ホンダ新型車予定2026~2027|発売日・価格・モデルチェンジ一覧

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2026年から2027年にかけて、ホンダの新型車ラインアップが大きく変わります。

2026年は、新型CR-Vの日本復活、スポーツEV「Super-ONE」、新型EV「インサイト」、シビックe:HEV RS、フィットやN-BOXのマイナーチェンジなど、新型車と改良モデルが相次いで登場しました。

そして2027年からは、新世代のハイブリッドシステムとプラットフォームを採用したモデルの投入が始まる予定です。

ただし、ホンダは2026年にEV戦略を大きく見直しました。以前発表されていた「Honda 0シリーズ」の一部は計画変更となっており、古い発売予定をそのまま信用できない状況です。

この記事では、2026年10月16日までのホンダ公式発表をもとに、発売済みのモデル、今後の投入が予告されているモデル、未確定の予想情報を分けて整理します。

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目次

ホンダ新型車予定2026~2027一覧

最初に、2026年から2027年にかけての主な新型車予定を確認しておきましょう。

車種発売・登場時期変更内容確度
新型CR-V e:HEV2026年2月27日日本市場へ復活発売済み
N-VAN2026年3月20日一部改良発売済み
新型インサイト2026年4月17日EVクロスオーバーとして復活発売済み
Super-ONE2026年5月22日軽規格を超える小型スポーツEV発売済み
シビックe:HEV RS2026年6月5日S+ Shift搭載グレード追加発売済み
新型フィット2026年7月10日マイナーチェンジ・Z追加発売済み
新型N-BOX2026年7月17日マイナーチェンジ発売済み
ステップワゴン e SPADA BLACK EDITION2026年10月16日黒基調の専用加飾と快適・安全装備を追加発売済み
シビック TYPE R改良型(2027年モデル)米国:2026年10月導入予定/日本:未発表外観・走行性能・快適装備を改良米国仕様は正式発表済み・日本導入未発表
SPORT LINE2026年以降スポーツ系モデル・用品展開公式予告
TRAIL LINE2026年以降SUVのアウトドア系展開公式予告
次世代ハイブリッド車「Honda Hybrid」2027年から世界で順次投入次世代ハイブリッドシステム・新プラットフォームなどを採用公式発表済み・日本の車種別発売時期は続報待ち
Honda 0 α2027年予定新世代コンパクトEV SUV計画見直しに注意
Honda 0 SUV従来は2027年度予定新世代EV SUV開発・発売中止を発表
Honda 0 SALOON従来は2027年度予定新世代EVサルーン開発・発売中止を発表
新型コンパクトSUV未定WR-V・ヴェゼル間を埋める可能性予想
軽スポーツモデル未定Super-ONE派生・HRC仕様の可能性予想

2026年は単なる一部改良だけでなく、CR-V、インサイト、Super-ONEという個性の異なる新型車が登場した重要な年です。

一方の2027年は、具体的な車名よりも「次世代ハイブリッドへの切り替え」が大きなテーマになります。

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2026年のホンダ新型車・モデルチェンジ

新型CR-V e:HEV|2026年2月27日発売

新型CR-Vは、2026年2月27日に日本で発売されました。

日本で通常販売されるCR-Vとしては、2022年に先代モデルが販売終了して以来、約4年ぶりの復活です。

項目新型CR-V
発売日2026年2月27日
パワートレーン2.0L e:HEV
駆動方式FF/4WD
乗車定員5人
価格512万2,700~577万9,400円
月間販売計画400台

新型CR-Vは、ZR-Vより広い後席と荷室、高速道路での静粛性や乗り心地を重視した上級SUVです。

全長4,700mm、全幅1,865mmと日本では大きめですが、家族での長距離移動やキャンプ、レジャー用途にはZR-V以上の余裕があります。

一方、最廉価グレードでも500万円を超えるため、ハリアーやRAV4だけでなく、レクサスNXの一部グレードまで比較対象に入ります。

CR-Vについては、価格やサイズ、ZR-Vとの違いを以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:新型ホンダCR-Vは買いか?日本発売・価格・サイズとZR-Vとの違い

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新型インサイト|2026年4月17日発売

インサイトは、2026年4月17日にEVクロスオーバーとして復活しました。

従来のインサイトは、プリウスのライバルとして知られたハイブリッドセダンです。しかし、4代目となる新型はセダンでもハイブリッドでもありません。

項目新型インサイト
発売日2026年4月17日
ボディタイプクロスオーバーSUV
パワートレーンEV
航続距離535km
特徴上質な室内・軽快な走り・個性的なデザイン

新型インサイトは、過去の名前を継承しながら、まったく異なるEVへ生まれ変わりました。

航続距離はWLTCモードで535kmを実現しており、近距離移動に限らず、家族旅行や長距離ドライブにも利用できる性能です。

ホンダの国内EVはN-VAN e:やN-ONE e:を中心とした軽自動車が先行していましたが、インサイトの登場によって普通乗用EVの選択肢も増えています。

ホンダ公式発表

Super-ONE|2026年5月22日発売

Super-ONEは、2026年5月22日に発売された小型スポーツEVです。

価格は339万200円。一般的な軽EVより高価ですが、単なる低燃費のシティコミューターではなく、運転を楽しむためのEVとして開発されています。

項目Super-ONE
発売日2026年5月22日
価格339万200円
駆動方式FF
乗車定員4人
特徴BOOSTモード・仮想変速・専用サウンド

専用の「BOOSTモード」では出力特性が変化するだけでなく、仮想有段シフトとアクティブサウンドを連動させ、エンジン車のような変速感や音を演出します。

EVなのにエンジン車らしさを再現する点は賛否が分かれそうですが、効率一辺倒ではないところにホンダらしさがあります。

N-ONE e:が日常の扱いやすさを重視したEVなら、Super-ONEはS660やN-ONE RSのような「走る楽しさ」を電動化したモデルといえるでしょう。

関連記事:ホンダSuper-ONEは買いか?価格339万円・補助金とN-ONE e:との違い

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シビックe:HEV RS|2026年6月5日発売

シビックには、2026年6月5日のマイナーチェンジで「e:HEV RS」が追加されました。

最大の特徴は、プレリュードに続いて「Honda S+ Shift」を搭載したことです。

項目シビックe:HEV RS
発売日2026年6月5日
価格465万9,600円
パワートレーン2.0L e:HEV
駆動方式FF
主な装備S+ Shift・RS専用サスペンション

Honda S+ Shiftは、モーター駆動のe:HEVでありながら、有段変速機のような変速感やエンジンサウンドを演出する制御技術です。

e:HEV RSには、専用サスペンション、Dシェイプステアリング、メタル製パドルシフト、レッドステッチ入りシートなども採用されました。

6速MTを搭載したガソリンのRSとは異なり、e:HEV RSは普段の扱いやすさとスポーティーな走りを両立したモデルです。

シビックタイプRほどの性能は必要ないものの、通常のe:HEVでは物足りない人に向いています。

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シビック TYPE R|米国で2027年モデルを発表、日本導入は未発表

米国ホンダは2026年10月1日、改良された2027年型シビック TYPE Rを正式発表しました。米国では2026年10月中に販売店への導入を開始すると案内されています。

主な変更点は、フロント形状の見直しによる冷却・空力性能の改善、+Rモードのサスペンション減衰特性の最適化、レブマッチの応答性とブレーキペダルの感触の改善です。前席シートヒーターなど、快適装備も充実しています。

ただし、今回発表されたのは米国仕様であり、日本仕様の発売日・価格・装備は未発表です。「2027年モデル」を、そのまま日本での2027年発売予定と捉えないよう注意が必要です。

私が気になるのは、最高出力の数字より、シフトダウンやブレーキの操作感です。ツーリングでも気持ちよく操れる改良なら、日本仕様にも期待したくなります。

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新型フィット|2026年7月10日発売

フィットは2026年7月10日にマイナーチェンジされました。

今回の改良では、従来のBASICを「X」、HOMEを「Z」へ変更。RSとCROSSTARを含む4タイプに再編されています。

グレードキャラクター価格
Xエントリー180万6,200円~
Zスポーティーな標準モデル214万5,000円~
e:HEV Z装備と燃費のバランス型249万9,200円~
e:HEV RSスポーツモデル289万9,600円
e:HEV CROSSTARSUV風モデル273万5,700円~

注目は、RSに近いスポーティーなデザインを採用した「Z」です。

従来のHOMEは親しみやすさを重視したデザインでしたが、新型ZではフロントグリルやバンパーをRSに近い形状へ変更しました。

フィットの弱点として指摘されることが多かった「大人しすぎる外観」に手を入れた格好です。

RSはハイブリッド専用となり、Honda CONNECTディスプレー、ETC2.0、ワイヤレス充電器、シートヒーター、ステアリングヒーターを標準装備しています。

ただし、価格は約290万円まで上昇しました。ヤリスやノートだけでなく、コンパクトSUVやシビックの中古車も比較候補になります。

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新型N-BOX|2026年7月17日発売

N-BOXは2026年7月17日にマイナーチェンジされました。

変更の中心は、N-BOX CUSTOMのフロントデザインです。

新しいグリルとロー&ワイドなバンパー、常時点灯するアクセサリーLED、スクエア形状のフォグライトを採用し、従来より迫力のある外観になりました。

主なモデルFF価格
N-BOX176万8,800円
N-BOX ファッションスタイル186万7,800円
N-BOX CUSTOM199万4,300円
N-BOX JOY198万1,100円
N-BOX JOY BLACK STYLE238万5,900円
N-BOX CUSTOMターボ243万6,500円

N-BOX JOYには、ブラック加飾を施した特別仕様車「BLACK STYLE」も追加されています。

また、センターUSBチャージャーやシートバックポケットを拡充し、一部グレードには9インチナビとETC2.0を標準装備しました。

デザインと装備は充実しましたが、上級グレードは250万円を超えます。タント、スペーシア、デリカミニだけでなく、コンパクトカーとの価格差も確認したいところです。

ホンダ公式発表

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ステップワゴン|2026年10月16日にSPADA BLACK EDITION発売

ホンダは2026年10月15日、ステップワゴンに特別仕様車「e SPADA BLACK EDITION」を設定し、翌16日に発売しました。

今回のモデルは、e SPADAをベースに、黒を基調とした専用加飾と快適・安全装備を追加した特別仕様車です。フルモデルチェンジではありません。

項目内容
発売日2026年10月16日
車両価格418万5,500円(税込)
パワートレーン2.0Lエンジン+2モーターハイブリッド
駆動方式FF
乗車定員7人

外観にはブラッククロームメッキのガーニッシュや、ベルリナブラックの16インチアルミホイールなどを採用。専用エンブレムも備え、通常のSPADAより引き締まった印象に仕上げています。

装備面では、マルチビューカメラシステム、後退出庫サポート、アダプティブドライビングビーム、2列目シートヒーターなどを追加しました。見た目だけでなく、駐車時の扱いやすさや後席の快適性も比較したいポイントです。

なお、2025年に登場した「e SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」とは異なるモデルです。購入時は「SPADA」と「SPADA PREMIUM LINE」のどちらをベースにした仕様なのか、装備と見積もりを確認しましょう。

出典:ホンダ公式発表:STEP WGN e SPADA BLACK EDITION

2027年以降に登場するホンダ新型車

次世代ハイブリッド「Honda Hybrid」|2027年から世界で順次投入

ホンダは2026年10月9日、次世代ハイブリッドシステムの名称を「Honda Hybrid」と発表しました。搭載モデルは2027年からグローバルで順次投入される予定です。

Honda Hybridは、現在の2モーターハイブリッド「e」で培った技術を進化させるシステムです。エンジンやドライブユニット、制御技術を刷新し、燃費性能と操る楽しさの両立を目指します。

次世代モデルでは、新開発プラットフォームや車両の動きを統合的に制御する技術、新開発の電動AWDなども展開する方針です。ホンダは2029年度までに、世界で15車種のHonda Hybrid搭載モデルを投入する計画を示しています。

2027年に日本でも発売される?

今回の発表にある「2027年から」は、世界での投入開始時期です。日本で各車種がいつ発売されるかを示すものではありません。

そのため、フィットやヴェゼルなどの購入を考えている場合も、「2027年に必ず新型へ切り替わる」と判断するのは早いでしょう。日本向けの車名、発売日、価格については、今後の個別発表を確認する必要があります。

これからのホンダ車を待つ理由として注目したいのは、燃費の数字だけでなく、乗り心地やハンドリング、AWDの進化です。現行車との価格差も含めて、買い替える価値があるかを見極めたいところです。

出典:ホンダ公式発表:次世代ハイブリッドシステムの名称を「Honda Hybrid」に決定

Honda 0 α|2027年発売予定だが再確認が必要

Honda 0 αは、Honda 0シリーズの入り口となるコンパクトSUVです。

2025年10月の発表では、2027年から日本とインドを中心に販売するとされていました。

低い全高とSUVらしい最低地上高、薄型バッテリーによる広い室内を両立し、従来のEVとは異なる「Thin, Light, and Wise.」を具現化するモデルです。

ただし、2026年3月にホンダはEV戦略を大幅に見直しました。

そのため、2025年時点の発売計画がそのまま維持されるとは限りません。0 αは日本とインドを中心とするモデルであり、北米生産予定だった0 SUVや0 SALOONとは事情が異なりますが、発売時期や仕様は今後の公式発表を待つ必要があります。

Honda 0 α公式発表

Honda 0 SUVと0 SALOONは発売中止

当初、ホンダはHonda 0 SUV、Honda 0 SALOON、Honda 0 αの3車種を2027年度中に日本へ導入する方針を示していました。

しかし、2026年3月にEV戦略を見直し、米国で生産予定だった以下の3車種について開発・発売中止を発表しました。

  • Honda 0 SUV
  • Honda 0 SALOON
  • Acura RSX

したがって、現時点で0 SUVや0 SALOONを「2027年発売予定車」として断定することはできません。

古い新型車情報では現在も2027年発売と紹介されている場合がありますが、購入を検討する際は発表日の新しい情報を優先しましょう。

ホンダEV戦略見直しの公式発表

SPORT LINEとTRAIL LINEの展開

ホンダは2026年の東京オートサロンで、スポーツDNAを表現する新たな商品群として「SPORT LINE」と「TRAIL LINE」を発表しました。

SPORT LINEはオンロードでの操る楽しさを重視し、TRAIL LINEはオフロード走行やアウトドアの世界観を強化します。

コンセプトモデルとして、次の車両が公開されました。

SPORT LINE・HRC系

  • シビックタイプR HRC Concept
  • プレリュード HRC Concept
  • シビックe:HEV RS
  • N-ONE RS RACING MATE Concept

TRAIL LINE系

  • CR-V TRAILSPORT HRC Concept
  • ZR-V TRAILSPORT HRC Concept
  • ヴェゼル TRAILSPORT HRC Concept
  • WR-V TRAILSPORT HRC Concept

すべてがそのまま市販されるとは限りません。

しかし、ホンダはSPORT LINEとTRAIL LINEを高付加価値商品の柱として展開する方針を示しています。今後、特別仕様車や純正アクセサリー、HRCパフォーマンスパーツとして商品化される可能性があります。

特に、現在は実用性重視の印象が強いWR-VやヴェゼルにTRAIL LINEが設定されれば、新たな人気グレードになりそうです。

東京オートサロン2026・ホンダ公式発表

2027年にフルモデルチェンジが予想される車種

ここからは、ホンダが発売を正式発表していない予想情報です。

新型ヴェゼル

現行ヴェゼルは2021年に発売され、2024年にマイナーチェンジを受けました。

一般的なモデルサイクルを考えると、2027~2028年頃に次期型の情報が出てきても不思議ではありません。

ただし、ホンダは日本向け次世代ハイブリッド車について「2028年以降、新型ヴェゼルを皮切りに展開する」としています。

そのため、フルモデルチェンジの本命は2027年より2028年と考えるほうが自然です。

次期ヴェゼルでは、次世代e:HEV、新開発の電動AWD、燃費向上、最新ADASの採用が期待されます。

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新型コンパクトSUV

ホンダの国内SUVは、WR-V、ヴェゼル、ZR-V、CR-Vという構成です。

価格やサイズの間隔を考えると、すでに主要カテゴリーは埋まっています。そのため、まったく新しいSUVが2027年に追加される可能性は高くありません。

一方、WR-Vのハイブリッド仕様や、海外専売SUVの日本導入を期待する声はあります。

ただし、2026年8月時点でホンダから具体的な発表はなく、予想段階です。

新型オデッセイ

現行オデッセイは、中国生産モデルを輸入する形で2023年に日本販売を再開しました。

アルファードやヴェルファイアに対抗する上級ミニバンとして一定の需要がありますが、2027年のフルモデルチェンジは公式発表されていません。

今後は通常のモデルチェンジよりも、装備変更や特別仕様車の追加が先になる可能性があります。

軽スポーツカー・S660後継車

Super-ONEの登場により、ホンダの軽スポーツ復活に対する期待は再び高まりました。

ただし、Super-ONEは4人乗りの小型EVであり、2シーターのS660後継車ではありません。

ホンダはスポーツモデルを強化する方針を示していますが、S660後継車や新型軽スポーツカーの市販化は発表していません。

現時点では、Super-ONEのHRC仕様やSPORT LINE展開のほうが現実的です。

2026~2027年のホンダ新型車で注目したい3台

1.新型CR-V

家族で使える広いSUVを探している人にとって、CR-Vの日本復活は大きなニュースです。

価格は高いものの、ZR-Vでは得られない後席と荷室の余裕、上級SUVらしい静粛性があります。

2.Super-ONE

Super-ONEは、電動化してもホンダらしい運転の楽しさを残そうとしたモデルです。

補助金適用後の価格や実用航続距離によって評価は変わりますが、国産小型EVのなかで明確な個性があります。

3.次世代ハイブリッド車

2027年以降の本命は、まだ名前が公表されていない次世代ハイブリッド車です。

ホンダはEVへの投資を抑え、需要の強いハイブリッドへ経営資源を振り向けました。

燃費だけでなく、コスト、車体、AWD、走行性能まで刷新されるため、今後のシビック、ZR-V、CR-V、ヴェゼルなどにも影響する重要な技術です。

ホンダはEVよりハイブリッドを重視する?

ホンダがEV開発をやめたわけではありません。

しかし、2026年の戦略変更によって、短中期的にはハイブリッドを重視する方針が明確になりました。

分野今後の方針
ハイブリッド2027年から次世代システムを投入
国内EV軽自動車を中心に拡充
N-BOX EV2028年投入予定
大型EV投資と開発計画を見直し
ASIMO OSEVだけでなくHVにも採用
次世代ADAS2028年から順次搭載予定

日本では充電環境や車両価格を考えると、まだハイブリッドを選びやすい人が多いのが実情です。

次世代e:HEVのコストが下がり、燃費が10%以上向上すれば、ホンダの競争力はかなり高まる可能性があります。

2028年以降の注目情報|アコードSUVに2029年の生産開始説

北米向けの「アコードSUV」が、早ければ2029年半ばに生産を開始する可能性が報じられています。

ただし、これはメディアのスクープ情報です。正式名称、発売日、日本導入、価格、サイズは未発表であり、2026~2027年に発売されるモデルとして扱うことはできません。また、生産開始の見通しと発売日は別です。

かつてのアコードワゴンやツアラーを知る人には、走りと荷物の積みやすさを両立する派生車として気になる話でしょう。私も、街になじみ、休日には道具を積んで海へ行きたくなる車を期待しています。

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ホンダ新型車に関するよくある質問

ホンダの2026年の新型車は何ですか?

主なモデルは、新型CR-V、新型インサイト、Super-ONEです。このほか、シビック、フィット、N-BOXなどもマイナーチェンジされました。

ホンダの2027年の新型車は何ですか?

2027年から次世代ハイブリッド車の世界展開が始まる予定です。ただし、日本向けの具体的な車名や発売日は公表されていません。

新型ヴェゼルは2027年に発売されますか?

2026年8月時点では発表されていません。ホンダは新型ヴェゼルを皮切りとする国内向け次世代ハイブリッド車の展開を2028年以降としているため、2028年が有力です。

Honda 0シリーズは日本で発売されますか?

当初は3車種を2027年度中に日本へ導入する予定でしたが、0 SUVと0 SALOONは2026年3月に開発・発売中止が発表されました。0 αについても最新情報の確認が必要です。

N-BOXのEVはいつ発売されますか?

ホンダは2028年中にN-BOX EVを投入する予定です。2026~2027年ではなく、2028年の登場となる見込みです。

ホンダから新しいスポーツカーは発売されますか?

プレリュード、Super-ONE、シビックe:HEV RSに加え、SPORT LINEやHRC仕様の展開が予定されています。ただし、S660後継車や新型2シータースポーツは発表されていません。

まとめ:2026年は新型車ラッシュ、2027年は次世代HVへの転換点

2026年のホンダは、新型CR-Vの日本復活、EVとして生まれ変わったインサイト、走りを重視したSuper-ONEなど、個性的な新型車を相次いで投入しました。

さらにシビックe:HEV RS、フィット、N-BOXも改良され、実際に購入できるラインアップが大きく強化されています。

一方、2027年以降は次世代ハイブリッドが中心になります。

  • 2026年はCR-V、インサイト、Super-ONEが登場
  • フィットとN-BOXもマイナーチェンジ
  • シビックにe:HEV RSを追加
  • 2027年から次世代ハイブリッド車を世界展開
  • 日本向け次世代モデルの本格投入は2028年以降
  • 0 SUVと0 SALOONは開発・発売中止
  • SPORT LINEとTRAIL LINEで高付加価値モデルを強化

ホンダは当初のEV中心戦略を修正し、ハイブリッド、軽EV、スポーツモデルを現実的に組み合わせる方向へ動いています。

2026年に購入するならCR-V、Super-ONE、フィットが注目候補です。一方、ヴェゼルやZR-Vの買い替えを急いでいない人は、次世代e:HEVが具体化する2027~2028年まで情報を確認する価値があります。

※発売日・価格・仕様・将来計画は2026年8月時点の情報です。未発表モデルの時期や名称は変更される可能性があります。

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