィンドウの小ささがどれほど影響を与えるかを確認してみましょう!
バックカメラの精度や視認性も一緒にチェックしておくと、後々便利に感じますよ!
CX-30と他のシリーズとの比較!
CX-30を購入する前に、マツダの他の車種と比較してみることも大切です!
CX-30はマツダのコンパクトSUVですが、他のシリーズとどんな違いがあるのかを確認して車選びの参考にしてください!
特徴 | cx-30 | cx-5 | マツダ3 | cx-3 |
タイプ | コンパクトSUV | ミドルサイズSUV | コンパクトセダン/ハッチバック | 小型SUV |
エンジン | 2.0Lエンジン | 2.5Lエンジン | 2.0Lエンジン | 2.0Lエンジン |
走行性能 | 高い安定性、敏感なハンドリング | より安定した走行性能 | スポーティでドライビング重視 | 軽快で都会向き |
視界 | フロント視界が狭く、後方視界が小さい | 視界は広め、後方視界が優れる | 視界が良好、特にドライバー目線 | 視界が少し狭め |
運転のしやすさ | 若干のロールが気になるが安定 | ロール感少なく安定した走行 | スポーツカーに近い安定感 | 軽快で運転しやすいが安定性低め |
室内空間 | 広めのフロントスペース | 余裕のある室内スペース | シートはコンパクトだが快適 | 小さめ、特に後部座席が狭い |
荷室容量 | 430L | 875L | 351L | 350L |
燃費 | 市街地12〜13km/L、高速16〜18km/L | 市街地10〜12km/L、高速14〜16km/L | 市街地13〜15km/L、高速16〜18km/L | 市街地12〜14km/L、高速16〜17km/L |
価格帯 | 250万〜330万円 | 300万〜400万円 | 220万〜280万円 | 200万〜260万円 |
今回のレビューがちょっとでも参考になれば嬉しいです^^
それでは今回はこの辺で!
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