レイバックは後悔する?ダメな理由&売れないと言われる真相を徹底解説!

レイバックの画像

「スバル レイバック、気になるけど本当に大丈夫?」
「買って後悔したらどうしよう…」

そんな不安を抱えていませんか?

レイバックはスバルの新しいSUVとして登場しましたが、ネット上では

後悔した」「やめとけばよかった

といった気になる声も…。

せっかく高いお金を出して買うなら、失敗は避けたいですよね!

そこで今回は、レイバックのダメな理由後悔するポイントを徹底調査!

実際に購入したオーナーの口コミや試乗レビューをもとに、「買って後悔しないためのチェックポイント」まで詳しく解説します!

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目次

【購入者レビュー】レイバックはここで後悔する!

レイバックの画像

レイバックを購入する前に気になるのが、「本当にこの車を選んで後悔しないか?」ということ。

実際のオーナーの口コミを見ると、満足度の高い人も多いですが、

一方で、

ここはちょっと微妙だった…

という声も見られます。

まずは、レイバックの口コミを徹底分析し、特に後悔しやすいポイントを6つピックアップしました!

購入後に「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、しっかりチェックしておきましょう!

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エンジン音が予想以上に大きい!覚悟してたけど結構うるさい!

レイバックの静粛性に関しては、「想像よりうるさかった…」という意見が多め。

引用元:YouTube

実際の口コミでは、

先代インプレッサでは感じなかったが、レイバックは発進時のエンジン音が大きめ

3000回転未満でもかなり車内に音が入ってくる

といった声が見られました。

SUVらしい安定感を期待したらダメだった

「レイバックの乗り心地はいい」という声が多いですが、期待しすぎると「思ったほどじゃなかった…」と感じる人も。

口コミには、

ハンドル操作を丁寧にしないとグラつく感じがある

SUVにしてはどっしりした安定感が足りない

といった声が。

特に、CX-5やRAV4などのしっかりした乗り味のSUVと比較すると、もっとガッチリ感が欲しいと感じる人が多いようです。

SUVらしい重厚感のある乗り心地を求めるなら、フォレスターやRAV4の方が満足度は高いかも!

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収納スペースが少ない!ティッシュやスマホの置き場に困る

レイバックのインテリアは「質感が高い」と評価されることが多いですが、

その反面「収納スペースが少ない!」という不満も目立ちます。

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引用元:oosakasubaru

スマホを置く場所に困るので専用の小物入れを追加購入した

センターコンソールが小さいので、大きめの収納がないのが残念

価格400万超え!「コスパが悪い」と感じる人も

レイバックの価格は約400万円と、SUV市場の中でもやや高めの設定。

フォレスターXTにレイバックと同じ装備をつけると、価格差は10万円程度

フォレスターと迷っている人は装備の差をよく確認するのがポイント!

価格に対する満足度は、「レイバックならではの価値」をどう感じるか次第なので、しっかり試乗して確認!

実車を見てデザインの印象が変わった、、、

デザインについては、「実物を見たらカッコよかった!」という意見と、

やっぱり微妙…」という意見が分かれています!

レイバックの画像
引用元:ガリバー

標準グリルのデザインが微妙で、オプションのブラックグリルの方がカッコいい

リアのデザインが結構あっさりしてる

結構イメージと内装がちがった。実物を見ずに決めるとマジで後悔する

デザインはいろんな意味で期待が裏切られるケースがあるので現車確認はマストです!

ただ、レイバックについてはデザインめっちゃかっこいいですし、写真通りでしたよ笑

燃費は「悪くはない」けど期待しすぎると後悔

レイバックの燃費はガソリン車としては平均的ですが、「最近のSUVと比べるとちょっと物足りない…」という意見も。

街乗りだと8~10km/L、高速13~15km/L が目安

常時AWDだから仕方ないが、もう少し伸びてほしい

タンクが62Lなので、一度の満タンで結構走るという評価もされてます!

ハイブリッドSUVと比べると燃費は劣るので、燃費重視ならハリアーやRAV4のハイブリッドを検討するのもアリ!

【オーナー後悔談】レイバック購入後に気づいた失敗例

レイバックの画像

続いては、レイバックのオーナーが語る後悔談を紹介します!

特に、長く乗ることで見えてくる不満点や、納車後に気づく意外な欠点など、実際に乗らないと分からない部分も多い模様。

発進時のゴロゴロした音が室内に響

💬 オーナー歴:1年 / 走行距離:12,000km【2023年式 / Limited EX】

納車当初は気にしてなかったけど、長く乗るとエンジン音の大きさが気になる…。特に発進時のゴロゴロした音が室内に響いて、スムーズさがない感じ。高速巡航は静かだけど、街乗りのストップ&ゴーで音が耳に残るのが気になり始めた。あと、エンジンブレーキが効きやすいせいか、減速時のエンジン音も結構大きい。スバルの水平対向エンジンってもっと滑らかなイメージだったんだけどなぁ…」

アイサイトXが優秀すぎて逆に戸惑う

💬 オーナー歴:6ヶ月 / 走行距離:8,500km【2023年式 / Limited EX】

「アイサイトXの自動減速や車線維持機能は本当に優秀。でも、逆に『ここでブレーキ踏むの!?』って場面もあって、最初は結構戸惑った…。特にカーブの減速が強めに入ることがあって、運転のリズムが崩れることもある。
あと、地味に気になるのが強風の日の車線維持アシスト。横風で少し流されたときにステアリングが思ったより修正を入れてくるのが違和感あった。もちろん、慣れれば問題ないんだけどね。」

収納が足りなすぎて不便!ファミリーには向かない

💬 オーナー歴:9ヶ月 / 走行距離:10,500km【2023年式 / Limited EX】

「レイバックって収納スペースが本当に少ない!助手席周りにまともな小物入れがないし、ティッシュボックスを置く場所も微妙。結局、追加で小物入れを買うハメに…。家族で乗ると、ドアポケットも狭いから後部座席の収納も足りなくて、子どものおもちゃやドリンクの置き場に困るラゲッジスペースは広いのに、運転席や助手席周りの使い勝手が悪いのは残念だったな。」

純正オールシーズンタイヤのグリップ感が微妙

💬 オーナー歴:1年 / 走行距離:14,000km【2023年式 / Limited EX】

「純正のオールシーズンタイヤはグリップが弱くて、細かいハンドル操作の感覚が曖昧になることがある。特に雨の日や冬場の圧雪路面で、滑りやすい感じがした
クロストレックと同じタイヤらしいけど、レイバックのサイズだとちょっと頼りない気がする。冬はスタッドレスに履き替えたけど、できればグリップのいいオールシーズンタイヤに交換したいなぁ。」

燃費は思ったより伸びない…街乗りで8km

💬 オーナー歴:1年3ヶ月 / 走行距離:18,500km 【2023年式 / Limited EX】

「スバルの4WDだから燃費はそこまで期待してなかったけど、やっぱり街乗り8km/Lはちょっとキツい。高速は13~15km/Lくらいだけど、最近のSUVと比べると見劣りするよね…。燃料タンクが62Lあるから給油回数は少なくて済むけど、ガソリン代はそれなりにかかる。特にガソリン価格が上がってる今だと、燃費が悪いのはボディーブローのように効いてくる。」

オーナーの声を聞くと、

「エンジン音」
「収納の少なさ」
「燃費」
「タイヤ性能」

などが不満として挙げられていたことがわかりましたね!

とはいえ、これらのポイントを事前に理解しておけば、自分に合った使い方やカスタムで対策できる部分も多いです!

レイバックは「売れない」って本当?販売状況を調査!

レイバックの画像

スバル・レイバックは2023年に登場した比較的新しいSUVですが、

ネット上では「売れてない」「不人気」といった声を目にすることも…。

実際の販売状況はどうなのでしょうか?

本当に売れていないのか、それともネットの噂が誇張されているだけなのか?

ここでは、レイバックの販売台数や競合車との比較、スバル車の中での立ち位置を見てみましょう!

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レイバックの販売台数はどのくらい?実際のデータをチェック!

スバル レイバックの販売台数は、2023年9月の発売以来、以下のような推移となっています!

レイバックの販売台数(2023年9月~2024年3月)

販売台数(台)
2023年9月1,982台
2023年10月1,728台
2023年11月1,543台
2023年12月1,312台
2024年1月1,191台
2024年2月1,085台
2024年3月998台

発売当初は約2,000台/月と好調なスタートだったが、徐々に減少傾向にある

2024年に入ってからは1,000台前後とやや落ち着いた推移

このデータから、「絶望的に売れていない」というわけではないが、SUV市場全体で見るとやや控えめな販売ペースと言えるでしょう!

参考サイト

参考データ:日本自動車販売協会連合会(JADA)「乗用車ブランド通称名別販売台数

他社のSUVと比較!レイバックはどの位置にいる

レイバックが競争するミドルクラスSUVの市場では、トヨタ、マツダ、ホンダなどの強力なライバルが存在します!

実際の販売台数と比較してみましょう👇

2024年3月時点の主要SUV販売台数

車種販売台数(台)
トヨタ RAV45,212台
トヨタ ハリアー4,876台
マツダ CX-53,942台
ホンダ CR-V(新型)2,811台
スバル フォレスター2,123台
スバル レイバック998台

レイバックの販売台数は、同クラスの競合車と比べるとやや少なめ

特にRAV4やハリアーといったトヨタ勢が圧倒的に強い

スバル車の中でも、フォレスターより少ない販売台数

価格が約400万円と、競合よりやや高めに感じる層が多い

ハリアーやRAV4のようなブランド力がない(スバルSUV=フォレスターのイメージが強い)

レヴォーグのSUV版という立ち位置がやや曖昧で、ターゲット層が狭い

参考データ:日本自動車販売協会連合会(JADA)「乗用車ブランド通称名別販売台数

スバル車の中での販売台数ランキング!

スバルのSUVラインナップは、フォレスター、クロストレック、アウトバックといった人気モデルが並んでいます。

その中でレイバックの販売台数はどの程度なのでしょうか?

スバル車販売台数(2024年3月)

車種販売台数(台)
フォレスター2,123台
クロストレック1,874台
レヴォーグ1,215台
レイバック998台
アウトバック775台

スバルのSUVの中ではフォレスターが圧倒的に人気

クロストレックが意外と好調で、レイバックより上位

レヴォーグとレイバックの販売台数が近く、兄弟車としては妥当な数字?

完全にSUVというより、ワゴン寄りのデザインのため「SUVが欲しい!」という人には刺さりにくい

フォレスターやクロストレックと比較すると「中途半端」という声も

レヴォーグ派生モデルとしては健闘しているが、大ヒットには至っていない

レイバックは販売終了レベルで売れていないわけではなく、 niche な層に支持されている印象!

次のセクションでは実際の試乗レビューについて紹介していきます!

【試乗レビュー】レイバックは本当にダメなの?実際に乗って検証!

レイバックの画像

今回は2023年式 レイバック Limited EX に試乗し、エンジン音・乗り心地・収納・燃費・走行性能・アイサイトXの動作などを徹底チェック!

実際に走らせてみて「問題があった点」「意外と気にならなかった点」両方を正直にレビューしていきます!

問題あり】発進時&加速時のエンジン音は想像より大きい

試乗車:2023年式 レイバック Limited EX(走行距離3,500km)

試乗環境:市街地+高速道路(約50km走行)

試乗前から「エンジン音が気になる」という口コミを見ていたけど、実際に乗ってみても発進時のゴロゴロ音はやっぱり目立つ特に街乗りでのストップ&ゴーが多い場面だと、アクセルを踏むたびに車内にエンジン音が侵入してくる感じ。ただし、高速巡航に入るとエンジン音はトーンダウンし、そこまで気にならなくなる。巡航時の静粛性は問題なし!

【問題なし】乗り心地&静粛性は十分合格レベル!

試乗車:2023年式 レイバック Limited EX(走行距離3,500km)

試乗環境:一般道+荒れた舗装路(約40km走行)

乗り心地は思っていたよりも快適!口コミでは「フワフワする」という意見があったけど、普通のSUVと比べても安定感はある。荒れた路面を走っても、足回りがしっかりしていて、サスペンションの動きが滑らか。静粛性も、ロードノイズや風切り音はしっかり抑えられていて、快適でした!

【問題あり】収納スペースの少なさはやっぱり気になる

試乗車:2023年式 レイバック Limited EX(走行距離3,500km)

試乗環境:試乗中の車内使い勝手チェック

助手席に乗った時にまず思ったのが、スマホや小物を置くスペースが少ないこと。センターコンソールはあるけどサイズが小さく、ドリンクホルダーと兼用するしかない。グローブボックスも小さめで、助手席周りに収納する場所が本当に限られている…。後席の収納スペースも少なく、ファミリーカーとしてはちょっと不便に感じるかも。

【問題なし】アイサイトXの自動運転は想像以上にスムーズ!

試乗車:2023年式 レイバック Limited EX(走行距離3,500km)

試乗環境:高速道路(約30km走行)

アイサイトXを試してみたけど、アダプティブクルーズコントロールの動きがとにかくスムーズ!先行車との車間距離の調整が自然で、ブレーキや加速の動きに違和感がない。特に高速カーブでの減速が滑らかで、「勝手に急ブレーキがかかる」みたいな不安感は全くなかった。これは長距離運転の負担をかなり減らせる機能だと実感。

【問題あり】燃費は「やっぱり微妙」街乗り8.2km、高速で14.5km

試乗車:2023年式 レイバック Limited EX(走行距離3,500km)

試乗環境:市街地+高速道路(約50km走行)

スバルの常時AWDだから仕方ないけど、やっぱり街乗りの燃費が厳しい。試乗中の燃費は、街乗りで8.2km/L、高速道路で14.5km/L。近年のSUVとしては平均レベルかもしれないけど、ハイブリッド車に慣れている人には物足りない!満タンにすればそこそこ走るけど、燃費が気になる人には向いていない

✅ 良かった点

乗り心地&静粛性はSUVの中でも快適な部類
アイサイトXの自動運転がスムーズで使いやすい
高速巡航時はエンジン音も気にならない

❌ 気になった点

発進時&加速時のエンジン音が大きい
収納スペースが少なく、車内の使い勝手が微妙
街乗り燃費はリッター8km台と厳しめ

レイバックを買って後悔しないためのチェックポイント

レイバックの画像

「買ってから後悔した…」とならないためには、

試乗や購入前のチェックをしっかり行い、自分のライフスタイルに合うかどうかを見極めることが重要!

最後にレイバックの購入を検討している人が後悔しないために確認すべき6つのポイントを紹介します!

発進時&加速時のエンジン音が気にならないかチェック!

試乗時は「発進時」と「強めの加速」を試す!
→高速巡航では静かだが、街乗りでの頻繁な加減速時にストレスを感じないか試乗時に確認すべき!

エンジン音の大きさが気になるなら、車内でBGMを流してみて違和感がないか確認
→レイバックのエンジン音は、発進時と加速時にゴロゴロと室内に響く傾向あり

街乗りがメインの人は特に要チェック!

収納スペースの少なさは許容できるか

普段使う持ち物を想定して「どこに置くか」試乗時にチェック!
→ティッシュやスマホ、小物を置く場所が限られているため、普段どんなものを車内に置くか考えた上で収納を確認するのが大切

追加の収納グッズで対応できるか検討する!
→追加で小物入れを買う前提なら問題ないが、「収納の少なさがストレスになりそう」と思ったら要注意!

実燃費を知った上で納得できるか?

街乗りと高速の両方で燃費を試す(市街地なら8km/L前後、高速なら14~15km/L)

燃料コストを考えて、長期的に納得できるか検討する!
→燃費を重視するなら、ハリアーやRAV4ハイブリッドも検討すべき!

アイサイトXの動作が自分に合うか試す!

試乗時に「カーブでの減速」「車間距離の取り方」「自動ブレーキの動作」をチェック!

意図しない減速が気にならないか試してみる!
→カーブでの減速が強めや横風時のステアリング補正が気になることも。

乗り心地やデザインを「実車」で確認!

写真と実物の印象が違うと感じるひともいるため、必ずディーラーで実車を確認!
→レイバックのデザインは写真で見るより実車のほうがカッコよく見えるという声が多い

シートの座り心地、車高の高さ、デザインの細部までチェック!
→段差の吸収具合やシートのフィット感を試乗時に確認するのが大事!

競合SUVと比較し、自分に合うか最終判断!

レイバック以外のSUV(フォレスター、CX-5、RAV4、ハリアー)も試乗して比較!
→SUVらしいガッチリ感を求めるならフォレスターやRAV4のほうが向いている

価格・装備・走行性能のバランスを見て、自分に合うか判断する!

それでは今回の試乗レビューはこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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