2026年の商品改良で、マツダ「ロードスター」に新たな注目グレード「S」が登場しました。
価格は295万9,000円からとシリーズ唯一の200万円台でありながら、6速MT専用・FRレイアウト・シリーズ最軽量という、ロードスター本来の楽しさを味わえる仕様となっています。
「安いグレードだから装備が物足りないのでは?」
「S Special Packageとの違いは?」
「普段使いでも後悔しない?」
そんな疑問を持つ人も多いでしょう。
この記事では、新型ロードスターSの特徴や価格、装備の違い、後悔しやすいポイントを詳しく解説します。

結論
最初に結論です。
ロードスターSは、
「純粋に運転を楽しみたい人」にはシリーズで最もおすすめできるグレードです。
一方、
・快適装備
・見た目の豪華さ
・毎日の使いやすさ
を重視するなら、S Special Package以上のグレードを選んだほうが満足度は高くなります。

ロードスターSとは?
今回の改良モデルでは、
ロードスターSがエントリーグレードとして設定されました。
主な特徴は
- 価格295万9,000円
- 6MT専用
- FR
- ソフトトップ
- シリーズ最軽量
- 必要最低限の装備
となっています。
マツダは豪華装備ではなく
「人馬一体」
というロードスター本来の魅力を最優先したモデルとして位置付けています。
価格一覧
| グレード | 価格 |
|---|---|
| S | 295.9万円 |
| S Special Package | 約330万円前後 |
| NR-A | 約320万円前後 |
| RS | 約390万円前後 |
※メーカーオプション等により変動します。
200万円台で買えるFRスポーツカーというだけでも、現在では非常に貴重な存在です。

SとS Special Packageの違い
ここが一番迷うポイントです。
| 比較 | S | S Special |
|---|---|---|
| 価格 | ◎ | ○ |
| シート | 標準 | 上質 |
| 快適装備 | 少なめ | 多い |
| デザイン | シンプル | 豪華 |
| コスパ | ◎ | ○ |
約30万円の差で快適装備が増えるため、
毎日乗るならS Special Packageの満足度は高いでしょう。
逆に、
軽さや運転の楽しさだけを求めるならSが魅力的です。

一番の魅力はシリーズ最軽量
ロードスター最大の魅力は
軽さ
です。
最近は安全装備や快適装備の充実により、
スポーツカーでも重くなる傾向があります。
そんな中、
必要最低限の装備に絞ったSは、
ロードスター本来の軽快なハンドリングを最も味わえるグレードになっています。

後悔しやすいポイント
快適装備は少ない
価格を抑えるため、
豪華装備は控えめです。
長距離移動が多い人は少し物足りなく感じるかもしれません。

MTしか選べない
AT限定免許では運転できません。
逆に言えば、
MT好きには最高の仕様です。

オープンカー特有のデメリット
- 夏は暑い
- 冬は寒い
- 荷室は狭い
これはロードスター全体に共通する特徴です。
ファミリーカーには向かない
2人乗りなので、
家族全員で使う用途には向きません。
セカンドカーとして考える人が多いでしょう。
どんな人におすすめ?
ロードスターSがおすすめなのは
✅ MTを楽しみたい
✅ とにかく軽い車が欲しい
✅ ワインディングを楽しみたい
✅ 維持費を抑えたい
✅ ロードスター本来の魅力を味わいたい
こんな人です。
逆におすすめしない人
- AT限定免許
- 毎日長距離通勤する
- 快適装備重視
- 家族で使う
このような人は、
S Special PackageやSUVなど別の選択肢も検討したほうが満足できるでしょう。
ライバル比較
GR86
- パワー重視
- クーペ
- 後席あり
ロードスターS
- 軽量
- オープン
- 人馬一体
同じFRでも、楽しみ方はかなり違います。
まとめ
新型ロードスターSは、200万円台で購入できる数少ないFRスポーツカーです。
快適装備は最低限ですが、その分シリーズ最軽量という魅力があります。
豪華さよりも、「運転する楽しさ」を重視する人なら、ロードスターの中でも最も満足度が高いグレードになるでしょう。
