試乗してわかったボルボxc60の欠点12選!購入前に知っておきたい弱点!

ボルボxc60の画像

SUV選びに迷っているあなた!私もその一人だったんだけど、ついに気になる北欧SUV「ボルボXC60」を試乗してきました!

いやもう、デザインの美しさには一目惚れですよ!

でも、試乗してみると分かることって本当に多いんですよ…。

正直、「あれ?ここちょっと気になるな」っていうポイントも見えてきたんです。どんなに魅力的な車でも、欠点がゼロなんてことはない!

だからこそ、購入前に知っておきたいリアルな視点でXC60の「惜しいところ」をお伝えしていきます。

今回はXC60の「良いところ」「気になるところ」を私なりに正直に語りますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

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目次

試乗してわかったボルボxc60の欠点12箇所!

SUVの中でもデザイン性、安全性能、ブランド力で圧倒的な人気を誇るボルボXC60。

実際に試乗してみて「これはいい!」と感じる部分が多い一方、「あれ?」と気になる点もいくつか出てきました。

特にこのクラスのSUVは価格帯も高いだけに、少しの欠点でも購入の判断に影響するかもしれません。

今回は、XC60の気になる欠点ポイントを12個にまとめました!

具体的な数字や体感も交えて、「本当に自分に合う車かどうか」を判断する材料にしてください。

燃費がちょっと気になる…特に街中では厳しい?

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燃費ってやっぱり気になりますよね!XC60のカタログ燃費はWLTCモードで約11.6km/Lなんですが、

試乗してみたら「うーん、ちょっと想像より厳しいかも…」という感想でした。

街中を走ったときの実燃費は7.5km/L!渋滞や信号待ちが多い場面では、燃費がかなり落ち込みました…。


でも!

高速道路ではクルーズコントロールを使って10.5~11.0km/Lくらいまで回復!

これはさすがボルボといった感じ。ただ、アウディQ5のガソリンモデル(12.8km/L)に比べると、もう少し頑張ってほしいなという印象でした。

車幅が広めで駐車がしづらい!

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XC60の車幅1,905mm、これはかなりの存在感ですよ!

試乗中に狭い立体駐車場に入れてみたんですが、「おっと…ここ大丈夫かな?」と冷や汗が出る場面もありました。

隣の車との間隔がほとんどなく、ミラーをたたまないと駐車できない状況!

360度カメラがなかったら正直厳しかったかも…。

特に都心部の細い駐車スペースをよく使う方は、この車幅がストレスになる可能性があります。

でも、カメラやセンサーが本当に優秀なので、慣れれば問題なくなるかもしれませんね!

加速が物足りない?特にガソリンモデル

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XC60のガソリンモデル(B5)は250馬力と数字上は頼もしいんですが、

試乗中の加速感には「もう少し頑張れ!」と思うところがありました…。

信号発進や高速道路の合流でアクセルを踏んだとき、動き出すまでの「ワンテンポ」がどうしても気になるんですよ!

特にターボラグがはっきり感じられて、「これがボルボらしさなのか…」と納得するには時間がかかりそうでした。

一方で、ハイブリッドモデル(T8)はスムーズそのもので、電動モーターの助けが心強かったです!

スポーティな走りを求めるならT8一択かも!

インフォテイメントが直感的でない…慣れるまで苦戦!

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ボルボの縦型ディスプレイ、見た目はカッコいいんですよ!

でも…実際に操作してみると「えっ、どうやるのこれ?」と迷う場面が続出!試乗中、エアコンの温度を変えたくてタッチパネルを操作したんですが、目的の項目にたどり着くまでに3タップ以上必要!

運転中にこれは正直危険だなと感じました…。

さらに、ナビの設定も文字入力に手間取るし、音声認識も反応がイマイチ。

最新のアップデートでの改善に期待したい部分ですね。

後部座席がちょっと狭い…ファミリー向けにしては微妙?

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XC60はファミリー層にも人気ですが、後部座席の広さは「大人4人で長距離ドライブ」という場面では物足りないかも…?

身長175cmの私が運転席を自分のポジションに合わせた状態で、後部座席に座ってみました。結果、膝が前席に軽く触れる感じ…。これが「ギリギリ狭い!」という印象でした。

お子様が乗る分には問題ないですが、アウトドア帰りに家族全員でゆったり…というシチュエーションだとちょっと厳しいかもしれません。

荷室が意外と浅い?アウトドア派には不満かも

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XC60は荷室容量505L、後部座席を倒せば1,432Lまで広がります。

一見すると十分そうに見える数字ですが、実際に使うシーンを想像すると「浅いかも…」と思うことがありました。

試乗中に「アウトドア用品を積むならどんな感じだろう?」とシミュレーションしてみました。

スーツケースを2つ積むと、もうスペースがほとんど埋まってしまい、「えっ、これでテントやクーラーボックスも入るかな…?」と心配に。高さが抑えられているため、大きな荷物を重ねて積むのは少し厳しい印象でした。

実際にアウトドアが趣味で荷物が多い人や、家族でたくさんの荷物を運ぶ方には、少し物足りないと感じるかもしれません。

一方で、後部座席を倒したときのフラットなスペースは非常に使いやすく、工夫次第で対応できる部分もありそうです。

ただし、ランドローバーのディスカバリースポーツ(通常容量840L)やトヨタRAV4(580L)と比べると、数値上でもやや見劣りしますね!

価格が高い!コスパに厳しい人にはハードル?

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XC60の価格はエントリーモデルで約680万円、上位モデル(T8)はなんと830万円以上!正直、この価格を聞くと「うーん…もう少し抑えてくれたら!」と思わざるを得ません。

試乗して「さすがボルボ!」と思える部分はたくさんありましたが、それを支える価格もやはり高め…。

同じ価格帯のアウディQ5やBMW X3では、標準装備の豪華さや走行性能に違いがあります。

XC60は安全性能や北欧らしいデザインで差別化していますが、それがすべての人にとって「価格に見合う価値」となるかは少し疑問が残る部分もありました。

特にオプションをフル装備にすると900万円台へ突入するため、国産車と比較すると「やっぱり高いな…」と感じる方が多いのではないでしょうか。

サスペンションが硬めでゴツゴツ感が気になる場面も

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ボルボXC60はラグジュアリーSUVらしい快適な乗り心地が魅力ですが、試乗中に「うーん、少し硬いかな?」と感じる場面もありました。

特に荒れた路面や段差の多い道では、サスペンションの硬さが目立ちます。

試乗中、舗装が不十分な道路を通過したときに、車内に伝わる振動が気になる瞬間がありました。

特に19インチホイール装備モデルでは、この硬さが顕著

「もう少しマイルドな乗り味でも良いのに…!」と思ったのが正直な感想です。

一方で、高速道路や長距離移動ではこの硬さが逆に安定感につながり、安心して走れるのも事実!

乗り心地の好みは人によって異なるので、試乗時に自分が良く使う道路環境でテストしてみるのがおすすめです。

音声認識機能が日本語ではやや不安定…

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XC60の音声認識機能は、一見すると便利そうですが、試乗中に「おや?」と思う場面が何度かありました…。

特に日本語の対応力に改善の余地がありそうです。

試乗中に「エアコンを22度に設定して」と話しかけたんですが、何度やっても反応がない…!ところが、英語で「Set temperature to 22 degrees」と言うとスムーズに動作するんですよ。

どうやら英語での認識は非常にスムーズな一方、日本語の認識精度がまだ追いついていないようです。

この不便さは、日本市場向けの細かい調整が不足しているからかもしれません。運転中に音声操作を頼ることが多い方にとって、これは少しストレスになるポイント…。

とはいえ、ボルボはソフトウェアのアップデートで機能改善を続けているので、将来的に期待が持てる部分でもあります!

メンテナンスコストが高い!輸入車ならではの悩み

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XC60のような輸入車を所有すると、どうしても避けられないのがメンテナンスコストの高さ!

試乗後に「これ、維持するのも覚悟が必要だな…」と実感しました。

例えば

オイル交換1回の費用は2~3万円、国産車の倍近い金額!さらに、20インチホイール装着車のタイヤ交換費用は4本で約20万円以上なんてことも…。

しかも、輸入車特有の部品の取り寄せには時間がかかる場合があるので、故障時には「修理代も時間もかかるのか…」とストレスを感じる可能性もあります。

特に、長期間乗ることを考えている方は、ディーラーで提案されるメンテナンスプランをしっかり確認するのが重要です!

試乗中はその快適さに惹かれましたが、「これを維持するコストを考えると、国産SUVと迷うな…」と冷静になる場面もありました。

ただ、ボルボのブランド価値や信頼性を考えれば、納得できる人も多いかもしれませんね!

ステアリングの軽さが好みに合わない人も?

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ステアリングの軽さって、街乗りでは本当に楽なんですよ!

駐車場や狭い道を走るときに「こんなに軽くていいの?」と思うくらいスイスイ動きます。

でも、高速道路ではちょっと頼りない感じが出るかもしれません…。

試乗中、時速80km以上で走行しているとき、コーナリングで「もう少し重さが欲しいな!」と感じる瞬間がありました。

ステアリングフィールが軽い分、高速域での直進安定性が少し不安になる印象です。「運転中に安心感を得たい!」と思う方には、もう少し重めのセッティングの方が合うかもしれません。

特にBMW X3やメルセデス・ベンツGLCのような「ずっしりしたハンドリング」が好きな人には、XC60の軽さが「人工的で物足りない…」と思われる可能性も。

でも、街乗り中心の方には、この軽さが疲れにくくメリットになる部分もあるので、自分の用途に合わせて試してみると良いと思います!

シートヒーターが温まるのに時間がかかる…寒冷地で不便?

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寒い日の運転で頼りになるのがシートヒーターやステアリングヒーター!

XC60も装備されていますが、試乗中に実際に使ってみると「温まるの遅いな…」と感じる場面がありました。

スイッチをオンにしてから体感で5分以上、シート全体がじんわり温まるまで少し時間がかかる印象でした…。

特に、試乗日は外気温が低かったこともあり、「最初の数分間は寒い思いをするかもな」と思いました。一方で、一度温まれば十分な温かさで快適でした!

ステアリングヒーターも同様で、温まり始めるのに時間がかかる感じ。

真冬の寒冷地で「早く温まりたい!」という人には、ここが少し気になるかもしれませんね。

ただ、これらの装備はシートやハンドル全体をしっかり温める設計になっているので、使い方次第では大きなデメリットにはならないはずです。

欠点以上に魅力ありすぎ!私がボルボxc60を推す理由8つ!

ボルボXC60には確かに気になる欠点もありました。

だけど、実際に試乗してみて「それでもこの車が欲しい!」と思わせる魅力がたっぷり詰まっているんです!

欠点を補って余りある理由があるからこそ、私はXC60を全力でおすすめします!

以下に、特に感じた推しポイントを8個ご紹介します。

世界トップクラスの安全性能!これ以上安心できる車はない!

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まず何と言っても、ボルボと言えば「安全性能」!XC60もその哲学をしっかり受け継いでいます。

試乗していて、「ここまで守られているのか…!」と感心せずにはいられませんでした。

XC60には最新の「Pilot Assist」が搭載されています。

このシステム、車線中央を維持しながら前の車との距離を保ち、スムーズな加減速を実現してくれます。

特に高速道路では、「ハンドル操作をほとんど意識しなくても、勝手に車が安定して走ってくれる!」と感動しました。

また、「City Safety」という衝突回避システムも優秀!

車だけでなく歩行者や自転車、さらには動物まで検知してくれるんです。

試乗中にシステムのデモを体験しましたが、その反応速度と正確さに驚きました。

「これなら家族を安心して乗せられるな!」と思える一番の理由がここにあります。

スカンジナビアンデザインの美しさ!見るたびに惚れる!

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ボルボXC60は、北欧デザインの美しさを最大限に引き出した1台。

見た目だけでも所有欲を満たしてくれる車です!

外装は直線的でシンプルながら、どこか温かみを感じさせる独特のデザイン。

特に、トールハンマーを模したLEDヘッドライトが印象的で、「夜の駐車場でひときわ目立つ存在感がある!」と感じました。

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内装に目を移すと、さらに感動が…。試乗した車には天然木を使ったトリムや本革シートが装備されており、触れるたびに高級感を味わえました。

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細かい部分の仕上げも丁寧で、「これぞ北欧のクラフトマンシップ!」という印象。

試乗中、内装を見るたびに「本当にこの車のオーナーになりたい!」と思わされました。

シートが快適すぎる!長距離でも疲れ知らず!

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XC60に乗ってまず驚いたのが、そのシートの快適さ。試乗中に感じた「これ、ずっと座っていたい!」という気持ちは忘れられません!

特に運転席のエルゴノミックシートは、体を包み込むようにフィットしてくれるデザイン。

試乗では高速道路を1時間ほど走りましたが、腰や肩が全く疲れませんでした。「もっと長距離を走ってみたい!」と思わせるほど快適でした。

後部座席も広く、足元のスペースも十分に確保されています。

試乗時に家族をイメージして後部座席に座ってみましたが、「この広さなら子供たちもぐっすり眠れそうだな」と感じました。快適性にこれほど力を入れているSUVは、他ではなかなか見つからないと思います!

しっとりとした走行フィール!運転が楽しくなる!

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運転していて感じたのは、XC60の「しっとりとした走行フィール」です。これは言葉ではなかなか表現しにくいのですが、運転がとにかく楽しいんです!

高速道路を走行したとき、車体がまるで路面に吸い付いているような安定感がありました。

特にカーブの多い区間でも不安感が全くなく、スムーズにステアリング操作ができるのが気持ち良かったです。「車がしっかり自分の意図に応えてくれる!」という感覚を味わえました。

街中でも、ステアリングが軽く、駐車場での取り回しがとてもスムーズ。「この操作性なら、初めてSUVを運転する人でも安心して乗れるな」と思いました。

XC60は、運転初心者からベテランドライバーまで幅広く楽しめるSUVです!

静粛性が抜群!車内はまるで自分だけの空間!

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XC60に乗った瞬間、「えっ、静かすぎない?」と思いました。それくらい車内の静粛性が際立っています。

試乗中、周囲の交通音やエンジン音がほとんど聞こえず、車内にいると「ここは自分だけの世界だ…!」と感じるレベルでした。

特に信号待ちの間も静寂が保たれていて、日常の喧騒から解放される感覚を味わえました。

個人的には運転集の静寂性はめっちゃ重視する派!

XC60のプレミアムオーディオシステム(Bowers & Wilkins)を試したところ、まるでコンサートホールにいるような臨場感で、車内の空間が特別な場所に変わりました!

スムーズな加速とモーターの静けさ

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試乗で一番驚いたのは、XC60のスムーズな加速感とモーターの静けさ!

特にハイブリッドモデル(T8)の加速は、まるで高級スポーツカーのようでした。

試乗中に高速道路の合流でアクセルを踏み込んだ瞬間、「うわ、速っ!」と声が出るくらいのスムーズな加速感に驚きました。エンジンとモーターが完璧に連動していて、全くストレスを感じません!

特に0-100km/h加速が5.5秒という数字は、ラグジュアリーSUVの中でもトップクラス。信号発進も余裕でこなせるので、街中でもキビキビ動けます。

この静けさとパワー、どちらも欲張りたい人には最高の一台です!

全方位の視界の良さと運転のしやすさ

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試乗して「これも意外!」と思ったのが、XC60の視界の良さ。

特に運転席に座った瞬間、「こんなに見やすいSUVがあるのか!」と感動しました。

XC60はフロントガラスが大きく、サイドミラーの位置も絶妙。試乗中、狭い道や交差点でも「車幅が広いのに全然気にならない!」という安心感がありました。

運転席からの後方視界も良好で、試乗中に駐車を試してみたときもスムーズにこなせました。

特に、Aピラーの形状が工夫されているため、左右の視界が広く、車両感覚を掴みやすいのがポイント。

さらに360度カメラがこれを補完してくれるので、駐車が苦手な方でも安心です!

アダプティブクルーズコントロールの完成度がすごい!

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XC60のアダプティブクルーズコントロール(ACC)は、試乗中に「これは便利すぎる…!」と感動した機能の一つ。

特に高速道路での長距離運転が一気に楽になります!

高速道路でACCを使ってみたところ、前の車との距離を保ちながら、スムーズに加速・減速を行う動きに驚きました!

渋滞に近い場面でも、完全停止からの再発進がとても自然。「これなら渋滞中も足元の疲れを感じないな」と思いました。

カーブに差し掛かったときも、ACCが自動で速度を調整してくれるので安心感が抜群。

試乗中に「普通のACCだとこうはいかないよな…」と何度も感心しました。

さらに、車線維持機能(Pilot Assist)をオンにすれば、車線中央をキープしながらの運転もサポート!

長距離ドライブでの疲労が大幅に軽減されるので、「これがあると運転が本当に楽になる!」と実感しました。

XC60のACCは、運転の負担を大幅に軽減しつつ、安全性を確保してくれる頼れる機能です!

ボルボxc60購入向いている人はこんな人!

ボルボXC60には、欠点も確かにあります。それでも試乗を通じて、「この車がぴったりハマる!」と思う人のイメージがはっきりと見えてきました。

ここでは、XC60が特におすすめできる人を具体的に紹介していきます!

あなたの生活スタイルに合っているか、ぜひ確認してみてください。

安全性能を最優先する人!家族の安全を守りたい人にピッタリ!

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家族を乗せて毎日使う車。だからこそ、安全性能は最優先!

ボルボXC60なら、世界トップクラスの安全機能がぎっしり詰まっています。

「City Safety」という衝突回避システム!歩行者や自転車だけでなく、大型動物まで検知してくれるんです!

高速道路で「Pilot Assist」を使ってみたところ、車線中央をキープしてくれる精度の高さに驚き!手を添えているだけでほぼ自動で走行できるので、「家族を乗せて長距離移動するときも安心だな」と実感しました!

おしゃれで上質なデザインにこだわりたい人!

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車は単なる移動手段ではなく、個性を表現するアイテム!ボルボXC60は、そのデザインで所有欲を満たしてくれる車です。

特に外装の「トールハンマー」をモチーフにしたLEDヘッドライトは、夜になると独特の存在感を放ちます。

試乗中、駐車場で他の車と並んだときに「XC60、断トツでカッコいいな!」と実感しました。

内装も北欧らしいシンプルで洗練されたデザインが光ります。

試乗車には本革シートと天然木を使ったトリムが装備されていて、その質感に触れるたびに「贅沢だな…」と感じました。

「車に乗るたびに気分を上げたい!」という方には間違いなくおすすめです。

長距離ドライブが多い人!快適性を重視する人におすすめ!

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XC60は、長時間のドライブでも疲れにくい設計が魅力!特に、座り心地抜群のシートと静かな車内が最高です。

試乗中、高速道路を1時間ほど走りましたが、驚くほど快適で、腰や肩が全く疲れませんでした!

運転席には「エルゴノミックシート」が採用されていて、体をしっかりサポートしてくれるので、長距離運転も余裕でした。

静粛性が素晴らしく、外部の騒音がほとんど車内に入ってきません!これなら家族旅行でも、同乗者がリラックスして過ごせること間違いなし。

初めてSUVを検討している人!扱いやすさ抜群!

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SUVは初めて…という方にとって、取り回しや視界の良さは重要なポイント。でもXC60ならその心配は不要です!

フロントガラスが大きく、サイドミラーの位置も見やすいので、狭い道でも車幅をしっかり把握できました。

試乗中、ショッピングモールの狭い駐車場で駐車してみましたが、360度カメラのおかげでスムーズに入庫できました。

「SUVはちょっと不安…」という方でも、この扱いやすさなら安心して乗れると思います!

エコ意識が高い人!ハイブリッドモデルが選べるのは大きな魅力!

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環境を意識しながら快適なドライブを楽しみたい方には、XC60のハイブリッドモデル(T8)がピッタリ!

燃費性能とパワーを両立したエコSUVです。

試乗中、T8モデルでモーター走行を体験しましたが、その静けさに驚きました!

街中ではモーターだけで走行する「Pureモード」が非常に便利で、実際にこのモードを使えば燃費は20km/L近くにも達するとのこと。

さらに、高速道路ではエンジンとモーターの連携が完璧で、スムーズな加速を実感しました。

ドライブ中の静寂性に意識高い系の人!

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音楽好きにはたまらないのがXC60のオーディオ性能!特にオプションの「Bowers & Wilkins」サウンドシステムは圧巻です。

試乗中に音楽をかけた瞬間、「車内でこんな音質が楽しめるの!?」と驚きました。静粛性が高いXC60だからこそ、このサウンドシステムの実力が最大限に発揮されていました。

「ドライブ中も上質な音楽を楽しみたい!」という方には最高の選択です!

ボルボXC60は、特に安全性、快適性、デザイン性を重視する方におすすめのSUVです!

家族を乗せる車としてはもちろん、初めてのSUVや長距離ドライブの相棒としてもぴったりの1台。

あなたのライフスタイルに合うポイントがあれば、ぜひ試乗でその魅力を確かめてみてください!

ボルボXC60と競合SUVを徹底比較!同価格帯のQ5やX3と比べてどう?

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ボルボXC60の購入を検討している人なら、同じ価格帯のSUVであるアウディQ5やBMW X3も気になるところですよね。

それぞれに個性があり、強みや弱みも異なります。

最後に、ボルボXC60をこれらの競合車と比較し、「何が違うのか?」「自分に合うのはどれなのか?」を詳しく解説していきます!

燃費性能の比較:ハイブリッドならボルボが優勢!

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SUVを選ぶ上で、燃費性能は重要なポイント!特にガソリン価格が高騰している中、ランニングコストに直結するため、見逃せない要素です。

ボルボXC60

燃費はモデルによりますが、ガソリンエンジンモデル(B5)の実燃費は約7〜9km/L、ハイブリッドモデル(T8)ではモーターを活用して13〜16km/Lを達成可能!

特に街乗りではモーター走行が活躍し、燃費性能がぐっと上がります。

アウディQ5

Q5も燃費性能が良好で、ガソリンエンジンモデルで8〜11km/Lほど。

プラグインハイブリッド(PHEV)モデルではさらに優れた燃費性能を誇りますが、その分価格が上がるのがネック。

BMW X3

ガソリンモデルの実燃費は8〜10km/Lほど。ディーゼルモデル(日本では選択肢が少ない)がある点はユニークですが、ハイブリッド車がないためエコ志向の人には少し物足りないかもしれません。

燃費性能で選ぶなら、ボルボXC60のハイブリッドモデル(T8)が一歩リード!特に街乗りが多い方にはおすすめです。

安全性能の比較:やっぱりボルボがダントツ!

ボルボxc60のイラスト画像

ボルボは「世界一安全な車」を目指しているだけあって、XC60も圧倒的な安全性能を誇ります。

一方、Q5やX3もプレミアムSUVらしく高い安全性を備えていますが、ボルボほどの「安心感」を提供できる車は少ないかもしれません。

ボルボXC60

標準装備で「Pilot Assist」「City Safety」などの最先端運転支援システムを搭載。衝突回避機能は、歩行者や自転車だけでなく、大型動物にも対応しています!

アウディQ5

アウディの「プレセンスシステム」は優秀で、レーンアシストや自動緊急ブレーキなどが付属。ただし、歩行者や動物への対応はXC60ほど細かくない印象。

BMW X3

BMWの「ドライビングアシストプロフェッショナル」も素晴らしく、車線逸脱防止や渋滞アシスト機能が充実。ただし、細かな自動運転支援はXC60には及ばない部分も。

安全性能を最優先するなら、ボルボXC60が圧倒的なリーダーです!特に家族の安全を守りたい方にとっては、最適な選択と言えるでしょう。

維持費の比較:長く乗るならBMWが優勢か?

BMWの画像

輸入車はどうしても維持費が気になるもの。同じ価格帯のSUVでも、維持費に関しては微妙な差が出てきます。

ボルボXC60

オイル交換や部品交換のコストがやや高め。タイヤ交換も大径ホイールが標準のため4本で20万円超えも覚悟が必要。

アウディQ5

ボルボと同じく、維持費は高め。ただし、日本でのディーラー網がしっかりしているため、部品交換などの対応スピードは優れている印象。

BMW X3

BMWはメンテナンスプランが充実しており、購入時に長期プランを契約すれば、維持費を大幅に抑えることが可能!

維持費を重視する方は、BMW X3のメンテナンスプランを活用するのがおすすめ!ただし、ボルボも長期間乗ることを考えると信頼性は高いです。

ボルボXC60、アウディQ5、BMW X3、それぞれに魅力がありますが、「安全性能」「デザイン」「燃費」にこだわるならXC60が最も優れた選択肢です。

一方で、維持費やスポーティな走りを重視するなら、Q5やX3も検討する価値があります。

自分のライフスタイルや優先順位に合った1台を選び、ぜひ試乗でその違いを体感してみてください!

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