ダイハツは2026年7月15日、軽クロスオーバーSUV「タフト」を一部改良し、同日から発売しました。
今回の変更はフルモデルチェンジではありませんが、新しい7インチTFTメーターの採用やスマートアシストの機能強化、新色「スパークオレンジ」の追加など、日常で実感しやすい改良が行われています。
さらに、アウトドア感を強めた「ラギッドベンチャー」と、ブラック加飾を採用した「アクティブモード」という2種類の特別仕様車も追加されました。
価格は通常モデルのX・2WDが143万5,500円から。特別仕様車はGラギッドベンチャー・2WDが170万5,000円からとなっています。
今回のタフトは、見た目だけを変えた改良ではありません。
交差点での車両や歩行者、自転車の検知範囲が広がり、ACCやLKCの性能も改善されています。新車でタフトを検討している人にとっては、安全装備を理由に新しいモデルを選ぶ価値があります。
この記事では、新型タフト2026の変更点、価格、特別仕様車の違い、おすすめグレード、購入前に確認したい注意点を詳しく解説します。

新型タフト2026は買いか?
結論からいうと、2026年の一部改良モデルは、これからタフトを新車で購入する人にはおすすめできます。
特に評価したいのは、次の3点です。
- スマートアシストの検知対象と作動範囲が広がった
- 7インチTFTメーターが全グレードに採用された
- 通常のGターボと同価格の特別仕様車が用意された
今回の改良ではエンジンや基本的な車体構造を全面刷新したわけではありません。
しかし、タフトの特徴である四角いデザインやガラスルーフを維持しながら、安全性と商品力を高めています。
一方、現在のタフトに不満なく乗っている人が、今回の一部改良だけを理由に急いで買い替える必要はありません。
旧型からの買い替えを検討するなら、安全装備の進化や新しい特別仕様車のデザインにどれだけ魅力を感じるかが判断基準になります。

新型タフト2026の主な変更点
今回の一部改良では、次の変更が行われました。
| 変更項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 安全装備 | 自転車、右折時の対向車、右左折時の歩行者検知を追加 |
| 衝突回避支援 | 対歩行者の最高速度条件を60km/hから80km/hへ拡大 |
| ACC | 先行車の検知距離と精度を改善 |
| LKC | 車線維持走行時のふらつきを低減 |
| メーター | 7インチTFT+デジタルスピードメーターへ変更 |
| ボディカラー | 新色スパークオレンジを追加 |
| 荷室 | ラゲージアンダーボックスを設定 |
| 特別仕様車 | ラギッドベンチャーとアクティブモードを追加 |
今回の改良は、安全装備と利便性を中心とした内容です。
スマートアシストが進化
2026年モデルでは、予防安全機能「スマートアシスト」の検知対象が広がりました。
新たに対応したのは、主に次の場面です。
- 道路を横断する自転車
- 交差点で右折するときの対向車
- 右左折時に対向方向から横断する歩行者
- より高い速度域での対歩行者検知
対歩行者の検知に関する最高速度条件も、従来の60km/hから80km/hへ変更されています。
軽自動車は通勤や買い物、子どもの送迎など、歩行者や自転車が多い生活道路で使われることが少なくありません。
今回の安全装備強化は、カタログ上の変化だけでなく、タフトの使われ方に合った改良といえます。
ただし、スマートアシストは事故を自動的に防ぐ機能ではありません。路面や天候、速度などによって作動しない場合があるため、機能を過信せず運転する必要があります。
ACCとLKCも改善
ターボ車などに設定されるACCは、先行車を検知する距離と精度が改善され、従来より滑らかな速度調整を目指しています。
LKCも、車線中央付近を走行する際のふらつきを抑えるよう調整されました。
高速道路を走る機会が多い人にとって、ACCの加減速が滑らかになることは疲労軽減につながります。
ただし、長距離移動を重視してタフトを選ぶ場合は、自然吸気エンジンよりターボを選んだ方が合流や登り坂で余裕を感じやすいでしょう。
7インチTFTメーターを採用
全グレード共通の変更として、メーターが「アクティブマルチインフォメーションメーター」に刷新されました。
7インチTFTディスプレイとデジタルスピードメーターを組み合わせ、平均燃費、瞬間燃費、航続可能距離、外気温、スマートアシストの作動状況、メンテナンス情報などを表示できます。
従来モデルより情報を確認しやすくなり、運転席の印象も新しくなっています。
最近の軽自動車では大型ディスプレイを採用する車種が増えているため、タフトの商品力を維持するうえでも必要な変更だったといえるでしょう。
新色スパークオレンジを追加
ボディカラーには、新色の「スパークオレンジ」が追加されました。
タフトの四角いボディや黒い樹脂パーツとの相性がよく、アウトドア用品のような道具感を強調できるカラーです。
特にラギッドベンチャーでは、スモークメッキやシルバーのアンダーガーニッシュと組み合わさり、通常モデル以上にタフな印象になります。
中古車として売却するときの無難さを重視するならホワイト、ブラック、カーキ系が選びやすい一方、タフトらしい個性を重視するならスパークオレンジも魅力的です。

新型タフト2026の価格
新型タフトの価格は次のとおりです。
通常モデル
| グレード | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| X | 143万5,500円 | 156万2,000円 |
| Xターボ | 152万9,000円 | 165万5,500円 |
| G | 162万2,500円 | 174万9,000円 |
| Gターボ | 170万5,000円 | 183万1,500円 |
特別仕様車
| グレード | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| G ラギッドベンチャー | 170万5,000円 | 183万1,500円 |
| G アクティブモード | 172万1,500円 | 184万8,000円 |
| Gターボ ラギッドベンチャー | 178万7,500円 | 191万4,000円 |
| Gターボ アクティブモード | 180万4,000円 | 193万500円 |
価格は消費税込みのメーカー希望小売価格で、税金、保険料、登録費用、リサイクル料金、販売店オプションなどは含まれていません。

注目はGターボとGラギッドベンチャーが同じ価格
今回の価格設定で最も興味深いのが、GターボとGラギッドベンチャーの2WDが、どちらも170万5,000円であることです。
同じ予算で、次のどちらかを選ぶことになります。
- 走行性能を優先するGターボ
- 特別な外観を優先するGラギッドベンチャー
高速道路や坂道をよく走るなら、ターボを搭載するGターボの方が実用的です。
一方、街乗り中心で自然吸気エンジンの性能で十分なら、専用外装を備えたGラギッドベンチャーの方が所有満足度を得やすいでしょう。
タフトはデザインを理由に選ばれることも多い車なので、一般的な使い方ならGラギッドベンチャーはかなり魅力的な設定です。

ラギッドベンチャーとは?
ラギッドベンチャーは、タフトのアウトドア感と力強さを強調した特別仕様車です。
主な専用装備は次のとおりです。
- スモークメッキ×ブラックのフードガーニッシュ
- スモークメッキ×ブラックのバックドアガーニッシュ
- ブラックのドアミラー
- ブラックのドアアウターハンドル
- シルバーのフロントアンダーガーニッシュ
- シルバーのリヤアンダーガーニッシュ
- ガンメタリック塗装の15インチアルミホイール
- ガンメタリックのインテリアアクセント
- シルバーステッチ入りシート
- 着脱式ラゲージアンダーボックス
スモークメッキとブラック、シルバーの加飾を組み合わせることで、SUVらしいタフな雰囲気に仕上げられています。
ラギッドベンチャーがおすすめの人
ラギッドベンチャーが向いているのは、次のような人です。
- タフトらしいアウトドアデザインが好き
- メッキを使いながら派手すぎない外観がよい
- キャンプや釣りなどのレジャーに使いたい
- Gを検討しているが、通常仕様では物足りない
- ターボよりデザインを優先したい
特に自然吸気のGラギッドベンチャーは、通常のGより8万2,500円高い設定です。
専用ガーニッシュ、アルミホイール、内装加飾、ラゲージアンダーボックスなどを含むことを考えると、外観が好みなら納得しやすい価格差です。

アクティブモードとは?
アクティブモードは、ブラックを基調とした専用加飾によって、都会的で引き締まった外観に仕上げた特別仕様車です。
ラギッドベンチャーがシルバー加飾を使ってSUVらしい力強さを強調するのに対し、アクティブモードは前後のガーニッシュやアルミホイールをブラックで統一しています。
価格は自然吸気のGアクティブモード・2WDが172万1,500円。Gラギッドベンチャーより1万6,500円高く設定されています。
アクティブモードプランも用意
アクティブモードには、ディーラーオプションの「アクティブモードプラン」も用意されています。
主な内容は次のとおりです。
- フードアクセントストライプ
- バックドアアクセントストライプ
- オレンジ×ブラックのサイドロアデカール
- アルミホイールデカール
- オレンジのフォグランプガーニッシュ
- オレンジのリヤリフレクターガーニッシュ
ブラックの車体加飾にオレンジのアクセントを加えることで、アウトドア用品やアクティブウェアのような印象になります。
ただし、これらは車両本体に含まれる標準装備ではなく、別料金のディーラーオプションです。
カタログ写真の外観を気に入った場合は、車両本体価格だけでなく、用品を含めた総額を確認しましょう。

ラギッドベンチャーとアクティブモードの違い
2台の違いを簡単に整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | ラギッドベンチャー | アクティブモード |
|---|---|---|
| デザイン | タフ・アウトドア | 精悍・スポーティ |
| フード加飾 | スモークメッキ×ブラック | ブラック基調 |
| 前後アンダー加飾 | シルバー | ブラック |
| ホイール | ガンメタリック | ブラック基調 |
| 内装 | ガンメタリック加飾 | ガンメタリック加飾 |
| オプションデカール | 基本設定なし | オレンジ加飾プランあり |
| 2WD価格・自然吸気 | 170万5,000円 | 172万1,500円 |
| 2WD価格・ターボ | 178万7,500円 | 180万4,000円 |
装備の優劣というより、外観の方向性で選ぶ2台です。
シルバーやメッキを使ったSUVらしい外観が好きならラギッドベンチャー、ブラックで統一された引き締まった外観が好きならアクティブモードが向いています。
価格差は1万6,500円なので、金額よりもデザインの好みを優先してよいでしょう。

GとGターボはどちらがおすすめ?
タフトには、自然吸気エンジンとターボエンジンがあります。
燃費は自然吸気の2WDがWLTCモード21.4km/L、ターボの2WDが21.3km/Lです。
カタログ燃費の差は0.1km/Lしかなく、燃費を理由にターボを避ける必要性は高くありません。4WDでは自然吸気が20.6km/L、ターボが20.7km/Lとなっています。
自然吸気がおすすめの人
- 街乗りや近距離移動が中心
- 高速道路をほとんど使わない
- 車両価格を抑えたい
- 急加速を必要としない
- デザインを優先したい
ターボがおすすめの人
- 高速道路を利用する
- 坂道の多い地域に住んでいる
- 大人を複数乗せる
- キャンプ用品などを積む
- 加速時の余裕を重視する
- ACCを活用したい
タフトを近所の買い物や通勤に使うなら、自然吸気でも大きな問題はありません。
一方、家族を乗せて遠出することがあるなら、価格差を払ってターボを選んだ方が後悔しにくいでしょう。
XとGは何が違う?
価格を抑えたいなら、XまたはXターボも候補になります。
X・2WDは143万5,500円、Xターボ・2WDは152万9,000円です。
ただし、G系ではアルミホイール、LEDフォグランプ、ルーフレールなど、タフトのSUVらしい外観を強める装備が充実します。
タフトを単なる移動手段として考えるならXでも十分ですが、デザインを気に入って買うならG以上の方が満足しやすいでしょう。
特にタフトは四角いボディ、スカイフィールトップ、アウトドア風の外観が大きな魅力です。価格差だけでXを選ぶと、購入後に上位グレードの外観が気になる可能性があります。
新型タフト2026のおすすめグレード
用途別のおすすめは次のとおりです。
| 重視すること | おすすめグレード |
|---|---|
| 最安価格 | X・2WD |
| 安くターボに乗りたい | Xターボ・2WD |
| 通常装備のバランス | G・2WD |
| 高速道路や坂道 | Gターボ・2WD |
| タフな見た目 | Gラギッドベンチャー |
| 黒い外装加飾 | Gアクティブモード |
| 外観と走行性能 | Gターボ ラギッドベンチャー |
| 雪道や未舗装路 | 各グレードの4WD |
最もおすすめなのはGラギッドベンチャー
街乗り中心の人に最もおすすめしやすいのは、Gラギッドベンチャー・2WDです。
価格は170万5,000円。
通常のGより8万2,500円高くなりますが、専用ガーニッシュ、ガンメタリックのアルミホイール、内装加飾、着脱式ラゲージアンダーボックスなどが追加されます。
タフトらしい外観を重視するなら、価格差以上の満足感を得やすいグレードです。
走行性能ならGターボ
高速道路や坂道を走るなら、同じ170万5,000円のGターボが合理的です。
専用外装はありませんが、日常の加速や長距離移動ではターボの恩恵を感じやすくなります。
「見た目のラギッドベンチャーか、走りのGターボか」が、今回のグレード選びで最も重要な分岐点です。
予算に余裕があればGターボ ラギッドベンチャー
デザインも走行性能も妥協したくないなら、178万7,500円のGターボ ラギッドベンチャーが候補です。
通常のGターボより8万2,500円高くなりますが、ターボ性能と専用外装を両立できます。
ナビやディスプレイオーディオ、ボディカラー、販売店オプションを追加すると200万円を超える可能性があるため、最終的な見積額は確認しておきましょう。
2WDと4WDはどちらを選ぶ?
通常モデル、特別仕様車とも、2WDと4WDの価格差は12万6,500円です。
街乗り中心で雪道をほとんど走らないなら、2WDで十分です。
2WDには次のメリットがあります。
- 車両価格が安い
- 車両重量を抑えられる
- 日常用途では十分な走行性能
- 燃費で有利なグレードが多い
4WDが向いているのは、次のような人です。
- 降雪地域に住んでいる
- スキーや雪山に行く
- 坂道の多い地域で使う
- キャンプ場や未舗装路を走る
- 雨天時の発進安定性を重視する
タフトはSUV風の外観ですが、2WDを選んだから日常で困る車ではありません。
見た目だけで4WDを選ぶのではなく、実際に雪道や滑りやすい路面を走る頻度から判断しましょう。
旧型タフトから買い替える価値はある?
今回のモデルは一部改良であり、フルモデルチェンジではありません。
主な変更点は、安全装備、ACC・LKC、メーター、ボディカラー、特別仕様車の追加です。
そのため、現在のタフトに満足している人が、走行性能や室内の広さの大幅な進化を期待して買い替えるモデルではありません。
買い替えを検討する価値があるのは、次のような場合です。
- 現在の車にACCが付いていない
- より新しいスマートアシストを使いたい
- 7インチTFTメーターに魅力を感じる
- ラギッドベンチャーの外観が好み
- アクティブモードのブラック加飾が好み
- 車検や乗り換え時期が近い
反対に、現在のタフトのデザインや装備に不満がなく、走行距離も少ないなら、今回の改良だけを理由に買い替える必要性は低いでしょう。
新型タフト2026で後悔しやすいポイント
フルモデルチェンジではない
今回の変更は一部改良です。
安全装備やメーターは進化しましたが、室内空間や乗り心地、エンジンなどが全面的に新しくなったわけではありません。
「新型」という言葉から完全な新設計を期待すると、変化が小さく感じる可能性があります。
特別仕様車は見た目中心
ラギッドベンチャーとアクティブモードの主な違いは、外装・内装加飾です。
走行性能を高める専用サスペンションや、エンジン出力の向上が行われているわけではありません。
見た目に価値を感じない場合は、通常のGやGターボの方が合理的です。
オプションを付けると200万円を超えやすい
Gターボの特別仕様車は、車両本体価格だけで約179万〜180万円です。
ディスプレイオーディオ、パール系ボディカラー、マット、ドラレコ、コーティングなどを追加すると、総額は200万円を超える可能性があります。
軽自動車としての安さを最優先するなら、XやXターボも含めて検討する必要があります。
後席や荷室の使い方には特徴がある
タフトは前席の開放感やレジャー用品を積みやすい荷室を重視した車です。
一方、後席の快適性やシートアレンジの柔軟性を最優先する人には、ほかの軽SUVや軽ハイトワゴンの方が合う可能性があります。
家族で使う場合は、後席の乗り心地、チャイルドシートの設置、荷物を積んだ状態を実車で確認した方が安心です。
ガラスルーフの開放感と暑さの感じ方
タフトの大きな特徴が、前席頭上に設けられたスカイフィールトップです。
開放感は魅力ですが、夏場の熱や日差しが気になる人もいます。
開閉式のシェードが用意されているものの、ガラスルーフ自体を開けて換気できるサンルーフではありません。
購入前には、晴れた日の車内温度やシェードを閉じた状態も確認しておきましょう。
新型タフト2026がおすすめの人
今回のタフトが向いているのは、次のような人です。
- 四角い軽SUVが好き
- 街乗りとアウトドアの両方に使いたい
- ガラスルーフの開放感を重視する
- 最新の安全装備を備えたタフトが欲しい
- 荷室に汚れた道具を積みたい
- 個性的な特別仕様車を選びたい
- ハイトワゴンとは違う軽自動車が欲しい
- 200万円以内を目安にSUV風の車を探している
特にラギッドベンチャーは、タフトのアウトドア的なキャラクターをさらに強めた仕様です。
通常モデルでは少し物足りないものの、過度なカスタムまでは必要ない人に合っています。
新型タフト2026をおすすめしにくい人
次のような人には、タフト以外の車種も比較した方がよいでしょう。
- 後席に人を乗せる機会が多い
- 室内の広さを最優先する
- スライドドアが必要
- 燃費を最優先する
- ガラスルーフに魅力を感じない
- 高速道路を頻繁に長距離走行する
- 軽自動車に200万円近く出したくない
- 柔らかな乗り心地を重視する
タフトは万人向けの軽自動車というより、デザインや使い方に明確な個性を持った車です。
スカイフィールトップや四角い外観、アウトドア向けの荷室に魅力を感じるかどうかで、評価が大きく分かれます。
まとめ|安全装備が進化し、特別仕様車も選びやすい
2026年7月15日に発売された新しいタフトは、安全装備と利便性を中心とした一部改良モデルです。
主な変更点は次のとおりです。
- 自転車や交差点の車両・歩行者検知を追加
- 対歩行者の検知速度条件を拡大
- ACCとLKCの性能を改善
- 7インチTFTメーターを採用
- 新色スパークオレンジを追加
- ラギッドベンチャーを追加
- アクティブモードを追加
価格はX・2WDの143万5,500円から。特別仕様車はGラギッドベンチャー・2WDの170万5,000円からです。
グレード選びは、次のように考えると分かりやすいでしょう。
- 価格重視:X
- 安いターボ:Xターボ
- 標準装備のバランス:G
- 高速道路や坂道:Gターボ
- タフトらしい特別感:Gラギッドベンチャー
- ブラックの外観:Gアクティブモード
- デザインと走行性能:Gターボ ラギッドベンチャー
特に迷いやすいのは、同じ170万5,000円のGターボとGラギッドベンチャーです。
高速道路や坂道での余裕を優先するならGターボ、街乗り中心で見た目の満足感を優先するならGラギッドベンチャーが向いています。
今回の改良はフルモデルチェンジほど大規模ではありません。
それでも、歩行者や自転車の多い日常環境で役立つ安全装備が進化し、タフトらしさを強めた特別仕様車も追加されました。
これから新車でタフトを購入するなら、旧在庫との価格差だけで決めず、2026年モデルの安全装備まで含めて比較する価値があります。
