「2026年から2027年に発売されるトヨタの新型車は?」
「次のフルモデルチェンジは何?」
「セリカやGR GTは本当に発売される?」
2026年のトヨタは、新型RAV4 PHEV、ランドクルーザーFJ、新型ハイラックスに加え、これまで日本で正規販売されていなかったタンドラとハイランダーまで投入するなど、新型車ラッシュとなっています。
さらに2026年9月にはクラウンのクロスオーバー、スポーツ、セダンが一部改良され、10月1日にはランドクルーザー300にハイブリッドモデルが追加されました。2027年頃には、TOYOTA GAZOO Racingの新たなフラッグシップ「GR GT」の発売も予告されています。
一方、新型セリカ、MR2、ルーミーなどについては、多くの発売予想が出ているものの、公式に発売時期が発表された車種ではありません。
そこでこの記事では、2026年9月29日時点の情報を、
- すでに発売された新型車
- 発売日が公式発表されている車種
- 2027年頃の発売が公式に示されている車種
- 開発情報はあるが発売時期が未確定の車種
- 現時点では噂・予想段階の車種
に分けて整理します。
【一覧】トヨタ新型車・モデルチェンジ予定2026~2027
まずは2026~2027年の主な動きを一覧で確認してみましょう。
| 車種 | 発売・予定時期 | 内容 | 価格 | 確度 |
|---|---|---|---|---|
| bZ4X Touring | 2026年2月25日 | 新型BEV | 575万~640万円 | 発売済み |
| RAV4 PHEV | 2026年3月9日 | フルモデルチェンジ・PHEV追加 | 600万~630万円 | 発売済み |
| タンドラ | 2026年4月2日 | 日本初正規導入 | 1,200万円 | 発売済み |
| ハイランダー | 2026年4月2日 | 日本初正規導入 | 860万円 | 発売済み |
| ランドクルーザーFJ | 2026年5月14日 | 新型車 | 450万100円 | 発売済み |
| ハイラックス | 2026年5月28日 | フルモデルチェンジ | 約498万~550万円 | 発売済み |
| ハイエース | 2026年7月1日 | 一部改良 | グレードによる | 発売済み |
| カローラクロス | 2026年7月1日 | 一部改良・Z Adventure追加 | グレードによる | 発売済み |
| アクア | 2026年7月6日 | 一部改良・GR SPORT追加 | グレードによる | 発売済み |
| カローラスポーツ | 2026年7月13日 | 一部改良・60周年特別仕様車 | グレードによる | 発売済み |
| ハリアー | 2026年8月3日発売 | HEVへ一本化・装備改良 | 439万6,700円~ | 発売済み |
| シエンタ | 2026年8月3日発売 | 装備・グレード構成を一部変更 | 214万6,100円~ | 発売済み |
| ヤリスクロス GR SPORT | 2026年8月3日発売 | 装備充実・4WD追加 | 278万9,600円~ | 発売済み |
| GR86 | 2026年8月28日発売 | 走行性能向上・3眼アイサイト採用 | 293万6,000円~ | 発売済み |
| ルーミー | 2026年8月31日発売 | 一部改良・安全/快適装備を強化 | 183万400円~ | 発売済み |
| クラウン クロスオーバー | 2026年9月3日発売 | 一部改良・第5世代HEV採用 | 517万9,900円~ | 発売済み |
| クラウン スポーツ | 2026年9月21日発売 | 一部改良・SPORT Z(PHEV)追加 | 532万7,300円~ | 発売済み |
| クラウン セダン | 2026年9月21日発売 | 一部改良・HEV G追加 | 649万9,900円~ | 発売済み |
| ランドクルーザー300 | 2026年10月1日予定 | 一部改良・ハイブリッド追加 | 630万800円~(ハイブリッドは980万1,000円~) | 発売予定(公式発表) |
| ライズ | 2026年11月後半との報道 | 一部改良・安全装備や内装の更新見込み | 未発表 | 販売店取材による報道・公式未発表 |
| クラウン エステート | 2026年末予定 | 一部改良 | 未発表 | 公式予告済み |
| GR GT | 2027年頃 | 新型フラッグシップスポーツ | 未発表 | 公式開発中 |
| 次期スープラ | 2027年前後との報道 | 次期型・独自開発/ハイブリッド化の予想 | 未発表 | メディア予想・公式発売発表なし |
| 新型セリカ | 未定 | 復活・開発情報あり | 未発表 | 発売時期未確定 |
| 次期GR86 | 未定 | 開発を示唆 | 未発表 | 発売時期未確定 |
| MR2 | 未定 | 復活説あり | 未発表 | 公式発売発表なし |
| 新型ルーミー | 未定 | フルモデルチェンジ説 | 未発表 | 公式発表なし |
重要なのは、「2027年発売予定」と報じられている車種のすべてをトヨタが正式発表しているわけではないことです。
現時点で2027年頃の発売をメーカー自身が明確に示している注目車は、GR GTです。(global.toyota)

2026年2月|bZ4X Touringを発売
2026年2月25日、トヨタは新型BEV「bZ4X Touring」を発売しました。
通常のbZ4Xより全長を伸ばし、アウトドアや旅行で使いやすい荷室を確保したワゴン・SUV寄りの派生モデルです。
価格は、
- Z・FWD:575万円
- Z・4WD:640万円
となっています。
一充電走行距離は18インチタイヤ装着車でFWDが734km、4WDが690kmとされています。(toyota.jp)
「EVは航続距離や荷室が不安」という層に対して、従来のbZ4Xよりファミリーカーとして使いやすくしたモデルといえるでしょう。
2026年3月|新型RAV4 PHEVを発売
6代目となる新型RAV4では、HEVモデルが2025年12月に先行して発売され、PHEVモデルが2026年3月9日に追加されました。
PHEVは、
- Z:600万円
- GR SPORT:630万円
の2グレードです。(global.toyota)
従来型からPHEVシステムを進化させるとともに、スポーティーな「GR SPORT」が新たに設定されたことも大きなポイントです。
2026~2027年のトヨタSUVを考えるうえで、新型RAV4は中心的な存在になるでしょう。

2026年4月|タンドラがついに日本で正規販売
2026年4月2日、北米を代表するフルサイズピックアップ「タンドラ」が日本で正式発売されました。
日本仕様は上級グレードの1794 Editionで、価格は1,200万円。
全長5,930mm、全幅2,030mmという巨大なボディに、3.4L V6ツインターボを搭載します。
まずトヨタモビリティ東京で販売が始まり、トヨタは2026年夏以降の全国展開を予定しています。(global.toyota)
タンドラは単なる輸入車ではなく、トヨタ自身による正規販売となったことが大きなニュースです。
ハイラックスよりさらに大きなピックアップを求める人にとって、新たな選択肢になりました。

2026年4月|ハイランダーも日本初導入
タンドラと同時に日本導入されたのがハイランダーです。
北米ではRAV4と並ぶ人気SUVですが、日本ではこれまで正規販売されていませんでした。
日本仕様は3列シート7人乗りのハイブリッドSUVで、価格は860万円。
ランドクルーザーほど本格的な悪路性能を必要としないものの、
- 3列シート
- 大型SUV
- ハイブリッド
- 快適な長距離移動
を求めるユーザーには興味深いモデルです。(global.toyota)
アルファードやランドクルーザー250とは違う、「北米型ファミリーSUV」という新しいポジションになります。

2026年5月|ランドクルーザーFJを発売
2026年5月14日には、ランドクルーザーシリーズの新モデル「ランドクルーザーFJ」が発売されました。
価格はVXの450万100円。
2.7Lガソリンエンジン+6速AT+パートタイム4WDという比較的シンプルな構成です。(global.toyota)
ランドクルーザー250よりコンパクトなボディとすることで、
「ランクルがほしいけれど250は大きすぎる」
というユーザーを狙ったモデルといえます。
ランドクルーザー70、250、300にFJが加わったことで、ランドクルーザーファミリーの選択肢はさらに広がりました。

2026年5月|ハイラックスがフルモデルチェンジ
2026年5月28日には、新型ハイラックスが発売されました。
価格は、
- Z:約498万円
- Z“Adventure”:550万円
です。(toyota.jp)
今回の新型では外観を大幅に刷新しながら、2.8Lディーゼルエンジンを継続採用しています。
日本でも正式導入されたタンドラと合わせ、
- ハイラックス=日本でも比較的現実的なミドルサイズピックアップ
- タンドラ=北米型フルサイズピックアップ
という明確な棲み分けができました。

2026年7月|ハイエースを一部改良
ハイエースは2026年7月1日に一部改良モデルが発売されました。
2026年1月にも一部改良が行われており、現行200系は継続的なアップデートが続いています。(global.toyota)
一方、ネット上では以前から「次期300系ハイエース」「フルモデルチェンジ」といった情報が出ています。
しかし、2026年8月時点でトヨタが国内向け次期ハイエースの発売日を正式発表した事実はありません。
そのため、
「2027年に必ずフルモデルチェンジする」と断定するのは時期尚早
です。
現時点では、2026年7月改良型が国内の最新モデルとなります。

2026年7月|カローラクロスにZ“Adventure”追加
カローラクロスは2026年7月1日に一部改良され、カローラ誕生60周年を記念した特別仕様車「Z“Adventure”」が設定されました。
専用グリルやブラックエンブレム、専用17インチアルミホイールなどを採用し、通常のZよりSUVらしい外観になっています。(global.toyota)
カローラクロスはRAV4よりコンパクトで、ヤリスクロスより広いため、トヨタSUVの中でも非常に選びやすいポジションです。

2026年7月|アクアにGR SPORTを追加
アクアは2026年7月6日に一部改良され、新たにGR SPORTグレードが追加されました。
専用バンパー、17インチホイール、スポーティシートだけでなく、
- 専用床下ブレース
- リヤバンパーリインフォース
- 専用チューニングサスペンション
なども採用されています。(global.toyota)
単なるエアロ仕様ではなく、走行性能まで手を入れたモデルです。
「燃費のよいコンパクトカーがほしいが、走りも楽しみたい」というユーザーには面白い選択肢でしょう。
2026年7月|カローラスポーツに60周年特別仕様車
カローラスポーツも2026年7月13日に一部改良されました。
さらにカローラ誕生60周年を記念した、
G“Z・ACTIVE ELEGANCE”
が設定されています。
専用内装色「シャトー×ブラック」や60周年ロゴ、専用加飾などが採用されています。(global.toyota)
2026年はカローラクロス、カローラスポーツなど、カローラシリーズ全体で60周年を意識した商品展開が目立ちます。

2026年8月|ハリアー・シエンタ・GR86などを相次いで改良
2026年8月には、トヨタの主力モデルで一部改良が相次ぎました。
新型車やフルモデルチェンジではありませんが、パワートレインの整理や安全装備の強化など、購入を検討している人にとって重要な変更が含まれています。
主な改良車種は次のとおりです。
| 発表・発売日 | 車種 | 主な変更内容 |
|---|---|---|
| 2026年8月3日 | ハリアー | HEVへ一本化、給電装備を標準化 |
| 2026年8月3日 | シエンタ | 装備内容を一部改良 |
| 2026年8月3日 | ヤリスクロス GR SPORT | 装備内容を一部改良 |
| 2026年8月6日発表 | GR86 | 走行性能・内装・運転支援システムを改良 |
| 2026年8月31日 | ルーミー | 現行型を一部改良 |
ハリアーはHEVモデルへ一本化
ハリアーは2026年8月3日に一部改良され、国内ラインアップが2.5Lハイブリッド車へ一本化されました。
価格はGの2WDが439万6,700円から。アクセサリーコンセント(AC100V・1,500W)と非常時給電システムなども全車に標準装備されています。
従来設定されていたガソリン車とPHEVは、今回のラインアップから外れました。
単なる装備変更ではなく、ハリアーの商品構成そのものが変わった点に注目です。
GR86は3眼カメラを採用して安全性能を強化
GR86も2026年8月に一部改良モデルが発表されました。
主な変更点は、
- スロットルコントロールの改良
- 電動パワーステアリングの改良
- シフト操作性の向上
- RZグレードの内装変更
- ソリッドグレーの復活
- アイサイトを2眼カメラから3眼カメラへ変更
などです。
フルモデルチェンジではありませんが、GR86らしい操作感を磨きながら、運転支援システムの検知範囲も広げた実質的な進化といえます。
シエンタとヤリスクロス GR SPORTも一部改良
シエンタとヤリスクロス GR SPORTについても、2026年8月3日に一部改良が行われています。
いずれも全面刷新ではありませんが、2026年後半にトヨタ車を検討する場合は、改良前後の年式や装備内容を確認しておきたいところです。
2026年9月|クラウン3モデルを一部改良
トヨタは2026年9月、クラウンのクロスオーバー、スポーツ、セダンを一部改良しました。クロスオーバーは9月3日、スポーツとセダンは9月21日に発売されています。
今回の改良は、4モデルすべてを同時に刷新したものではありません。主な変更点は次のとおりです。
| モデル | 発売日 | 主な変更点 |
|---|---|---|
| クラウン クロスオーバー | 2026年9月3日 | リアデザインや内外装を変更 |
| クラウン スポーツ | 2026年9月21日 | PHEVの「SPORT Z」を追加し、装備やカラーを見直し |
| クラウン セダン | 2026年9月21日 | ハイブリッド車に「G」グレードを追加 |
| クラウン エステート | 2026年末予定 | 今回の3モデルとは発売時期が異なる |
クロスオーバーの改良を待っていた方は、すでに発売された2026年モデルの価格と装備を確認できます。一方、4種類のクラウンから選びたい方は、ボディ形状だけでなく、後席の使い方、荷室、パワートレインの違いまで比べると判断しやすいでしょう。
各モデルの変更点と価格は「2026年改良クラウンの記事」で、4モデルの性格の違いは「クラウン4種類の比較記事」で整理しています。
なお、エステートの一部改良は、トヨタの公式発表では2026年末の予定です。クロスオーバー、スポーツ、セダンと同時発売ではないため、改良を待っている方は今後の発表を確認しましょう。

2026年10月|ランクル300にハイブリッドを追加
トヨタは2026年10月1日、ランドクルーザー300の一部改良モデルを発売しました。今回の改良では、新たにハイブリッドモデルを設定しています。
今回の注目点は、国内向けランクル300に3.5Lハイブリッド車が加わることです。設定されるのは「ZX」と「GR SPORT」で、いずれも4WD・7人乗り。一方、改良後のディーゼル車には5人乗りの「ZX」「GR SPORT」「GX」が用意されます。
そのため、ハイブリッドとディーゼルの違いは燃料や走りだけではありません。家族などで6~7人乗る機会があるか、荷室をどう使うかも、選ぶ際の大きなポイントになります。GXは装備構成も見直されているため、「最も安いグレード」という理由だけで決めず、必要な装備を確認したいところです。
グレード別の価格、装備、乗車定員の違いはランクル300の2026年一部改良を詳しく解説した記事にまとめています。なお、発売済みであっても、希望する仕様をすぐに注文・納車できるとは限りません。購入を検討する際は、販売店で受注の可否や納期を確認してください。
出典:トヨタ「ランドクルーザー“300”シリーズを一部改良」
2026年11月後半|ライズを一部改良との報道
トヨタ・ライズは、2026年11月後半に一部改良されるとの報道があります。
販売店取材では、予防安全機能「スマートアシスト」の検知対象拡大や、一部グレードの内装加飾変更が伝えられています。価格改定の見通しもありますが、発売日・グレード別装備・正式価格は、2026年10月5日時点で公式未発表です。
購入を急がないなら、改良型の安全装備と支払総額を確認してから判断したいところです。一方、早く車が必要な場合は、希望に合う現行在庫車の装備・価格・納期も比較すると選びやすくなります。
兄弟車のロッキーも改良が報じられていますが、ライズと同日発売になるとは確定していません。レックスを含めた動向と、今買うか待つかの判断ポイントは、次の記事で整理しています。
ロッキー・ライズの2026年改良情報|レックスの動向と買い時も解説
2027年頃|GR GT発売へ
2027年のトヨタ新型車で、現時点で最も確度が高いのが「GR GT」です。
TOYOTA GAZOO Racingは2025年12月、GR GTと競技車両GR GT3を世界初公開。
メーカー自身が、
「2027年頃の発売を目指して開発」
と明言しています。(global.toyota)
GR GTは、GRスープラの後継というよりも、TOYOTA 2000GTやレクサスLFAの系譜につながるフラッグシップスポーツです。
開発目標値は、
| 項目 | GR GT |
|---|---|
| エンジン | 4.0L V8ツインターボ |
| モーター | 1モーターハイブリッド |
| システム最高出力 | 650PS以上 |
| 最大トルク | 850N・m以上 |
| 駆動方式 | FR |
| トランスミッション | 新開発8速AT |
| 車両重量 | 1,750kg以下 |
| 最高速度 | 320km/h以上 |
| 乗車定員 | 2人 |
となっています。(global.toyota)
価格はまだ発表されていません。
ただし、内容を見る限りGR86やGRスープラとは明確に別クラスであり、トヨタ最高峰クラスのスポーツカーになることは間違いありません。
次期スープラ|2027年前後の登場説、直6とMTはどうなる?
A90型GRスープラは、2026年3月に生産を終了しました。終了時期は、トヨタ公式FAQでも確認できます。
一方、次期スープラについては、2027年前後の登場、トヨタ主導の独自開発、新世代2.0L直列4気筒ターボとハイブリッドの組み合わせなどが報じられています。
ただし、日本発売日・価格・エンジン・MT設定は公式未発表です。直6の廃止も確定していません。
| 注目する項目 | 現時点の情報 |
|---|---|
| 登場時期 | 2027年前後との予想 |
| 開発体制 | トヨタ主導の独自開発説 |
| パワートレイン | 直4ターボ+ハイブリッド説。直6継続の可能性も報道 |
| MT設定 | 未発表 |
| 価格・デザイン | 未発表 |
私はアメリカにいた頃、北米でスープラの名前で販売されていたセリカXXに乗っていました。高速道路ではアメ車に負けないくらいの雰囲気があり、給油中に車好きから声をかけられることも。日本車が海外で評価されていることが嬉しかったのを覚えています。
だから次期型にも、速さだけでなく、見て惹かれ、乗って嬉しくなる存在であってほしいと思います。
直6やMTを重視する人は、次期型に残ると決めつけず、A90型の在庫・中古車も比較したいところです。

新型セリカは2027年に発売される?
非常に注目されているのがセリカの復活です。
2024年11月のラリージャパンで、トヨタの中嶋裕樹副社長がセリカについて「やります」と発言したことから、復活期待が一気に高まりました。(bestcarweb.jp)
ただし、ここは注意が必要です。
現時点で公式発表されていないもの
2026年9月29日時点でトヨタから、
- 正式車名
- 発売日
- 価格
- エンジン
- 駆動方式
- ボディサイズ
は発表されていません。
自動車メディアでは2027~2028年頃の登場、新開発2.0Lターボ、4WDなど様々な予想がありますが、これらはメーカー公式スペックではありません。
2026年2月時点でも、ベストカーは「具体的な開発スケジュールは公式には示されていない」と整理しています。(bestcarweb.jp)
したがって現状は、
「復活に向けた動きはあるが、2027年発売が公式確定したわけではない」
と考えるのが正確です。
新型セリカについては、正式発表が出た時点で大きく情報が更新される可能性があります。

次期GR86も開発の動きあり
セリカの話題が出たラリージャパン2024では、次期GR86についても質問がありました。
その際、サーキットを中心に次期型やエンジンについてさまざまな開発を進めていることが示唆されています。(bestcarweb.jp)
ただし、
- 発売時期
- エンジン
- ボディサイズ
- スバルBRZとの関係
- ハイブリッド化
- 価格
などは未発表です。
「2027年型GR86」と「次世代GR86」は分けて考えた方がよいでしょう。

MR2復活はまだ公式発表されていない
新型セリカと並んで復活説が多いのがMR2です。
トヨタはミッドシップレイアウトを使ったGRヤリスMコンセプトなどの研究開発を行っていますが、
MR2という名称で市販することは正式発表されていません。
そのため、「MR2が2027年に発売」と断定している情報には注意が必要です。
現時点では、新型セリカよりも確度は低いと考えておいた方がよいでしょう。

2026年8月|ルーミーを一部改良、フルモデルチェンジは見送り
トヨタは2026年8月31日、ルーミーの一部改良モデルを発売しました。
今回発表されたのはフルモデルチェンジではなく、現行型をベースとした一部改良です。
価格は、
- X・2WD:183万400円
- カスタムG-T・2WD:231万3,300円
などとなっています。
また、ウェルキャブについてもベース車と同様の改良が行われ、2026年11月2日に発売される予定です。
ルーミーについては以前から「2026~2027年にフルモデルチェンジするのではないか」と予想されていました。
しかし、2026年8月に現行型の一部改良が実施されたため、少なくとも直近で全面刷新される可能性は低くなったと考えられます。
ただし、今回の一部改良によって次期型の開発が否定されたわけではありません。
次期ルーミーの発売時期やパワートレインについて、トヨタからの正式発表はなく、引き続き今後の情報を待つ必要があります。

2026~2027年で特に注目したい5台
数多くあるトヨタ車の中でも、今後特に注目したいのは次の5台です。
1位 GR GT
2027年頃発売というメーカー公式の開発目標があり、4.0L V8ツインターボ+ハイブリッドという内容も明らかになっています。
「本当に出るのか」という段階ではなく、量産へ向けて開発している車です。
2位 新型セリカ
正式な発売日は未定ですが、トヨタ副社長が公の場で「セリカ、やります」と発言したインパクトは大きく、今後もっとも話題になりやすい車種のひとつです。
3位 クラウン クロスオーバー
2026年9月3日に発売済み。リアデザインや内外装を変更しました。
4位 ランドクルーザーFJ
すでに発売されていますが、ランクル250よりコンパクトで450万円という価格設定から、今後の受注・納期・リセールまで含めて継続的に検索需要が期待できます。
5位 新型ハイラックス
タンドラの正規導入と同じ年にフルモデルチェンジしたことで、ピックアップトラック市場自体への注目が高まっています。

2026年はトヨタの商品戦略が大きく変わった年
2026年のラインアップを見ると、従来とは少し違ったトヨタの商品戦略が見えてきます。
北米モデルを日本へ持ってくる
タンドラとハイランダーが象徴的です。
これまでは日本専用、北米専用と比較的明確に市場を分けていましたが、米国生産モデルを日本へ持ち込む新しい動きが始まりました。
SUVをさらに細分化
SUVだけでも、
- ヤリスクロス
- カローラクロス
- RAV4
- bZ4X
- bZ4X Touring
- クラウンスポーツ
- クラウンエステート
- ハイランダー
- ランドクルーザーFJ
- ランドクルーザー250
- ランドクルーザー300
など、非常に幅広いラインアップになっています。
もはや「SUVがほしい」だけでは車種を決められないほど選択肢が増えました。
GRブランドを本格的なブランドへ育てる
GR86、GRヤリス、GRカローラなどに加えて、2027年頃にはGR GTが投入されます。
さらにセリカや次期GR86の開発も注目されており、今後はGRが単なるスポーツグレードではなく、独立したスポーツカーブランドに近い存在になっていく可能性があります。
トヨタ新型車に関するよくある質問
2026年に発売されたトヨタの新型車・改良車は?
2026年には、bZ4X Touring、新型RAV4 PHEV、タンドラ、ハイランダー、ランドクルーザーFJ、新型ハイラックスなどが発売されました。
さらに8月には、ハリアー、シエンタ、ヤリスクロス GR SPORT、GR86、ルーミーの一部改良も発表されています。
2026年9月中旬には、リアデザインなどを変更したクラウン クロスオーバーの一部改良モデルが発売される予定です。
2027年発売が確定しているトヨタ車は?
厳密には「2027年頃」とトヨタが公式に発売目標を示しているのがGR GTです。
発売日や価格はまだ発表されていません。
新型セリカは2027年発売?
2027年または2028年とする報道がありますが、トヨタから正式な発売日は発表されていません。
セリカの開発・復活に前向きな発言は確認されていますが、発売時期については未確定です。
MR2は復活する?
2026年8月時点で、「MR2」として市販するというトヨタの正式発表はありません。
ミッドシップスポーツの研究・開発とMR2の商品化は分けて考える必要があります。
新型ルーミーはいつ発売?
ルーミーは2026年8月31日に一部改良モデルが発売されました。
ただし、今回の変更はフルモデルチェンジではありません。次期型ルーミーの発売日やパワートレインについて、トヨタから正式な発表は行われていません。
2026~2027年のフルモデルチェンジを予想する情報もありますが、2026年8月に現行型が改良されたことを考えると、登場時期はさらに先になる可能性もあります。
まとめ|2026~2027年はトヨタ新型車ラッシュが続く
2026年のトヨタは、近年でも特に新型車や改良モデルの動きが大きい年です。
すでに、
- bZ4X Touring
- 新型RAV4 PHEV
- タンドラ
- ハイランダー
- ランドクルーザーFJ
- 新型ハイラックス
という注目モデルが相次いで登場しました。
さらに2026年8月には、ハリアー、シエンタ、ヤリスクロス GR SPORT、GR86、ルーミーも一部改良されています。
特にハリアーのHEVへの一本化、GR86の3眼カメラ採用、ルーミーの一部改良は、購入時期やグレード選びにも影響する変更です。
2026年9月中旬にはクラウン クロスオーバーの一部改良も予定されています。
2027年以降でもっとも注目したいのは、トヨタが2027年頃の発売を公式に目指しているGR GTです。
一方、
- セリカ
- MR2
- 次期GR86
- 次期ルーミー
- 次期ハイエース
については、さまざまな情報が出ているものの、発売日や価格が正式発表された段階ではありません。
ルーミーは2026年8月に一部改良されましたが、次期型へのフルモデルチェンジ時期は引き続き未発表です。



