ホンダの新型小型EV「Super-ONE(スーパーワン)」が、2026年5月22日に発売されました。
Super-ONEは、軽乗用EV「N-ONE e:」をベースにしながら、ボディをワイド化し、専用シャシーやBOOSTモード、仮想7段シフトなどを採用したスポーツ志向のEVです。
車両価格は339万200円と、コンパクトカーとしては決して安くありません。
しかし、2026年7月時点では国のCEV補助金が130万円となっており、適用後の参考価格は209万200円です。補助金を含めると、軽自動車のN-ONE e:より安くなるケースさえあります。
一方で、航続距離は274kmにとどまり、軽自動車ではないため、税金や維持費、駐車時の扱いやすさはN-ONE e:と同じではありません。
この記事では、Super-ONEの価格と補助金、航続距離、走行性能を整理し、N-ONE e:との違いや、どのような人なら買って満足できるのかを解説します。
※本記事は2026年7月18日時点の情報をもとにしています。補助金は登録時期、申請条件、居住地域、予算の残額によって利用できない場合があります。

結論:走りを楽しみたい人には買い。ただし安いEVが欲しいだけなら慎重に選びたい
Super-ONEは、航続距離や価格だけで評価するEVではありません。
最大の魅力は、コンパクトで軽量な車体に、BOOSTモード、ワイドトレッド、仮想7段シフト、アクティブサウンドを組み合わせた「運転する楽しさ」です。
次のような人には、かなり魅力的な選択肢です。
- EVでも運転を楽しみたい
- 近距離移動を中心に使う
- 自宅で充電できる
- N-ONEのデザインが好き
- 軽自動車より安定感のある走りが欲しい
- セカンドカーとして個性的なEVが欲しい
- 補助金を利用できる
一方、次のような人は慎重に判断した方がよいでしょう。
- 長距離移動を1台でこなしたい
- 自宅に充電設備を設置できない
- 実用性と維持費を最優先したい
- 軽自動車だと思って検討している
- 仮想サウンドやシフト演出に魅力を感じない
- 補助金を受けられない場合でも購入したいとは思わない
走りや装備に価値を感じる人には買いですが、単に安い小型EVが欲しい人には過剰なモデルです。

ホンダSuper-ONEの基本情報
Super-ONEは、ホンダが「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに開発した小型EVです。
N-ONE e:のプラットフォームをベースに、全幅とトレッドを拡大。走行性能を高めた専用シャシーと、ドライバーの感覚を刺激する演出を組み合わせています。
| 項目 | Super-ONE |
|---|---|
| 発売日 | 2026年5月22日 |
| 車両価格 | 339万200円 |
| 駆動方式 | FF |
| 乗車定員 | 4人 |
| 全長 | 3,580mm |
| 全幅 | 1,575mm |
| 全高 | 1,615mm |
| 車両重量 | 1,090kg |
| 最小回転半径 | 5.2m |
| バッテリー総電力量 | 29.6kWh |
| 通常時の最高出力 | 47kW |
| BOOST時の最高出力 | 70kW |
| 最大トルク | 162N・m |
| 一充電走行距離 | 274km |
| タイヤ | 185/55R15 |
主要諸元では、最高出力70kW・最大トルク162N・m、全幅1,575mm、車両重量1,090kgとされています。

Super-ONEの価格は339万200円
Super-ONEは1タイプのみで、全国メーカー希望小売価格は339万200円です。
駆動方式はFF、乗車定員は4人。ボディカラーによって3万3,000円または10万4,500円が加算されます。
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| 車両本体価格 | 3,390,200円 |
| 国のCEV補助金 | 1,300,000円 |
| 国の補助金適用後の参考価格 | 2,090,200円 |
車両価格だけを見ると高く感じますが、Super-ONEには次のような装備が標準化されています。
- BOOSTモード
- 仮想7段シフト
- パドルシフト
- アクティブサウンドコントロール
- 専用スポーツシート
- 9インチHonda CONNECTディスプレー
- Google搭載機能
- BOSEプレミアムサウンドシステム
- Honda SENSING
- 渋滞追従機能付きACC
- 車線維持支援システム
- シングルペダルコントロール
特に、8スピーカーとサブウーファーを備えたBOSEプレミアムサウンドシステムは、ホンダの小型モデルとして初めて標準装備されました。
単純な移動用EVではなく、走行装備と快適装備をそろえた趣味性の高いモデルと考える必要があります。

国のCEV補助金130万円で実質約209万円
2026年7月1日以降に登録するSuper-ONEは、国のCEV補助金130万円の対象です。
車両本体価格339万200円から130万円を差し引くと、補助金受給後の参考価格は209万200円になります。
ただし、ここで注意したいのは、補助金が販売店の値引きのように、その場で車両価格から差し引かれるとは限らないことです。
CEV補助金は車両登録後に申請する制度です。購入時には、いったん車両代金や諸費用を支払い、その後に必要書類をそろえて申請するのが基本となります。
また、申請総額が予算の上限に達すると受付が終了します。
そのため、見積もり時には次の点を確認してください。
- 登録予定日に適用される補助額
- 申請期限
- 販売店が申請を代行するか
- 納期が補助金に間に合うか
- 申請に必要な書類
- 一定期間の保有条件
- 自治体独自の補助金
「必ず209万円で買える」と考えるのではなく、130万円が実際に交付される条件を契約前に確認することが重要です。

東京都なら補助金後119万200円になる例もある
ホンダ公式サイトでは、2026年7月1日以降の登録で東京都の条件を満たす場合、国の補助金130万円に東京都の補助金90万円を加え、合計220万円の優遇を受ける試算例を掲載しています。
その場合、補助金受給後の参考価格は119万200円です。
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| 車両本体価格 | 3,390,200円 |
| 国のCEV補助金 | 1,300,000円 |
| 東京都のZEV補助金 | 900,000円 |
| 合計優遇額 | 2,200,000円 |
| 補助金後の参考価格 | 1,190,200円 |
さらに、V2H設備、太陽光発電、再生可能エネルギー電力などの条件を満たすと、東京都の補助額が増える場合もあります。
ただし、自治体の補助金は居住地、登録日、設備、電力契約などによって条件が異なります。受付終了や制度変更の可能性もあるため、自治体と販売店の両方へ確認しましょう。
Super-ONEは軽自動車ではない
外観はN-ONEに似ていますが、Super-ONEは軽自動車ではありません。
全長3,580mm、全幅1,575mmとなっており、全長3,395mm、全幅1,475mmのN-ONE e:より、それぞれ185mm長く、100mm広くなっています。
ホンダも、Super-ONEについて「軽自動車規格の枠を超越する存在」と説明しています。
外観はコンパクトですが、登録区分や税金、保険、車検時の費用は軽自動車のN-ONE e:と同じではありません。
また、全幅が100mm広がっているため、狭い駐車場ではドアの開閉や車幅感覚にも違いがあります。
一方、トレッドも前後40mm拡大されており、軽自動車規格に収めたN-ONE e:より、旋回時や高速走行時の安定性を高める設計です。

Super-ONEとN-ONE e:の違いを比較
Super-ONEとN-ONE e:は、基本となるプラットフォームやバッテリーを共有していますが、目指している方向は大きく異なります。
| 比較項目 | Super-ONE | N-ONE e: |
|---|---|---|
| 車両区分 | 小型乗用EV | 軽乗用EV |
| 価格 | 3,390,200円 | G:2,699,400円 L:3,198,800円 |
| 国の補助金 | 1,300,000円 | 580,000円 |
| 補助金後価格 | 2,090,200円 | G:2,119,400円 L:2,618,800円 |
| 全長 | 3,580mm | 3,395mm |
| 全幅 | 1,575mm | 1,475mm |
| 全高 | 1,615mm | 1,545mm |
| 車両重量 | 1,090kg | 1,030kg |
| 最小回転半径 | 5.2m | 4.5m |
| 航続距離 | 274km | 295km |
| 通常最高出力 | 47kW | 47kW |
| BOOST最高出力 | 70kW | 設定なし |
| 最大トルク | 162N・m | 162N・m |
| タイヤ | 185/55R15 | 155/65R14 |
| 主な方向性 | 走り・趣味性 | 日常性・経済性 |
N-ONE e:の価格はGが269万9,400円、Lが319万8,800円。国のCEV補助金は58万円です。
主要諸元では、N-ONE e:の航続距離は295km、車両重量は1,030kg、最高出力は47kW、最小回転半径は4.5mです。
国の補助金後ならSuper-ONEの方が安い
国の補助金だけで計算すると、
- Super-ONE:209万200円
- N-ONE e: G:211万9,400円
- N-ONE e: L:261万8,800円
となります。
Super-ONEは、N-ONE e:の最廉価グレードGよりも、補助金後の車両価格が2万9,200円安くなる計算です。
これはSuper-ONEの大きな強みです。
ただし、購入後はN-ONE e:の方が軽自動車としての税制やタイヤサイズ、取り回しで有利になる可能性があります。
購入価格だけでなく、数年間の維持費まで含めて比較する必要があります。

Super-ONEとN-ONE e:はどちらを選ぶべき?
Super-ONEが向いている人
- 走行性能を重視する
- BOOSTモードを使いたい
- パドルシフトで操作を楽しみたい
- ワイドな外観が好き
- BOSEサウンドが欲しい
- 高速道路も走る
- 軽自動車規格にこだわらない
- 補助金適用後の価格を重視する
N-ONE e:が向いている人
- 日常の買い物や送迎が中心
- 狭い道や駐車場を頻繁に使う
- 航続距離を少しでも長くしたい
- 軽自動車の維持費を重視する
- 走行演出より静かで滑らかなEVらしさが好き
- セカンドカーとして使う
- 最小回転半径の小ささを重視する
Super-ONEは、N-ONE e:の上級グレードではありません。
N-ONE e:が日常生活に寄り添う軽EVなのに対し、Super-ONEは同じ基本技術を使って「運転して楽しい車」へ仕立てた別のモデルです。

BOOSTモードとは?
Super-ONEの象徴となる装備がBOOSTモードです。
通常時のモーター最高出力は47kWですが、ステアリング上の専用スイッチを押すことで、最大70kWまで出力が高まります。
さらに、
- 仮想エンジンサウンド
- タコメーター表示
- 加速アニメーション
- インパネイルミネーションの色変更
- 仮想7段シフト
- パドル操作
が連動し、EVでありながらエンジン車を操作しているような感覚を演出します。
単に加速が速くなるだけではなく、音、表示、操作感を組み合わせてドライバーの気分を高める機能です。
EVの静かで滑らかな走りを好む人には不要に感じる可能性がありますが、MT車やスポーツモデルが好きな人には、Super-ONEを選ぶ大きな理由になります。

仮想7段シフトは本当に必要?
一般的なEVには、エンジン車のような多段変速機は必要ありません。
Super-ONEの仮想7段シフトは、効率のためではなく、運転の楽しさを演出する機能です。
SPORTまたはBOOSTモードでは、パドルシフトを操作して仮想的にギアを選べます。車速やアクセル操作に合わせてサウンドや加減速感が変化し、エンジン車のシフトチェンジに近い感覚を再現します。
合理性だけを考えれば必須ではありません。
しかし、EV化によって失われやすい、
- エンジン回転の変化
- ギアを選ぶ操作
- 音による速度感
- 加速時の高揚感
を残そうとしたホンダらしい装備です。
この機能に魅力を感じるかどうかで、Super-ONEへの評価は大きく変わるでしょう。

航続距離274kmは短い?
Super-ONEの一充電走行距離はWLTCモードで274kmです。
N-ONE e:の295kmより21km短くなっています。
274kmあれば、日常の通勤、買い物、送迎などには十分対応できる人が多いでしょう。
たとえば1日30km走る使い方なら、計算上は数日間充電せずに使えます。
ただし、WLTCモードの数値を毎回そのまま走れるわけではありません。
実際の航続距離は、次の条件で変化します。
- 冬場の暖房使用
- 夏場の冷房使用
- 高速道路の連続走行
- 急加速の多用
- BOOSTモードの使用
- 坂道
- 乗車人数
- バッテリー残量
- 充電設備の混雑
ホンダも、気象条件、渋滞、急発進、エアコン使用などによって、実際の走行距離が大きく異なると案内しています。
日常利用には十分でも、旅行や帰省を1台でこなす場合は、充電計画が必要です。

充電時間は普通充電約4.5時間
Super-ONEは、6kW普通充電で警告灯点灯時から満充電まで約4.5時間です。
50kW以上の急速充電では、警告灯点灯時から80%まで約30分とされています。
| 充電方法 | 充電時間の目安 |
|---|---|
| 6kW普通充電 | 満充電まで約4.5時間 |
| 50kW以上の急速充電 | 80%まで約30分 |
自宅に6kW充電設備があれば、帰宅後に接続し、翌朝までに十分充電できます。
一方、自宅充電ができず、公共の急速充電器だけで運用する場合は、充電場所への移動や待ち時間が負担になる可能性があります。
Super-ONEの購入では、車両価格より先に、自宅充電の可否を確認した方がよいでしょう。
Super-ONEを買うメリット
補助金後の価格が非常に安い
国の補助金が適用されると約209万円になり、N-ONE e: Gの補助金後価格をわずかに下回ります。
走行装備やBOSEサウンドまで含めると、補助金適用時の商品力は高いといえます。
EVとしては軽量
車両重量は1,090kgです。
床下バッテリーによる低重心と、ワイドトレッドを組み合わせることで、軽快なハンドリングを狙っています。
EVでも操作を楽しめる
BOOSTモード、仮想7段シフト、パドル操作、アクティブサウンドなど、一般的なEVとは異なる運転体験を持っています。
装備が充実している
BOSEプレミアムサウンド、Google搭載9インチディスプレー、Honda SENSINGなどが標準装備です。
Nシリーズ譲りの室内アレンジ
リアシートにはダイブダウン・チップアップ機構が採用されています。
低い床や高い室内を生かし、後席を跳ね上げて背の高い荷物を積むといった使い方ができます。
Super-ONEで後悔しやすい注意点
補助金がなければ339万円
補助金を受けられない場合、車両本体価格は339万200円です。
オプション、登録費用、充電ケーブル、自宅充電工事などを加えると、支払総額はさらに高くなります。
航続距離は長距離向けではない
274kmは日常利用には十分ですが、ロングドライブを頻繁に行う人には余裕が大きくありません。
軽自動車ではない
N-ONEと似た外観でも、全幅1,575mmの小型乗用車です。
軽自動車としての維持費や扱いやすさを期待すると、購入後に違いを感じる可能性があります。
最小回転半径が5.2m
N-ONE e:の4.5mに対し、Super-ONEは5.2mです。
短いボディの割には小回りが利く車ではありません。狭い駐車場やUターンでは試乗確認が必要です。
走行演出は好みが分かれる
仮想エンジンサウンドやシフトショックの演出を楽しいと感じる人もいれば、EVらしい静かさを損なうと感じる人もいるでしょう。
自宅充電できないと利便性が下がる
公共充電だけでも使用できますが、毎回充電場所へ行く必要があります。
自宅充電を前提にした方が、Super-ONEの使い勝手と経済性を生かしやすくなります。
Super-ONEを買って満足しやすい人
Super-ONEに向いているのは、次のような人です。
- 1日の走行距離が100km未満
- 自宅で充電できる
- 通勤や買い物が中心
- 休日にはワインディングも楽しみたい
- MT車やスポーツモデルが好き
- EVの加速感が好き
- 個性的な車に乗りたい
- 軽自動車より安定感を求める
- 補助金を利用できる
- 航続距離より運転の楽しさを重視する
特に、フィットRS、N-ONE RS、スイフトスポーツなどを検討する層が、次の時代の小型スポーツモデルとして選ぶ可能性があります。
Super-ONEをおすすめしにくい人
次のような人には、N-ONE e:や別のEV、ハイブリッド車の方が合う可能性があります。
- 自宅充電できない
- 毎週長距離を走る
- 1台ですべての用途をこなしたい
- 後席を頻繁に使う
- 最小回転半径の小ささを重視する
- 軽自動車税の安さを優先する
- 仮想サウンドに興味がない
- 補助金なしでは予算を超える
- EVのリセールが不安
- 寒冷地で航続距離の余裕を重視する
Super-ONEは万人向けの実用車ではなく、使用環境と趣味性が合う人に強く刺さる車です。
購入前に確認したいポイント
契約前には、次の項目を販売店で確認しましょう。
- 登録予定日
- 適用されるCEV補助金額
- 自治体補助金の有無
- 補助金の申請方法
- 納期
- 自宅充電設備の工事費
- 充電ケーブルの価格
- 任意保険料
- 年間の税金
- タイヤ交換費用
- 実際の航続距離
- BOOSTモードの感覚
- 仮想サウンドの好み
- 狭い道での取り回し
- 後席と荷室の使い勝手
特に、Super-ONEは機能の説明を読むだけでは魅力が分かりにくい車です。
試乗できるなら、NORMAL、SPORT、BOOSTの違いを実際に確認してから判断した方がよいでしょう。
よくある質問
Super-ONEの発売日はいつですか?
2026年5月22日に発売されました。
Super-ONEの価格はいくらですか?
全国メーカー希望小売価格は339万200円です。
有料ボディカラー、登録費用、保険、リサイクル料金、オプションなどは別途必要です。
国の補助金はいくらですか?
2026年7月1日以降に登録する場合、CEV補助金は130万円です。
ただし、予算、登録日、申請期限などの条件があります。
補助金後はいくらになりますか?
国の補助金130万円だけを適用した参考価格は209万200円です。
自治体の補助金を利用できる場合は、さらに負担を抑えられる可能性があります。
Super-ONEは軽自動車ですか?
軽自動車ではありません。
全幅が1,575mmあり、軽自動車規格を超えた小型乗用EVです。
航続距離は何kmですか?
WLTCモードで274kmです。
気温、エアコン、高速道路、運転方法などによって実際の距離は変わります。
N-ONE e:との最大の違いは何ですか?
Super-ONEは、ボディをワイド化し、BOOSTモード、仮想7段シフト、専用足回り、ワイドタイヤなどを採用した走行性能重視のモデルです。
N-ONE e:は軽自動車規格を維持し、航続距離、取り回し、日常の維持費を重視しています。
まとめ:Super-ONEは補助金を使って楽しむ新しい小型スポーツEV
ホンダSuper-ONEは、価格339万200円、一充電走行距離274kmの小型EVです。
国のCEV補助金130万円を利用できれば、補助金受給後の参考価格は209万200円になります。
最大の特徴は、
- 70kWを発揮するBOOSTモード
- 仮想7段シフト
- パドル操作
- アクティブサウンド
- ワイドトレッド
- 専用スポーツシート
- BOSEプレミアムサウンド
- Google搭載9インチディスプレー
といった、運転を楽しむための装備です。
一方で、航続距離はN-ONE e:より短く、軽自動車ではありません。
自宅充電できない人や、長距離移動を重視する人、維持費を最優先する人には、N-ONE e:やハイブリッド車の方が合う可能性があります。
Super-ONEを買うべきなのは、価格や航続距離だけでなく、コンパクトなEVを自分で操作する楽しさに価値を感じる人です。
補助金を受けられ、自宅充電ができ、主な用途が近距離なら、Super-ONEは非常に魅力的な一台です。単なるN-ONE e:の高性能版ではなく、EV時代のホンダらしい小型スポーツモデルとして選ぶ価値があります。
