カローラツーリングについて調べると、「がっかりした」「ワゴンなのに狭い」「思ったより高い」といった気になる言葉が見つかります。
スポーティな外観と優れた燃費、ステーションワゴンらしい実用性を備えた人気車ですが、すべての人にとって万能な車というわけではありません。
特に、
- ワゴンなら後席も荷室もかなり広いと思っている
- SUVのような高い運転席を想像している
- ハイブリッドに力強い加速を期待している
- 300万円を超えるなら高級車並みの内装が欲しい
という人は、購入後に「思っていた車と違った」と感じる可能性があります。
一方で、カローラツーリングは、燃費、運転のしやすさ、高速道路での安定感、荷室の使いやすさをバランスよく備えています。
この記事では、カローラツーリングでがっかりしやすいポイントと、それでも買ってよかったと感じられる魅力を整理します。
※本記事は2026年7月時点の現行モデルを基準にしています。中古車では年式によってパワートレインや装備内容が異なるため、購入する車両の仕様を必ず確認してください。


結論:広さや高級感を期待しすぎるとがっかりするが、実用ワゴンとしては完成度が高い
カローラツーリングは、広大な室内を備えた大型ワゴンではありません。
日本の道路で扱いやすいボディサイズに、十分な荷室と低燃費、安定した走りを組み合わせた車です。
そのため、評価は何を期待するかによって大きく変わります。
| 項目 | 評価 | 注意点 |
|---|---|---|
| 燃費 | 非常に良い | 2026年モデルはハイブリッド中心 |
| 運転しやすさ | 良い | W×Bは最小回転半径がやや大きい |
| 高速安定性 | 良い | 力強い加速を求める人には穏やか |
| 荷室 | 十分 | 大型ワゴンほど広くはない |
| 後席 | やや狭め | 大人4人で使うなら実車確認が必要 |
| 内装 | グレード次第 | XとW×Bでは質感差が大きい |
| 乗り心地 | おおむね良好 | W×Bの17インチは硬さを感じる場合がある |
| 価格 | やや高め | 上位グレードは300万円を超える |
後席の広さやSUVのような乗降性を求める人には不向きですが、2人乗車を中心に、通勤から旅行まで1台でこなしたい人には有力な選択肢です。


現行カローラツーリングの基本情報
2026年5月発行のトヨタ主要諸元表では、通常モデルとしてW×B、G、Xが設定され、それぞれ2WDとE-Fourを選択できます。
現行モデルは1.8Lハイブリッドを搭載し、WLTCモード燃費はグレードと駆動方式によって24.9〜28.8km/Lです。
ボディサイズは全長4,495mm、全幅1,745mm、全高1,460mm。日本の市街地や立体駐車場でも比較的扱いやすい大きさに収められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全長 | 4,495mm |
| 全幅 | 1,745mm |
| 全高 | 1,460mm |
| 乗車定員 | 5人 |
| パワートレイン | 1.8Lハイブリッド |
| 駆動方式 | 2WD/E-Four |
| WLTCモード燃費 | 24.9〜28.8km/L |
| 通常時の荷室容量 | 392L |
| 最大荷室容量 | 802L |
カローラツーリングは、ボディの大きさを抑えながら、日常生活に必要な積載性を確保したワゴンと考えると分かりやすいでしょう。


カローラツーリングでがっかりしやすい7つの欠点
1.ワゴンの割に後席が広くない
カローラツーリングで最も確認しておきたいのが、後席の広さです。
車名に「ツーリング」と付き、ワゴン形状を採用しているため、広々とした後席を想像する人もいるでしょう。
しかし、カローラツーリングは荷室を確保しながら、全長を4,495mmに抑えています。ボディサイズの大きなワゴンやSUVと比べると、後席の膝まわりには余裕が多くありません。
運転席を身長の高い人に合わせると、その後ろに座る大人は足元を狭く感じる場合があります。
小さな子どもを乗せる使い方なら問題になりにくいものの、
- 大人4人で長距離を走る
- 後席に高齢の家族を乗せる
- 大型のチャイルドシートを取り付ける
- 後席の快適性を重視する
という場合は、家族全員で試乗した方が安心です。
カローラツーリングは、後席を広くしたファミリーカーというより、前席の快適性と荷室を重視したワゴンです。
2.荷室が期待したほど大きくない
現行カローラツーリングの荷室容量は通常時392L、後席を倒した状態では最大802Lです。
トヨタは、大人5人が乗車した状態でもゴルフバッグを4個積めると案内しています。また、2WD車では荷室床面を上下2段階に調整でき、上段にセットして後席を倒すと、ほぼフラットな空間を作れます。
日常の買い物、旅行用のスーツケース、ベビーカー、ゴルフバッグなどを積むには十分です。
ただし、ワゴンという言葉から、
- 大型犬のケージを余裕で積める
- 家族分のキャンプ道具を大量に載せられる
- 自転車を簡単に積める
- 車中泊を快適にできる
と想像すると、物足りなく感じる可能性があります。
カローラツーリングは全高が1,460mmと低いため、荷室の床面積だけでなく、高さにも制約があります。
荷物が積めない車ではありませんが、アウトドア用の大容量ワゴンとして期待しすぎると、がっかりしやすいでしょう。
3.着座位置が低く、乗り降りしにくい
カローラツーリングは、SUVやミニバンよりも低いドライビングポジションを採用しています。
重心が低く、走行中の安定感を得やすい反面、乗り込む際には腰を下ろす動作が必要です。
普段からSUVやミニバンに乗っている人は、試乗車に乗り込んだ瞬間に「思ったより低い」と感じるかもしれません。
特に注意したいのは、
- 腰や膝に不安がある
- 高齢の家族を頻繁に乗せる
- 子どもの乗せ降ろしを行う
- 高い視点で運転したい
という人です。
トヨタはドアの開き幅を抑えながら乗降しやすい設計を採用していますが、車高そのものが高くなるわけではありません。
購入前には運転席だけでなく、助手席と後席も何度か乗り降りして確認しましょう。
4.ハイブリッドの加速は力強さより滑らかさ重視
現行カローラツーリングは1.8Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車です。
街中ではモーターによる滑らかな発進が得られ、日常走行で大きな不満を感じる性能ではありません。
一方、アクセルを深く踏んだ際の加速は、ターボ車のような強いパンチを感じさせるものではありません。
高速道路の合流や追い越しでも必要な速度には達しますが、アクセル操作に対して急激に前へ出る感覚を求める人には、穏やかに感じられるでしょう。
試乗した際にも、市街地では扱いやすい一方、強く踏み込む場面ではエンジン音が先に大きくなり、加速感は比較的マイルドに感じました。
燃費と扱いやすさを優先する人には適していますが、
- アクセルを踏んだ瞬間の加速を楽しみたい
- 高速道路で追い越しを頻繁に行う
- スポーツワゴンのような走りを期待している
という人は、カローラスポーツやレヴォーグなども比較した方がよいでしょう。
5.W×Bの17インチタイヤは硬さを感じることがある
W×Bには215/45R17タイヤと17インチアルミホイールが装備されます。
一方、Gは16インチ、Xは15インチです。
17インチを装着するW×Bは見た目がスポーティで、高速道路やカーブでは安定感があります。
ただし、タイヤの厚みが薄くなるため、荒れた舗装や道路の継ぎ目では、GやXよりも路面からの衝撃を感じやすくなります。
実際に試乗した印象では、W×Bが極端に不快というほどではありませんでしたが、16インチ仕様の方が段差を越えた際の当たりは穏やかでした。
見た目を重視するならW×B、乗り心地と価格のバランスを重視するならGが選びやすいでしょう。
6.グレードによって内装の質感差が大きい
カローラツーリングは、グレードによってメーター、シート、ディスプレイ、加飾の内容が大きく異なります。
W×Bには、
- 12.3インチTFTメーター
- 10.5インチディスプレイオーディオPlus
- 合成皮革とレザテックのスポーティシート
- 本革巻きステアリング
- シートヒーター
- ステアリングヒーター
などが標準装備されています。
Gは7インチTFTメーターと8インチディスプレイオーディオ、Xはアナログメーターと4.2インチディスプレイが基本です。
XやGを見た後にW×Bへ乗ると、価格差以上に内装の印象が変わる可能性があります。
反対に、上位グレードだからといって、内装全体が高級車のような素材で覆われているわけではありません。
実用車としては十分に整っていますが、価格が300万円を超える車としてレクサスや輸入車のような高級感を期待すると、プラスチック部分が気になる可能性があります。
7.上位グレードは総額が高くなりやすい
2026年7月時点で、W×Bの2WDはメーカー希望小売価格317万9,000円です。60周年記念の特別仕様車ACTIVE SPORTは、2WDが328万2,400円、E-Fourが349万6,900円となっています。
ここに、
- ボディカラー
- ETC
- ドライブレコーダー
- フロアマット
- アクセサリーコンセント
- ヘッドアップディスプレイ
- メンテナンスパック
- 登録諸費用
などを加えると、支払総額はさらに上がります。
「カローラは手頃な大衆車」という過去のイメージを持っていると、見積額に驚くかもしれません。
ただし、現在のW×Bには大型ディスプレイやシートヒーター、先進安全装備などが含まれています。
価格だけを見るのではなく、標準装備をそろえた他車との総額で比較することが重要です。

ディスプレイオーディオは本当に使いにくい?

初期型カローラツーリングでは、ディスプレイオーディオの接続方法やナビ機能に不満を感じる声がありました。
しかし、現行モデルを初期型と同じ仕様として評価するのは適切ではありません。
2026年モデルでは、W×Bに車載ナビを備えた10.5インチディスプレイオーディオPlusが標準装備され、Gには8インチディスプレイオーディオが標準装備されています。
Apple CarPlay、Android Auto、Bluetoothにも対応しています。
注意したいのは、コネクティッドナビやT-Connectの一部サービスには無料期間があり、期間終了後は継続利用に料金が発生する点です。
中古車を購入する場合は、
- 初度登録年
- ディスプレイのサイズ
- 車載ナビの有無
- Apple CarPlayの接続方法
- T-Connectの契約状態
- バックカメラやドラレコの有無
を確認しましょう。

カローラツーリングを買ってよかったと感じる6つの魅力
1.ハイブリッドの燃費が優秀
カローラツーリングの大きな魅力は燃費です。
2026年モデルのWLTCモード燃費は、2WDのGで28.8km/L、Xで28.4km/L、W×Bで26.7km/L。E-Fourでも24.9〜27.5km/Lとなっています。
実際の燃費は道路状況、気温、エアコンの使用、運転方法によって変わりますが、ワゴンとしては優れた数値です。
通勤や買い物で走行距離が増えやすい人ほど、燃料費を抑えられるメリットを感じやすいでしょう。
2.日本の道路で扱いやすいサイズ
カローラツーリングは3ナンバー車ですが、全幅は1,745mmです。
大型SUVや輸入ワゴンと比べると車幅を把握しやすく、住宅街や狭い駐車場でも比較的扱いやすいサイズです。
最小回転半径はGとXが5.0m、17インチタイヤを装着するW×Bが5.3mとなっています。
毎日の買い物や送迎に使いながら、休日には長距離を走るという用途に向いています。
3.高速道路で安定して走れる
カローラツーリングは重心が低く、リヤにはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用しています。
背の高いSUVと比べて横風やカーブで車体が大きく揺れにくく、高速道路では落ち着いて走れます。
レーダークルーズコントロールやレーントレーシングアシストも備わるため、長距離移動の負担を軽減しやすい点も魅力です。
急加速の力強さよりも、一定速度で安定して走る快適性を重視する人に適しています。
4.日常生活には十分な荷室がある
荷室について「ワゴンとしては狭い」という見方がある一方、日常生活で使えないほど小さいわけではありません。
通常時392L、最大802Lの容量があり、後席は6対4の分割可倒式です。
2WD車はリバーシブルデッキボードの高さを調整でき、汚れた荷物を載せる際には樹脂面を上にして使用できます。
買い物、旅行、ゴルフ、子どもの送迎など、一般的な用途には十分対応できます。
5.安全装備が充実している
現行カローラツーリングにはToyota Safety Senseが搭載されています。
主な機能には、
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト
- レーンディパーチャーアラート
- 全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール
- ロードサインアシスト
- プロアクティブドライビングアシスト
- ドライバー異常時対応システム
などがあります。
グレードやオプションによっては、ブラインドスポットモニターや安心降車アシストなども選択できます。
通勤、家族の送迎、長距離旅行まで幅広く使う車として、安心材料の一つです。
6.ワゴンらしい低く伸びやかなデザイン
現在はSUVが市場の中心となっていますが、カローラツーリングは低く伸びやかなワゴンスタイルを維持しています。
特にW×Bは、17インチアルミホイール、Bi-Beam LEDヘッドランプ、光沢のあるグリルなどによってスポーティな印象に仕上げられています。
SUVほど大きく見えず、セダンよりも荷物を積みやすいデザインは、カローラツーリングならではの魅力です。
カローラツーリングで後悔しやすい人
次のような人は、購入後にがっかりする可能性があります。
後席の広さを最優先する人
大人4〜5人で頻繁に長距離移動する場合は、後席の足元や乗降性に不満が出る可能性があります。
カローラクロスやミドルサイズSUV、ミニバンも比較しましょう。
大量のアウトドア用品を積みたい人
通常の旅行や買い物には十分ですが、大型テント、複数人分のキャンプ用品、自転車、大型犬用品などを同時に積む用途では不足する可能性があります。
高い運転席を求める人
SUVの見晴らしや乗り降りのしやすさを好む人には、カローラツーリングの低い着座位置が合わないことがあります。
力強い加速を楽しみたい人
現行ハイブリッドは、滑らかさと燃費を重視したパワートレインです。
加速性能やエンジンの刺激を重視する人は、スポーティな車種との比較が必要です。
価格以上の高級感を求める人
W×Bは装備が充実していますが、あくまで実用車をベースにした上級グレードです。
内装素材の高級感を最優先する場合は、実車確認が欠かせません。
カローラツーリングを買って満足しやすい人
一方で、次のような使い方にはよく合います。
- 1〜2人で乗る機会が多い
- 燃費の良い車が欲しい
- SUVほど背の高い車は必要ない
- 高速道路を安定して走りたい
- 日常生活に十分な荷室が欲しい
- 大きすぎないワゴンを探している
- 派手さよりも総合バランスを重視する
- 長期間安心して使える実用車が欲しい
特に、子どもが成長してミニバンほどの広さが不要になった家庭や、セダンから荷室の広い車へ乗り換えたい人には適しています。
W×B・G・Xはどれを選ぶべき?
W×B:デザインと装備を妥協したくない人向け
W×Bは、カローラツーリングの中で最も満足感を得やすいグレードです。
12.3インチメーター、10.5インチディスプレイ、合成皮革を使用したシート、17インチアルミホイールなどが装備されています。
ただし、価格と乗り心地の硬さには注意が必要です。
外観と装備を重視し、長く乗る人に向いています。
G:価格と快適性のバランスを重視する人向け
Gは16インチアルミホイールを装着し、W×Bよりも穏やかな乗り心地を期待できます。
8インチディスプレイオーディオや7インチTFTメーターも標準装備され、実用面で大きな不足はありません。
見た目や内装に強いこだわりがなければ、最も合理的なグレードです。
X:価格と燃費を優先する人向け
Xは15インチスチールホイールやアナログメーターを採用したベーシックグレードです。
装備は簡素ですが、2WDのWLTCモード燃費は28.4km/Lと優秀です。
営業車や通勤用途、装備よりも購入価格と維持費を重視する人に向いています。
ACTIVE SPORT:特別感と走りを重視する人向け
2026年には、カローラ誕生60周年を記念したACTIVE SPORTが設定されています。
専用デザインのフロントバンパー、専用ホイール、スポーツシート、60周年ロゴなどを採用。2WD車には専用チューニングサスペンションも装備されます。
通常のW×Bでは物足りない人には魅力的ですが、価格も上がるため、特別装備に価値を感じるかが判断基準です。
中古のカローラツーリングを買う場合の注意点
中古車では、現在の新車とは異なるガソリンモデルや旧世代のハイブリッドも流通しています。
年式によって、
- エンジンとハイブリッドシステム
- ディスプレイオーディオ
- 安全装備
- メーター
- スマートフォン連携
- グレード名称
- タイヤサイズ
が異なります。
特に初期型のディスプレイオーディオに関する評価を、そのまま2026年モデルへ当てはめないよう注意が必要です。
中古車では車両価格だけでなく、実車でナビ、スマートフォン接続、バックカメラ、安全装備の作動状況を確認しましょう。
購入前に確認したいチェックポイント
カローラツーリングを買って後悔しないためには、試乗時に次の点を確認してください。
家族全員で後席に座る
運転席を普段の位置に調整した後、その後ろに家族が座り、膝まわりや頭上の余裕を確認します。
荷物を実際に積んでみる
ベビーカー、スーツケース、ゴルフバッグなど、普段使用する荷物のサイズを測っておきましょう。
販売店に相談すれば、実際に積載を試せる場合もあります。
W×BとGの乗り心地を比較する
17インチと16インチでは乗り味が異なります。
できれば同じ道で乗り比べると、違いを判断しやすくなります。
坂道や高速合流を想定して加速を確認する
短い市街地試乗だけでは、加速に対する不満を判断できないことがあります。
アクセルを深く踏んだ際の音と加速感が許容できるか確認しましょう。
ディスプレイを自分のスマートフォンで操作する
ナビ、音楽、Bluetooth、Apple CarPlay、Android Autoなど、普段使う機能を実際に操作することが重要です。
よくある質問
カローラツーリングはワゴンなのに狭いですか?
大型ワゴンと比べると、後席や荷室の高さは広くありません。
ただし、通常時392L、最大802Lの荷室容量があり、買い物や旅行などの一般的な用途には十分対応できます。
カローラツーリングは乗り降りしにくいですか?
SUVやミニバンに比べると着座位置が低いため、人によっては乗り降りしにくく感じます。
腰や膝に不安がある人は、運転席だけでなく後席も確認してください。
カローラツーリングの乗り心地は悪いですか?
極端に悪い車ではありません。
ただし、17インチタイヤを装着するW×Bは、16インチのGよりも路面の硬さを感じやすい傾向があります。
カローラツーリングは加速が遅いですか?
日常走行には十分な性能があります。
ただし、現行ハイブリッドは強烈な加速よりも、滑らかさと燃費を重視した設定です。
おすすめグレードはどれですか?
装備とデザインを重視するならW×B、価格と乗り心地のバランスならGがおすすめです。
価格を抑え、通勤や業務用途を中心に使うならXも選択肢になります。
まとめ:期待する役割を間違えなければ、がっかりしにくい実用ワゴン
カローラツーリングは、後席や荷室が圧倒的に広い車ではありません。
SUVのような高い視点や、スポーツワゴンの力強い加速、高級車のような内装を期待すると、がっかりする可能性があります。
一方で、
- 優れた燃費
- 扱いやすいボディサイズ
- 高速道路での安定感
- 日常生活に十分な荷室
- 充実した安全装備
- スポーティなワゴンデザイン
をバランスよく備えています。
特に1〜2人での使用が中心で、ときどき家族を乗せたり、多めの荷物を積んだりする人には使いやすい車です。
購入前には、後席、乗り降り、荷室、加速、タイヤサイズによる乗り心地の違いを実車で確認しましょう。
カローラツーリングは、広さや豪華さを競う車ではありません。
大きすぎないボディで、燃費、走り、積載性を高い水準で両立したワゴンを求める人なら、買ってよかったと感じやすい一台です。

カローラツーリングに満足している人の意見もチェック!
ここまで、「後悔した」「買わなきゃよかった」といったネガティブコメントについてまとめてきました!
カローラツーリングには「後悔した…」という声もあるけど、もちろん「買ってよかった!」と満足しているオーナーもたくさんいます!
ぶっちゃけいうと、どの車も用途に合うか合わないかで評価なんて簡単に変わってしまうものなので笑
実際に乗っている人たちの声をチェックして、「自分の使い方に合っているか?」を判断する参考にしてみてください^^
長距離ドライブがラク!高速の安定感が抜群
(2023年式 ハイブリッドWxB / 購入1年目)
「遠出が多いから乗り心地はかなり気にしてたけど、カローラツーリングは高速の安定感がすごくいい! 以前乗ってたコンパクトカーよりもどっしりしてて、長距離を走っても疲れにくい。クルーズコントロールも便利で、高速ならリッター23km以上出るからガソリン代も助かる!」
燃費が想像以上!ハイブリッドにして正解
(2022年式 ハイブリッドS / 購入2年目)
「燃費重視でハイブリッドを選んだけど、カタログ燃費に近い数字が普通に出る! 街乗りでもリッター20km、高速なら25km以上。ガソリン価格が上がってる今、この燃費の良さは本当にありがたい。ハイブリッドにしてよかった!」
デザインがカッコいい!特にフロントマスクが気に入ってる
(2023年式 ガソリンWxB / 購入1年目)
「カローラツーリングを選んだ一番の理由はデザインのカッコよさ! 特にフロントマスクはスポーティで、他のカローラシリーズよりもシャープな印象がある。納車されて1年経つけど、駐車場に止めた車を見て『やっぱりカッコいいなぁ』って思う(笑)。」
運転がしやすい!取り回しの良さが絶妙
(2021年式 ハイブリッドS / 購入3年目)
「カローラツーリングは3ナンバーサイズだけど、運転してみると意外と取り回しがラク! 最小回転半径が小さいから、狭い道でもスムーズに曲がれる。SUVとかよりも全然運転しやすくて、駐車もストレスなし!」
走りも意外と楽しめる!ワゴンだけどスポーティ
(2022年式 ガソリンS / 購入2年目)
「ワゴンだから『走りは普通だろうな…』と思ってたけど、意外とコーナリングが安定してて、走ってて楽しい! 低重心だから、ワインディングでもフラつかずにスッと曲がれる。CVTのフィーリングもスムーズで、発進時のもたつきも特に気にならない。」
安全装備が充実!標準でこれだけ付いてるのは嬉しい
(2023年式 ハイブリッドWxB / 購入1年目)
「トヨタセーフティセンスが標準装備だから、ぶつからないサポートやクルーズコントロール、車線維持機能が付いてて安心感がある! 他のメーカーだとオプション扱いの装備も、カローラツーリングなら標準なのが嬉しいポイント!」
後席のシートが快適!長時間乗っても疲れにくい
(2022年式 ハイブリッドWxB / 購入2年目)
「ワゴンだから荷室の広さはそこそこだけど、後席のシートはしっかりしてて、長時間乗ってても疲れにくい。 家族で旅行に行ったときも、後ろに座った子どもが『ふかふかで乗り心地いいね』って言ってた(笑)。」
満足している人の意見をまとめると、以下のような特徴があります!
✅ 長距離ドライブが多い → 高速の安定感&燃費の良さを評価!
✅ デザイン重視 → スポーティなフロントマスクが人気!
✅ 運転しやすさを求める → 取り回しの良さや視界の良さが高評価!
✅ 安全性能を重視 → 標準装備の充実度に満足!
逆に、「荷室の広さが足りない」「加速が物足りない」といったポイントにこだわる人は、不満を感じるポイントと言えます!
カローラツーリングは結局どんな人向け?代替車と比較!

では、結局どんな人に向いている車なのか?逆にどんな人には向かないのか?
カローラツーリングがおすすめな人 / おすすめできない人
| こんな人にはおすすめ! | こんな人には向かないかも… |
|---|---|
| 長距離ドライブが多い(高速の安定感と燃費の良さを重視) | 街乗りメイン(コンパクトカーのほうが小回りが利いて便利) |
| 燃費を重視する(ハイブリッドなら実燃費20km/L超えも可能) | 走りの楽しさを求める(加速が物足りなく感じる) |
| デザイン重視(スポーティなフロントマスクが好み) | パワーが欲しい(追い越し時の加速が物足りない) |
| 荷室はそこそこあればOK(普段使いなら十分) | ワゴンとしての積載量を期待している(シャトルやレヴォーグのほうが荷室が広い) |
| 運転しやすい車がいい(3ナンバーだけど取り回しがラク) | SUVの視点の高さに慣れている(乗り降りが低く感じる) |
| 安全装備を重視する(トヨタセーフティセンスが標準装備) | 室内の広さを求める(後席の足元はやや狭め) |
カローラツーリングの代替候補と比較!
カローラツーリングを検討している人がよく比較するライバル車をピックアップ!
| 車種 | 特徴 | カローラツーリングとの違い |
|---|---|---|
| マツダ3 ファストバック / ワゴン | デザインが美しく、質感が高い。走りもスポーティ | 内装・デザインの質感は上 / 走りの楽しさも上 / 燃費はカローラツーリングより劣る / 荷室はカローラツーリングより狭め |
| ホンダ シャトル(生産終了) | 荷室の広さはクラス随一。燃費も優秀 | 荷室の広さはシャトルの勝ち / 燃費もハイブリッドなら優秀 / デザインはカローラツーリングのほうがスポーティ / 新車では購入不可(中古のみ) |
| スバル レヴォーグ | 走行性能&積載量が高く、スポーティなワゴン | 走りの力強さはレヴォーグの圧勝 / AWD(四駆)で雪道にも強い / 燃費はカローラツーリングのほうが優秀 / 車両価格が高め(予算次第) |
| トヨタ カローラスポーツ | カローラツーリングの兄弟車で、よりスポーティ | 走りの楽しさはカローラスポーツが上 / コンパクトで取り回しがさらに良い / 荷室はカローラツーリングのほうが広い / ワゴンタイプを求めるならツーリングが適している |
| トヨタ ヤリスクロス | SUVタイプで視点が高く、荷室も広め | 視点が高く、乗り降りしやすい / SUVらしく悪路にも強い / 高速の安定感はカローラツーリングが上 / 走行性能はカローラツーリングのほうが優秀 |
カローラツーリング vs 他の選択肢、どれを選ぶ?
| 優先するポイント | ベストな選択肢 |
|---|---|
| 燃費&実用性重視 | カローラツーリング or ホンダ シャトル(中古) |
| 走りの楽しさ重視 | マツダ3 or レヴォーグ |
| SUVの視点の高さが欲しい | ヤリスクロス |
| カローラのデザインが好きだけど、走りも楽しみたい | カローラスポーツ |
ということで、今回はカローラツーリングについて根掘り葉掘りしていきました!
今回のレビューが少しでも参考になれば嬉しいです^^
それでは今回はこの辺で!
